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疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。
と、思ってたのですが、ただ単に私ヒキタからのバカメールが届きます。ご容赦。

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(2018年、下呂温泉から謹賀新年の、週刊 自転車ツーキニスト762)

2018/01/06




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        2018年、下呂温泉から謹賀新年の、762号 

■あけましておめでとうございます

 ちょっと遅れましたが、賀正っす。例年どおり、ガショガショガショガショーンとね。
 今年は曜日のつながりが良いというか悪いというか、なんだかあっという間に年末年始が過ぎてしまいましたなぁ。もう2日も出勤しちまったよ*:.。.:*゜(@∀@;)゜*:.。.:*。
 年末年始はといえば、カミさんの実家、岐阜にいまして、ついでに下呂温泉に行きまして、いやはや下呂温泉は「下呂関連」のお土産物だらけ。まあ、当たり前といえば当たり前ですが。

 かの有名な、伝説の銘菓「下呂の香り」もありました。
 パッケージをあけると、ツーンと酸っぱい匂いが漂ってきます。もちろんウソです(笑)。
 普通に美味しい、ちょっと上品な甘さの、小さなどら焼き風(?)菓子でした。

 はたまたお土産物屋さんの横の棚を見ると「下呂げろまんじゅう(読み:げろげろまんじゅう)」(カエルのパッケージ)なんてのがある。
 で、その横には「下呂げろーる(読み:げろげろーる)」(同じくクリームロール)がある。
 もう「下呂」だらけ。
 もちろん当たり前ではあるんですがね。地名ですから。
 ただね、私が思うに、下呂温泉関連の人は「下呂」の地名に少々こだわりすぎだ(笑)。

■考えに考えて(おそらく)コダワリの命名となった?

 なんというのか、吐瀉物に通じる「下呂」の語感について、そりゃやはり意識するわけですよ。
 んで、地元観光組合(?)とかで、お土産物のネーミングについて議論する。
「やはり下呂という名前は…」「なんの笑い飛ばしてしまいましょうて」「というより避けて通った方が…」「いや、下呂のどこが悪い、普通にいこう」「いや、ちょっとひねってユーモラスに」「こうなったら開き直りだ」云々かんぬん……なんて(ヒキタ推測)。
 考えすぎて、ひねりすぎて、結局「下呂前面に押し立ててGO!」みたいなことになって、こうなった(しつこいようですが、ヒキタ推測)。
 いやー、だってね、温泉旅館のお土産物売り場、普通の地方で、ここまで“地名押しの土産物”ばかりのところがあるだろうか(笑)。もうどっち見てみても「下呂」「下呂」「下呂」「下呂」…。
 悪いこっちゃないんだが、いや、ちょっと微笑ましいというのか、笑ってしまいますた。

 ちなみに、以前は「下呂牛乳」というのがあったそうだが、現在は「飛騨牛乳」に合流・合併したんだという。
 そうか、残念なような、当然(?)のような…(笑)。

■帰りの車内で「にゃんこ大戦争」

 以前から、長男(小3)と次男(小1)が夢中の、いわゆるスマホゲームがあって、それが「にゃんこ大戦争」。パパの私は、何が面白いんだ、これ、と思ってた。
 ところが、東京への帰りの新幹線の中で、ためしにやってみたら運の尽き。
 面白いね、これ。
 アタマからっぽにして、戦闘パーティの個性を少しだけ考えて、勝ったら快感、負けたら「もう一度!」となる。帰りの車内でずっとやってた。こりゃ楽しい。基本的に無料アプリなんだけど、使いそうになるね、リアルマネー。アプリ内の仮想通貨「ネコ缶」を買うために(笑)。
 仮想通貨ネコ缶って、イベントごとに自然に増えていくんだけど(ちょっと良心的)、それが待ち遠しくて買ってしまいそうになる。こりゃいかん。
 でも、そうだな、時間の無駄遣いといえば、こんなに「アンチ・タイムイズマネー」なものもないな。
 うむ、子どもにやらせっぱなしだと、さすがに「おばか製造機」になるぞ。今頃気づくのもナンだけど。ま、1日30分に限定してはおりますが。
 ちなみに「にゃんこ大戦争」ってこれね。

http://www.ponos.co.jp/iphone/jp/appli/battlecats/battlecats.html

 この絵柄、どこかで見たことあるでしょう。いわゆる「キモカワ」ってやつだ。

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【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

「迷路館の殺人」綾辻行人著 講談社ノベルス

 温泉宿に行って、日がな一日、温泉に入っては出、出ては入り、しながら、古いミステリに耽る。
 これ、以前からの理想というのか、アコガレの時間の過ごし方でありましてね。持っていくのは、90年代に読みあさった新本格か、50年、60年代の海外ものだ。
 というわけで、そのアコガレ体験の欠片を、ちょっと囓ってみた。
「迷路館」は、綾辻「館」シリーズの第3作目、おどろおどろしい雰囲気やら、「ラストには驚いたよなぁ」という印象やら、「それでもギリギリフェアだったかな」との記憶やら、なんとなく憶えてはいるものの、ストーリーはさっぱり忘れてた。
 誰が犯人なのかもワカラン。こりゃ好都合。
 これって、私だけの話なのかどうなのか知らないんだけど、この手の新本格ミステリって、乱読して時が過ぎると、ストーリー、忘れません? 読んだときは「あー、面白かった」、で、パタンと閉じるけど、それから何年か経って、さて、あのストーリーはどうだったでしょう? と問われても一切分からないという。
 ふむ、今回もそうでしてね。そもそも「十角館」から「奇面館」まで全9作、すべて読んだけど、全部、憶えてない(断言)という。憶えてるのは、全作、マッドアーキテクチャ(?)の中村青司が作った「奇妙な館」で起こる惨劇であり、ポアロ役が島田潔、と、ヘイスティングス役もいたっけかなぁ、と、その程度だ。
 ということで、何度でも楽しめる(笑)。もしや、脳の老化か?
 ところが、今回、温泉地で最後のページまでたどり着けなかったのは、やはり子どもの存在だ。
 まだ上から9歳、7歳、4歳だからね。しかも4歳は娘。相手するだけで、もうヘトヘトよ(笑)。
 まだまだミステリを心おきなく楽しむには、時間がかかるて。

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「だって、自転車しかないじゃない」朝日文庫
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「明るい自転車質問室」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「自転車 困った時の即効お助けマニュアル」成美堂出版
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創刊日:2000-09-15  
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