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疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

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寒い日(に限らず)の尿意の謎の(週刊 自転車ツーキニスト751)

2017/11/15




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        寒い日(に限らず)の尿意の謎の751号

■ちょっと寒くなってくると

 ちょっと寒くなってきましたなぁ。
 まだ手袋がいるというほどじゃないけど、私の場合、未明2時に会社なんてことが、週に数回あるもので、いや、その時刻はちょっと「えいやっ」という感じになってきた。
 んでね、寒いとトイレが近くなりますね。
 尿意というヤツは、ところ構わずやってくるもので、自転車に乗ってる間も、容赦なく訪れる。人は尿意という悪友と一生付き合っていかなくてはならない生き物なのだ。……なんて、ちょっと大げさ。

■停まると尿意の怪

 こんなことはないだろうか。
 交差点で赤信号、で、停まる。その瞬間、尿意を感じる。おおションベンだ、では、トイレを探そうか。
 ……ということで、信号が青になったら、トイレ捜索にでかけようと思い、思っているうちに青になる。で、走り始める。
 ところが、いざ走り始めると、あんなに強かった尿意がすっとなくなり、おや、まだ全然大丈夫だね、では、目的地近くのどこそこまで、と思う。
 ところが、その後、まだ目的地に着く前の交差点で、また赤信号にひっかかる。で、停まる。すると、さっきよりももっと強烈な尿意がやってくるのだ。ぎゃ、トイレ行きたかったんだ! 早くトイレ探さなくっちゃ。
 しかし、再び走り始めると、尿意はウソのようにすうっと消えていき、あれ、何だったんだ。まだ大丈夫……と思う。
 その繰り返し。
 私の場合、これ、ツーリングの時なんかによく起きるのだ。

■自転車だけじゃない

 なぜだろうか。尿意というものはペダルを踏むと消えるのだ。太腿の活発な動きや、膝の回転運動が、尿意関知中枢神経(?)とかに「尿意消えよ」と作用するのだろうか。
 いや、違う。これははっきり分かる。なぜなら、私の経験上、クルマの場合も同じだから。
 停まったときのキョーレツな尿意、しかし、アクセルを踏むと、不思議なことに尿意は消えていく。
 いったいなぜだろう。
 私ヒキタの仮説としてはこうだ。
 自転車であろうがクルマであろうが、やはり路上を動いている限り、危険であることを脳が察知している。で「ちょっと間違うと生命の危機!」という状況の中「今は尿どころじゃない」と、尿意をシャットアウトしてるのではないだろうか。
 で、交差点で停まると「生命の危機は去った、今なら大丈夫」とばかり、排尿を要求する、と。
 根拠はない。
 しかし、交通安全のためにも、尿意を感じたら、すぐさまトイレに入ろう。我慢しながら自転車に乗っていても、危ないばかりでイイコトはほとんどない。
 ちなみにロードレースの選手たちは、誰もが「乗りながら排尿」のテクニックをマスターしてるのだそうだ。汚い? いや、大丈夫。成分で言えば、尿なんて大量の汗と同じなんだから。

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【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

「完全独習 統計学入門」小島寛之著 ダイヤモンド社

 これ、半年前に「どうしても統計学をやらなくっちゃ」という必要に迫られて読んだ本。
 文系学生にも、誰にでも読める。確率の知識はほとんど使わない。微分積分もシグマも全く使わない。使う数学は、中学の数学(ルートと1次不等式)までだから、高校数学がわからなくても(忘れてしまっていても)大丈夫。
 つまりは「これ以上何かを削ったら、統計学にならない」という、最小限の道具立て(ツール)と簡単さで書かれた「超入門書」だっ!!……というのが触れ込みでね。

 なんだか懐かしく再読。Kindle本だったんで、何かの弾みで目に触れて、そのまま再び読み込んでしまったのだ。
 統計学ってのはね、初っ端に普通の教科書を読むと「なんだか納得できない、腑に落ちないなぁ」「なんでそんなにエーカゲンでOKなんだ?」「二乗して足してルートする?マイナスをなくすためだけに?いったいなぜ?」とか、様々な疑問がわくもんだ。
 それに関して「大丈夫、そもそもこーゆーコンセプトなんだから」というのを大づかみに教えてくれるのが本書。
 最初に「統計学アウトライン」を知るには、本気で良書でした。
 というわけで、統計学で引っかかってる大学生は「まずはここから」だと思う。「マンガで分かる」とかもあるけど(良書もある)本気で「分かりやすい!」というのは、こういうのを言うんだろう。

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【ヒキタ最新刊】
「新・自転車“道交法”BOOK」自転車活用推進法が分かる!(?出版社)
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「電動アシスト自転車を使いつくす本」東京書籍
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【好評既刊本】
「自転車“道交法”BOOK」小林成基(NPO自活研)と共著 こやまけいこ:イラスト
「だって、自転車しかないじゃない」朝日文庫
「おやこで自転車 はじめてブック」疋田智監修 ぼちぼち自転車くらぶ著 子どもの未来社
「明るい自転車質問室」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「自転車 困った時の即効お助けマニュアル」成美堂出版
「自転車ツーキニストの作法」SoftBank新書
「ものぐさ自転車の悦楽」マガジンハウス
「自転車会議!」(片山右京・勝間和代・今中大介・谷垣禎一と共著)PHP研究所
「自転車の安全鉄則」朝日新書
「今すぐ使えるクロスバイク図解マニュアル」大泉書店
「ロードバイクで歴史旅」木世(えい)出版社
「自転車をめぐる冒険」「同・誘惑」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞出版
「自転車生活の愉しみ」朝日新聞出版
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
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