自転車

疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。
と、思ってたのですが、ただ単に私ヒキタからのバカメールが届きます。ご容赦。

全て表示する >

ふとん乾燥機ふたたびの(週刊 自転車ツーキニスト643)

2015/12/12

 
 
 
 
 
 
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏━┫ 週刊 自転車ツーキニスト "Weekly Bicycle Tourkinist" ┣━┓
┃ ┗┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┛ ┃
┗━━┛                          ┗━━┛
          ふとん乾燥機ふたたび、の643号 

■ふとん乾燥機、当然の「効用」

 例の「ふとん乾燥機」なんだけど、使ってみるとますますいいね。冬場のふとん乾燥機は、さまざまな果実をもたらしてくれる。
 もともとの効用といえば、本メルマガ641号でも書いたとおりなんだけど…、

【週刊自転車ツーキニスト641号】
http://melma.com/backnumber_16703_6296560/

 布団がふかふかになること、夜寝るときに最初から暖かいこと。
 ……と、まあ、これはふとん乾燥機だもの、もともとの機能としてある。
 じゃが、部屋を閉め切って、このふとん乾燥機を使ってますとね…。

■わお、そのまま電気ストーブになるぞ

 自宅の自分の部屋に引きこもって原稿など書いている際、ふむ、座ってる背後でモワ〜ンと膨らむ布団&ふとん乾燥機が、そのまま電気ストーブになってくれてる。暖かい。
 しかも通常の電気ストーブが、電熱線・直射温熱(?)として人体を暖めるのと違って、薄らぼーっと穏やかに部屋全体が暖まってくるわけだ。
 好意的MAXな言い方をすると「デロンギの電気ストーブ」みたいなヤツ、あるじゃないすか、オイルヒーターっつうのかな、金属のフィンがいっぱいついてて、穏やかに暖まるタイプ。大学の教室の窓際に並んでる……みたいなもの。あれに似た感じで暖まるわけですよ。
 これはいい。なんだか暖まり方が、身体に優しい気がするぞ。

■おまけに、加湿器にもなるのだ(笑)

 おまけに空気が柔らかくなるのであります。湿度が高くなる。
 これはつまり、ふとんが吸い取った寝汗が、ふとん乾燥機で発散されるからだ。ま、そりゃそうですわな。もともと「布団にとっての乾燥機」なんだから。水分は必然的にまわりに出ていくのだ。
 日本の冬場、空気が乾燥する中、わはは、これはいい。いいぞ。
 で、これまた従来の加湿器と違って、穏やか〜に湿度が上がっていく(気がする)。
 考えてみれば、いわば「自らの汗のリサイクル」なわけでしてね。わははは、そう思うと、なんだかあまり清浄な感じはしないけど、なに、一度蒸発したものだから、完全「純水」であります。なに? 不潔? そんなことはないぞ。そりゃー、科学リテラシーが足りない人がいうことだ(笑)。

■そういうわけで、かなーり、オススメ♪

 641号でも書いたように、この乾燥機、もともと90年製の乾燥機を押入から引っ張り出してきたわけでありましてね。つまりタダ。無料。内部の掃除をしただけだ。だからして、私は至極満足なのであります。
 SF作家の高千穂遥先生などにいわせると「ふとん乾燥機こそは、人類最大の発明のひとつである!」「ワシは毎日使っておる!」とのことであります。
 ふむ、そういうわけで、私も高千穂一派に名を連ねる所存であります。党派すら立ち上げよう。
 大日本ふとん乾燥機党。
 初代党首はもちろん高千穂先生。公約は「ふとん乾燥」「安眠」「ストーブ効果」「加湿器効果」だ。
 ウソだと思うなら、一度使ってみて下さい。ま、わざわざ買うことはないとは思うけど、押入の中に眠らせておくくらいだったら、今すぐどうぞ。この時期、オススメです。
 ま、私ヒキタの「※個人的な感想です」に過ぎませんけどね。いちおう。

■「自転車ガイドライン」のパブコメ募集

 さて、国交省&警察庁が「新・自転車ガイドライン」のパブリックコメントを募集してる。

【こちらに便利にまとめられているんで、どうぞ】
http://kaku4510.hatenablog.com/entry/public_comment_20151222

【「自転車ネットワーク計画策定の早期進展」と「安全な自転車通行空間の早期確保」に向けた提言(案)に関する意見募集について】
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155150607&Mode=0

 提言案の概要をつらつら読むに、私としてはおおむねポジティブであります。
 今回の話、自転車の、車両としての活用、一方通行(つまり左側通行)をベースに、自転車走行空間を構築しようとしているのがいいね。NPO自転車活用推進研究会・内海事務局長によると「こういうのは数も大事だから、皆さん協力してください」とのことです。
「何はともあれ左側通行を頼むよ」でも、「こんな提言はけしからん!」でも、なんでもいいですから、パブコメに答えてみて下さい。よろしく〜。

-----------------------

【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

「中国全省を読む地図」莫邦富著 新潮文庫

 うーん、どうかなぁ。
 中国の22省、5自治区、香港、マカオ、台湾の、大まかな「公式発表的知識」は手に入るけど、この国特有の「GDP値のようなお手盛り発表」感がどうにもぬぐえない。
 たとえばチベット自治区、内モンゴル自治区、新疆ウイグル自治区など、ここに描かれているような「風光明媚な秘境」扱いでいいんじゃろか。台湾がなんの疑問もなく「中国との統一に揺れる島」として描かれているところにも、違和感ばかりが残る。
 不思議な本。

-----------------------
【ヒキタ最新刊】
「おやこで自転車 はじめてブック」疋田智監修 ぼちぼち自転車くらぶ著 子どもの未来社
http://www.amazon.co.jp/dp/4864120609
「自転車“道交法”BOOK」小林成基(NPO自活研)と共著 こやまけいこ:イラスト
http://www.amazon.co.jp/dp/4777931048
「だって、自転車しかないじゃない」朝日文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4022617616
【好評既刊本】
「明るい自転車質問室」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「自転車 困った時の即効お助けマニュアル」成美堂出版
「自転車ツーキニストの作法」SoftBank新書
「ものぐさ自転車の悦楽」マガジンハウス
「自転車会議!」(片山右京・勝間和代・今中大介・谷垣禎一と共著)PHP研究所
「自転車の安全鉄則」朝日新書

「今すぐ使えるクロスバイク図解マニュアル」大泉書店
「ロードバイクで歴史旅」木世(えい)出版社
「自転車をめぐる冒険」「同・誘惑」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞出版
「自転車生活の愉しみ」朝日新聞出版
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
 いずれも好評発売中。ネット内でのご注文はこちらにどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%95D%93c%92q&x=0&y=0

【自転車通勤で行こう】
http://tourkinist.jp/classic/
バックナンバーはこちら。
http://melma.com/backnumber_16703/
 
 
 
 
 

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2000-09-15  
最終発行日:  
発行周期:週に1回以上刊  
Score!: 91 点