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疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

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ローマ字表記かくあるべし?(週刊 自転車ツーキニスト740)

2017/08/30





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        ローマ字表記かくあるべし?の740号

■娘の名前のローマ字表記

 ところで、前回の子ども話(パパママ話)の続きとでもいいましょうか、ウチの長女(3)の名前を「梨乃」というのだけど、先日、パスポートを作りましてね。ローマ字表記を確定させる必要に迫られた。
 当然ながら、最も一般的な、つまりヘボン式だと“Rino”となる。Rino Hikitaだ。
 じゃがね、ここにちょっと抵抗があったのよ。だってさ、Rinoって、発音すると「ゥリノ」ともいうべき、例の巻き舌の発音じゃんよ。
 日本語の「リ」って、どちらかというと「Li」に近くね? というところでね。
 厳密に言うと「“Li”だって日本語の“リ”とはまったく違うのだ、そうではないのだぁ〜」ということにもなるらしいんだけど、ま、“Ri”の方が、より“リ”から遠いような気がするんだな。そうじゃないかしら。
 だからこそ、日本人が「ライス」と発音すると「わはは、それじゃシラミ(LICE)のことだよ〜」となってしまうわけ。

 ま、それはいいんだが、とにかく“梨乃”を“Lino”にするとする。
 すると、ハワイ語で、光る、輝く、というようなポジティブな意味になるそうで、長男の名前「暉(あき・こちらも光る、輝く、の意)」にも通じる統一性もできて、じつにいい。アロハ〜♪
 というわけで、できれば“L”にてお願いしたいなぁと思っていたわけです。
 というわけで、さて、パスポートの申請をした。ローマ字欄には“Lino Hikita”と書いた。
 これにて申請。
 どうなったと思います?

■そんなにアタマ固くない

 ぱちぱちぱち、無事受理されました。
 その際に言われたのは「“Li”で“リ”は、きちんと普通の読み方です。国際的にも当たり前の表記ですし。ただし、これから、こちらが正式になりますから、正式な文書を書くときはご注意ください。Rinoは誤記ということになります」ということだった。
 なるほどそうか〜。
 お役所、割合、アタマ固くないじゃん。これがもし「ローマ字表記はLingLingでよろ、だって可愛いじゃん〜(たとえば、ということね)」みたいなことだと、即座に却下だと思うけど「Linoでりの」はOK。
 ま、妥当なところじゃろうて。

■前々から気になってるのが「だぢづでど」

 で、ですね、前々からローマ字表記ということでいうと、気になってるんだけど「だぢづでど」の「ぢ」と「づ」ですよ。「づ」だけをとって、話をしますと、これ、ローマ字表記では“zu”になるのであります。
 ここに前々から違和感があった。ずもzu、づもzu、ということにね。
 だってね、これ、濁点がなかったら、つは、tsuになるわけじゃないですか。tuじゃなくてtsu。ta,chi,tsu,te,toが濁点なしだ。見て分かるとおり、ta,ti,tu,te,toではなく、chiとtsuだけが、発音にあわせて特別扱いなわけ。
 では、濁点ありバージョンは、この例に従うとどうか。
 Da,di,du,de,doではないすよね。発音自体が違うし。濁点なしバージョンの例に従うと、当然da,dsi,dsu,de,do。で、発音にあわせて若干の妥協修正をすると、da,dji,dzu,de,doというところだろうか。実際に、京都の精密機器メーカー・島津製作所の正式なローマ字表記は“SHIMADZU”となっている。
 うーむ、このあたり、どうなるんだろうなぁ。私に言わせると、なんか発音自体も(ほんの気持ち)違うような気がするわけで、島津製作所に大鑽井盆地なんすよ。なんというのか「ず」は舌の中ほどで発音して、「づ」は、舌先で発音する、みたいな。

 今回のパスポート話、たとえば、私の娘の名前が「千鶴(ちづる)」だったとしましょう。
 その際“Chidsuru”は受理されるのか、それとも却下か。

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 こりゃすごい、一冊まるごと「トマトはいかに魅力的で、食として優れているか」を、これでもかこれでもかと述べた本。理想的にダイエットするには、とにかくトマト! 1日1食トマト! 健康に生きるにはトマト! ガンや生活習慣病にもトマト! んで、途中から本書全面協力・カゴメ(株)社員たちの体験談やらトマトレシピやらが出てきて、もうとにかくトマトだらけ。
 私自身トマト好きだから読んでみたんだけど、わはは、ますますトマトが好きになりました。

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