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疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。
と、思ってたのですが、ただ単に私ヒキタからのバカメールが届きます。ご容赦。

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爆笑問題のおふたりとラジオ出演の(週刊 自転車ツーキニスト731)

2017/07/20



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┏━┫ 週刊 自転車ツーキニスト "Weekly Bicycle Tourkinist" ┣━┓
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       爆笑問題のおふたりとラジオ出演の731号

■先週末のTBSラジオ「日曜サンデー」

 先週末の日曜日、TBSラジオ「日曜サンデー」(何なんだこのタイトルは(笑))という番組に出ましてね。
 もちろん自転車がらみ。この週のテーマが「エコ」であり「シェアバイク(サイクル)」だったのだ。
 パーソナリティは爆笑問題の田中裕二さんと太田光さん。おふたりともヒジョーにいい方でね、なおかつ、よく勉強してる。
 特に、太田さん、あの“クレイジー”な芸風とは裏腹に、マジメで、なおかつ礼儀正しく、性格のいい人なんですよ。ちょっと驚いた。田中さんも田中さんで、自転車の乗り方とか(普段から子乗せ自転車に乗ってるんだって)しっかりしてて、私としても、ほぼ1時間、非常に喋りやすかったなぁ。

 んで、やっぱりアレだね、ラジオとはいえ、さすがに全国ネット、放送終了後いろいろな人から連絡があった。なかには高校時代以来会ってない、というような人からも「ラジオ聴いたよ」って連絡があって、旧交を温めたりした。
 こういうのは嬉しいね。50歳ヒキタ、元気でやってます。相変わらず自転車マニアです。勢い余って「マニア以上」になってしまいました.:*゜.:。:.(´∀`).:*゜:。:.。

■ラジオといえば「ミラクル・サイクル・ライフ」

 もちろん私にとっては、ラジオと言えば「ミラクル・サイクル・ライフ」でありましてね。
 同じくTBSラジオ。TBSとABCで関東&関西の2局ネットなんだけど、5年目突入で、ますます充実であります。
 関東では日曜午後6時半(「サザエさん」の裏番組だ)だから、「日曜サンデー」とあわせて、先週末はヒキタ出まくりのTBSラジオだったってわけ。
 わははは、電波ジャックだ(笑)。主演ドラマが始まる当日のキムタクかっての(笑)。←身の程知らずもいいところ(笑)。

 しかしアレだ、その「ミラサイ」での私の相方・石井正則さん(アリtoキリギリス)と、爆笑問題さんって「ほぼ同期生」なのね。
 なんの同期生かというと、あれですよ、伝説の芸人水滸伝番組「ボキャブラ天国」(Super-時代)だ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%96%E3%83%A9%E5%A4%A9%E5%9B%BD%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AB%E7%99%BB%E5%A0%B4%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E4%B8%80%E8%A6%A7

田中「そうそう知ってる、ヒキタさんって石井と一緒に番組やってるんだよね」太田「石井はマジメでしょー」田中「ほんとにマジメ、リアルにマジメ」と、爆笑の両氏が口を揃えて言う。
 たしかにそれはホントのホントで、石井さんは本気でマジメなんだよね。いわゆる「芸人」っぽくない。でも、そこがいいところ。

 それにしてもボキャブラは面白かったねぇ。私も毎週観てた。今から思うと、あれこそ、フジテレビの黄金時代ど真ん中だったなぁ。華やかで、浮かれてて、キラキラしてて、バブリーで、それでいてクレバー。
 今のフジテレビからは信じられないよ。
 ……考えてみれば、つい先頃までやってた、疋田プロデュース番組の「上田晋也のニッポンの過去問」、あの上田さんだって、この番組出身だ。今やチョー売れっ子のスーパースター。そうそう、あの頃は「くりぃむ」じゃなくて「海砂利水魚」つってたね。キャッチフレーズは「邪悪なお兄さん」。って、ぜんぜん邪悪じゃなかったよ。上田さんもすごくいい人

■前回のメルマガのアムステルダム♪

 前回のメルマガ「日本社会よ、クルマ脳から脱却せよ」はかなりの反響がありまして、「そうだよねー」「まずは“非歩道”だよねー」と賛同してくれる方多数、読者のみなさまありがとうございました<(_ _)>。相変わらずこのメルマガは、返信するとそのまま私にメールが届くのであります。
 んで、私もいろいろ考えたんだけど、例のアムステルダムの風景動画のことね。多くの方がご指摘してくれたとおり、やはり「逆走が皆無!」という部分にこそ、アムスの「自転車は多いのに事故は少ない」という驚異の秘密があるのではないんでしょか。
 これは、16年前にこの地を訪れたとき、ついつい日本のクセが出て左を走ってしまい、「ぐおらー、日本人! 右側通行せんかいっ!!」と怒られたときから、私自身も感じていたんですけどね。

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【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

「元禄期の日向飫肥藩 日高浅右ヱ門が生きた時代」永井哲雄著 鉱脈叢書(鉱脈社)

 江戸時代の初期から中期に生きた飫肥藩(宮崎県日南市)の下級武士・日高浅右ヱ門の記録であります。
 彼の17回にも及ぶ人事異動(江戸屋敷詰めや大阪勤務も含む)の記録などから、当時の身分制度や、生活や、時代の様子、出来事などを描いたもの。
 本書の面白いところ、というかユニークなところは、決して「浅右ヱ門の日記」のようなものがあるわけじゃないところだ。
 あるのは、ただひたすら人事異動や禄高の記録と、当時の資料のみ。それぞれをつきあわせ、記録と事実のみから、本人と時代を浮かび上がらせている。

 浅右ヱ門、じつは出自も何もハッキリしない人である。しかし、どうやらなかなか目端が利いて殿に気に入られたらしい。もともと土器(かわらけ)と呼ばれる最下級武士(手取り石高わずかに四石!)だったが、そこから身を起こし、参勤交代に連れてかれたり、江戸屋敷に詰めたり、大阪蔵屋敷に詰めたり、油之津(現・油津港)の仕切り役をやったりと、何だかんだバラエティに富んだ45年の役人生活を過ごしている。
 その間、隠れキリシタン騒ぎがあったり、大火があったり、飢饉から甘藷(さつまいも)を育てたり…、いろいろあった。そのいちいちを、著者永井氏は(記録と事実からは足りない部分)推測も交えながら、淡々と描いていく。

 ご推察の通り、この日向飫肥藩があった宮崎県日南市は私の出身地であります。
 地味な田舎町でありましてね、かつて飫肥藩があったということを知ってるだけで、特にその歴史のようなものを身近に感じたことはなかったんだけど、なるほど、そうかー、やはりいろいろあったんだねぇ、と、本書を読んで感銘を受けたことでした。
 どんな人であっても場所であっても、例外なく、人に歴史あり、土地に歴史あり、であります。

 ちなみに「鉱脈社」とは、宮崎県ほぼ唯一ともいえる老舗出版社。頑張ってるなぁ。

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【ヒキタ最新刊】
「新・自転車“道交法”BOOK」自転車活用推進法が分かる!(枻出版社)
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「電動アシスト自転車を使いつくす本」東京書籍
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【好評既刊本】
「自転車“道交法”BOOK」小林成基(NPO自活研)と共著 こやまけいこ:イラスト
「だって、自転車しかないじゃない」朝日文庫
「おやこで自転車 はじめてブック」疋田智監修 ぼちぼち自転車くらぶ著 子どもの未来社
「明るい自転車質問室」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「自転車 困った時の即効お助けマニュアル」成美堂出版
「自転車ツーキニストの作法」SoftBank新書
「ものぐさ自転車の悦楽」マガジンハウス
「自転車会議!」(片山右京・勝間和代・今中大介・谷垣禎一と共著)PHP研究所
「自転車の安全鉄則」朝日新書
「今すぐ使えるクロスバイク図解マニュアル」大泉書店
「ロードバイクで歴史旅」木世(えい)出版社
「自転車をめぐる冒険」「同・誘惑」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞出版
「自転車生活の愉しみ」朝日新聞出版
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
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