自転車

疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。
と、思ってたのですが、ただ単に私ヒキタからのバカメールが届きます。ご容赦。

全て表示する >

二次元から飛び出てきたかのような衝撃の(週刊 自転車ツーキニスト738)

2017/08/16





  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏━┫ 週刊 自転車ツーキニスト "Weekly Bicycle Tourkinist" ┣━┓
┃ ┗┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┛ ┃
┗━━┛                          ┗━━┛
      二次元から飛び出てきたかのような衝撃の738号

■いえ、グーゼン発見しましてね

 ちょっと驚いてるんですが、この子、知ってます?「かや」さんというそうなんです、が…。

【驚異の踊り姫“かや”の恋ダンス】
https://www.youtube.com/watch?v=hIlTv9ylwXU

 こりゃもう、動画見りゃ一発で分かるんだけど、ダンスの巧みさもさることながら、顔白すぎ! 顔小さすぎ! 手足が長すぎ! と、もうプロポーションが完ッ全にアニメの世界でしょ。こんな人類が実在するとは…!
 私しゃ最初見たとき「もしやCGか?」と思ったもん。実際にそう思う人も多いらしく(当然だ)、初音ミクと一緒に踊ってる動画もある。

【初音ミクと“かや”】
https://www.youtube.com/watch?v=CyRG0kn-ymg
【これも同趣旨】
https://www.youtube.com/watch?v=9U1Ig_P6dXg

 ふーむ、ここまで完璧な二次元と三次元のコラボが成り立つなんて…!
 なんなんだこのスゴ味は(@∀@;)。

■日本人じゃないんだって

【かやさんの“まとめサイト”】
http://do-ra.org/2016/02/17/28141/

 ふーん、着てる服もAKB風というか、日本の女子高生制服風だし、背景も日本っぽいんで、当然、日本人女子かと思っていたら、あにはからんや、香港人だそうな。
 だから「踊り手」。歌わない。
 なるほどねぇ、こういう「萌え文化」というか「日本的アイドル文化」はね(今さら言うまでもなく)もはや完全に海を越えてるよ。でも、いいね。私ヒキタとしては「東洋人女性は“こういう風に”可愛い! 美しい!」というのが広まってくれるといいと思う。
 ちょっと前までそうだったように、東洋人女性というと「チャーリーズ・エンジェル」のルーシー・リューみたいな、ステレオタイプの「上がり目、エラ張りのアジア人女性」みたいなのが代表格とされてたんだから(ま、今でもだ)。それもそれで悪くはないが、本来そういうんじゃないだって、ね。

■これもすごい、ヲタ文化恐るべし!

 これも同じカテゴリーの話題なんだけど、私、以前から「ヲタ芸」ってのが好きでしてね。
 ヲタ芸ってのは(知らない方のために一応言っとくと)元はといえば、アイドルのファンたちが、そのアイドルを応援し、盛り上げるために、客席から独特かつ過激な踊りを踊ってみせた、その「踊りのカタ」という程度の意味だ。それが進化して、変化して、光り物を手にして、現在の形となった。
 これがいい。
 ほんと、じっと見ていると、ヲタ芸って、なんか「振り切った美しさ」がある。
 なんつーのか、周囲から見られると照れくさいながらも(アホくさく見られてるだろうなぁとか)しかしヲタ芸自体に魅力を感じるゆえ、何もかもを乗り越え、ついに到達した境地ッ…! と、そういう清々しさがあるんだよ。
 求道者に通じる、悟りの極みというか、禅のいう「無」というか。いや、過言じゃなくてホントに(ま、多少過言だが)。
 だって分かるんだ、本人たちが、こう思ってるだろうってことは。
「ワカランやつには、おれたちはイタいやつに見えるんだろう、だが、それがなんだ。それならそうと言わせとけ、そういうヤツらにゃまことの法悦などワカラン。オレたちにはオレたちの道がある、真の道を貫くと、真の漢(おとこ)の道にいたる。その侠気が理解できない連中なんて、そもそも問題外だ!」なんてね。
 そこがいい。
 ほんと、ワカランチンはいるのだ。「えー? おたくー? キモイ〜ww」なんつってね、ダマらっしゃい、この腐れマ○コどもが!……なんちてね。そういうことを、無意識にうすらぼーっと思っていたら、その「ヲタ芸」を、藝術にまで高めた(と私は思う)ヲタたちを発見した。
 こりゃ、マニアどころか、もはやプロだ。ヲタ芸のプロ。その名を「北の打ち師達」という。

【同じく「恋ダンス」から初めてみようか】
https://www.youtube.com/watch?v=63yN0KwoIPM
【これなんかはもはやどうなんだ「千本桜」】
https://www.youtube.com/watch?v=3WeHxTa2IQ0
【北の打ち師達、究極のヲタ芸】
https://www.youtube.com/user/yuusantosasaokahiro

 なんかスゴいでしょ。これ、いちど私のFacebookでご紹介したんだけど「いいものをみせて戴きました、ありがとう!」なーんて反響もあったくらいだ。
 至極当然だと思う。うまいもん。そして(なぜか)本人たちイケメン揃いだ。

-----------------------

【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

「定年後7年目のリアル」勢古浩爾著 草思社文庫

 正直なことを言うと、私はこの勢古浩爾さんという人のファンのひとりであります。
「まれに見るバカ」の大ヒット以来、ずっと読んできた。この飄々として枯れまくりながらも、どこか人を食ったようで、ちょいとイヤミな諧謔ある筆致がたまらない。
 なんつーのかね、中年自虐自尊ないまぜエッセイの第一人者というべきか、私に言わせると、同カテゴリー「剛の関川夏央、柔の勢古浩爾」という感じなのだ。
 その勢古さんが、67歳になって書いたのが、本書。つまり中年自虐自尊路線が、老年自虐自尊路線となった(?)。
 この人は文筆一本になるまでずいぶん長いこと、洋書輸入会社(洋販? 丸善? 前者かな?)に勤めてた、つまりサラリーマンしてたんだそうだ。だからこそというべきか「定年」というものの意味合いや、決然、みたいなものをよく分かってる。でも、そういう風に備えない。分かっちゃいるけど、何もしない。そこがいい。
 生きがい? 趣味をもて? 定年までに、○千万円用意しろ? アホいうな、おれは何もしないぜ、何もしなければそこまでカネも要らないし、そういう「何もしない静かな生活」にこそコシヒカリのような滋味があるのだ。
 いいね。
 理想の老年モデルなんて、じつは、ない。
 私は思うけど、高齢化社会ニッポンは今後半世紀単位で続くのだ。その未曾有の新しい時代(!)に、古い老人イメージを持ってきたって意味ないだろう。
 新たな老年ニッポンは、まったく新たな老年像、色々な価値観の中の老年によって、紡ぎ出すべきなのだ。って、勢古さんは「そんな力こぶの入った老年ニッポンなんて(自分は)まっぴらごめん」というだろうけど。

-----------------------
【ヒキタ最新刊】
「新・自転車“道交法”BOOK」自転車活用推進法が分かる!(木世(えい)出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4777946207
「電動アシスト自転車を使いつくす本」東京書籍
https://www.amazon.co.jp/dp/4487809878

【好評既刊本】
「自転車“道交法”BOOK」小林成基(NPO自活研)と共著 こやまけいこ:イラスト
「だって、自転車しかないじゃない」朝日文庫
「おやこで自転車 はじめてブック」疋田智監修 ぼちぼち自転車くらぶ著 子どもの未来社
「明るい自転車質問室」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「自転車 困った時の即効お助けマニュアル」成美堂出版
「自転車ツーキニストの作法」SoftBank新書
「ものぐさ自転車の悦楽」マガジンハウス
「自転車会議!」(片山右京・勝間和代・今中大介・谷垣禎一と共著)PHP研究所
「自転車の安全鉄則」朝日新書
「今すぐ使えるクロスバイク図解マニュアル」大泉書店
「ロードバイクで歴史旅」木世(えい)出版社
「自転車をめぐる冒険」「同・誘惑」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞出版
「自転車生活の愉しみ」朝日新聞出版
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
 いずれも好評発売中。ネット内でのご注文はこちらにどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%95D%93c%92q&x=0&y=0

【自転車通勤で行こう】
http://tourkinist.jp/classic/
バックナンバーはこちら。
http://melma.com/backnumber_16703/

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2000-09-15  
最終発行日:  
発行周期:週に1回以上刊  
Score!: 非表示   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。