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疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。
と、思ってたのですが、ただ単に私ヒキタからのバカメールが届きます。ご容赦。

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茅ヶ崎プロジェクト(週刊 自転車ツーキニスト34)

2000/12/24

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【週刊 自転車ツーキニスト】"Weekly Bicycle Tourkinist"
 茅ヶ崎プロジェクトついに始動の34号

■茅ヶ崎プロジェクト始動!!
 お待たせしました。自転車通勤で行こうHPトップにある「茅ヶ崎プロジェクト」って何? と思っていた方々も多いのではないのでしょうかと思うのですが、いかがですか? ずっとほったらかしで、何やってんの? とかね。何、初めて聞く? そりゃどうも、失礼いたしました。
 その「茅ヶ崎プロジェクト」、今月22日についに発進いたしました。私はこの冬場に燃えまくっちょります。

 だから、何のこと? はい、これからご説明いたします。
 そもそも「茅ヶ崎」って何? ですが、サザン? 湘南ナンバー? 関係ありませんです。
 実は茅ヶ崎には名門自転車メーカー「宮田工業」があるのです。
 んで、そのミヤタが「理想の通勤自転車スペシャル」を作るぞ、という話なんですね。

 ヤマザキさんという方から、ある日突然、「何かありましたら、お手伝いしますよ」と電子メールが届いたのが、今年の夏でありました。ヤマザキさんは宮田工業の自転車技術部の方。
 私が例のビアンキ・ドマーニ・オートDに乗っていた頃でして、恐らくヤマザキさんは「なーに、ウチのとこならビアンキより安くてイイヤツが作れるぞ」とお思いになったのでしょう。
 それから何度もメールの往復があり、例の「BICYCLE NAVI」の二玄社の協力も得られることとなり、サイクルショーなどでお会いしたりしながら、何となくゆっくりゆっくりと話が進んでいき、先週金曜日に至ったというわけです。

 ヤマザキ氏、チカライシ氏(宮田工業)二玄社(Mさんたち)、私、が集まったのは金曜日朝10時半の茅ヶ崎本社でした。
 色々と「通勤スペシャル」に特化するためのアイディアなど侃々諤々と出まして(詳しくはHP更新を待たれよ)、何とか、最初のプランが決まったワケです。
 譲れないのは「カッコいいこと」「速いこと」「手軽に乗れること」。
 見た目は同社の「レイクサイド」というクロスバイクのようなイメージですが、全く新設計のアルミフレームを初めとして、色んなアイディアが入っており、実状は全く別物です。レイクサイドもカッチョイイですが、新設計もかなりカッチョイイですぜ。

 来年1月にスペシャルバイク試作一号は完成する予定なのですが、何だ、ヒキタのオーダーメイドバイクが出来るというだけなのね、と思った方、チッチッチッ(人差し指を横に振るアクションで)、違います。それだけではないのですよ。
 我々は最終的にこのモデルを市販するつもりでいます。
 だから、これからの問題は、そのコスト管理です。
 まだ最初だから、アレもコレも要る、激軽、デュラエース(コレは即座に却下。当たり前)などと好き勝手なことを言ってるワケなのですが、最終的に値段をどの程度に落ち着かせなくてはならないか。
 私は一般に自転車通勤を広める、という観点から見ると6万円台が限界だろうと思っています。
 欲を言えば4万9800円。
 だけど、それはあまりに現実的ではないので、出来る範囲内、というところで6万円台。これは自転車通勤によって1年間に浮くであろう電車代、ということも考えた上での値段です。
 でもホントは6万円台もかなり厳しいのだそうですよ。レイクサイドが7万9800円ですからね。

 私は今から楽しみでたまりません。
 いや、でも、話がだんだん大きくなってしまって不安でもありますよ。
 とりあえずの第一回会合の模様とスペシャルフレームの画像は、明日(月曜日)か火曜日にHPにアップします。
 試作第一号機が届くのは恐らく1月の下旬。
 ああっ、待てない。

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【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

「このミステリーがすごい! 2001年版」(宝島社)

 毎年恒例ですね。「間違いだらけのクルマ選び」と並んで、私は年末にコレを読むのを楽しみにしちょります。
 つまりは、ミステリーおよびエンターテインメント小説のベストランキングの本なのですが、いやー今年は正直言って不作でした。通常、私の場合、毎年ランキングされた本の半分ぐらいは読んでいて、「おー、コレは読んでなかったけど、面白いらしいな、よしよし、正月に読むゾ読むゾ」という感じになるのですが、今年は……。
 逢坂剛「禿鷹の夜」、井上夢人「オルファクトグラム」が3位4位を飾っているのですもの。
 逢坂、井上、ともに優れた作家でして、私は大好きなのですが、その彼らにしては同作品は「うーん、まあまあかな」というレベル。通常の年なら7位8位がいいとこですよ。そりゃあ「カディス」や「クラインの壺」のような名作を毎年出せ出せなんてのは無理なことではあるのですが。
 今年は外国モノの方がいいのかもしれません。
 まだ読んでないのですが、一位に輝いた「ポップ1280」(ジム・トンプソン)を楽しみに読むことにします。

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