自転車

疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。
と、思ってたのですが、ただ単に私ヒキタからのバカメールが届きます。ご容赦。

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色々変わった(週刊 自転車ツーキニスト600)

2015/01/15

 
 
 
 
 
 
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           色々変わった600号

■前回が間違いでありました

 前回なぜか「2015年は炭水化物とともに明ける598号」とタイトルをつけちゃったんだけど、間違い。本当は599号でした。すいません。したがって、今回が600号であります。
 そういうわけで、記念すべき600号なんだけど、だからといって、別に何だ、というわけじゃない。
「ほぼ週刊(でも若干足りない)」で600号。ということは、1年52週として、10年以上、正確には14年も経ってしまったわけですよ。読者のみなさまありがとうございます。melma!さんにもありがとう。いやはや、時の経つのは早いもんだ。
 まさしく「少年老い易く学成り難し」でありましてね、このところとみにそういうことを思う。
 やはり昨年末におやじが亡くなったことや、こどもたちが日々大きくなっていること(長男は今年から小学生)などが大きく影響しているわけだけど、色々考える。ほんと人生、短いね。

 本メルマガ「週刊自転車ツーキニスト」は、次に1000号を目指すわけでありますが、現状「ほぼ週刊(ホントは週刊以下)」なのを「ほぼ週刊(ホントは週刊以上)」として、東京五輪開催の頃に1000号、というのが理想かな。
 記念すべき1000号!となったとき、日本の自転車状況はいったいどうなっているんじゃろうか。

■といいながら、こんなAC広告も

 わお、現在、中国四国地方で流れているらしいんだけど、ACジャパンがこんなキャンペーン広告をやってます。
https://www.ad-c.or.jp/campaign/self_area/self_area_05.html
 私としては、何の注釈もなしに「ゆっくり走る」としていることと、ローディ以外、ヘルメットをかぶっていないことに若干の疑義がありますが、ACがこういうことを言い始めた、というのが重要。
 とりあえずみんな左側通行してる。悪いこっちゃないね。14年前には考えられなかったことでね。
 少しずつ何かが変わってきている。
 いろいろなところで、たとえば、このメルマガの読者諸氏が「自転車は“KEEP LEFT”だよ」などとアピールしていただけているのも大きいと思います。本気で感謝です。

■宮崎シンポジウムも…、わ、明日だ

 そういうわけで、宮崎市で開かれる「自転車の魅力について考えるシンポジウム」も、わ、明日だ。
http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/www/contents/1418776496294/index.html
 今回のシンポジウム、意外なことに(?)論客がかなり強力です。
 今、各人の資料を色々見てるところなんですが、わお、皆さん、本気で分かってらっしゃる!
 こりゃ、あれですな、我が故郷・宮崎県も、愛媛県に負けじとやりはじめたって感じですな。どんげかせんといかんパワーです。チキン南蛮です。黒霧島です。宮崎マンゴーです。
 昨今は、ケータイの自撮りが当たり前だし、こりゃひとつ、宮崎地鶏げなんものも食わんにゃいかんですね。意味ワカランとですが。

■これ、何のためにあるの?

 さて、そういうわけで、6歳の息子がいるとじゃけど、今年、地元の小学校にあがるのであります。
 4月からは、いつも一緒だった4歳の息子と離ればなれだ。
 親としても、保育園への送り迎えや何だと、上と下の息子2人で「まとめてポン」だったのが、たぶん4月から面倒くさいことになるんだろう。私にとっては、そういう2015年。
 で、その子らと街を歩いていたら、上の子が「これなーに?」と指さすものがある。
 見ると電話ボックスだ。
「そりゃ、電話だよ。もしもし〜、だよ」
 でも、息子は納得しない。
「電話? 何のためにあるの?」
 そりゃあれだ、と、説明しそうになって、そうだよな、ワカランよなと、思いなおす。
 もちろんこの子らは生まれた時から、ケータイという存在に慣れきってるから、そういう反応に出てるってわけ。考えてみれば、家の固定電話だって、ファクス以外はほとんど使わない。
 で、私は「おーっきな地震が起きたときとかね、フツーの電話(ケータイのこと)が通じなくなった時に、使うんだよ」と答える。
 息子はまだ素直なもので「そうか」という。電話ボックスの中に鎮座するのは、もちろんカード式の国際電話OKのプッシュホンだ。こういうのが最先端だった時代があったなぁ。

【東京ラブストーリー・オープニング】
http://www.dailymotion.com/video/x8igkl_tokyo-love-story-openning-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC_shortfilms
 わはははは、スーツほかバブル全開で今さら赤面だけど、この大ヒットドラマのオープニング、1分21秒と1分59秒を見てみそ。1分程度しかないはずの主題歌の中で、カード式公衆電話が2度も扱われてる。カード電話が最先端だったわけですよ。
 これがおよそ25年前。
 色々変わったといえば変わったけど、変わってないといえば変わってない。
 同じ25年というスパンで考えると、たとえば昭和20年と昭和45年、はたまた昭和35年と昭和60年。これはもうどこからどう見ても変わったわけですよ。風景だって大変化だ。
 四半世紀、すなわち25年というのは本当にデカい。

 では、そのデカい25年、平成2年と今とは、どこが一番変わったか。
 風景には細かい差異しか見えないね。少なくとも「東京ラブストーリー」の映像を例にとると。せいぜい「ケータイを持って歩いてない」という程度だ。
 でも、何かが大きく変わった。
 その多くは、なんだか「内面」であるような気がします。
 ケータイで変わった内面、ネット&パソコンで変わった内面、震災で変わった内面、バブル崩壊とその後の失われた●●年で変わった内面。いやはや、色々変わりましたよ…。

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【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

「住まいの不安がなくなる 絶対失敗しない家・マンションの話」うだひろえ著 富士見書房

 ものすごーく初心者向けの「家・マンションの購入マニュアル」しかもマンガ版。
 漫画家のうだひろえさん(つまり著者)が、35年ローンでマンション買って、その後、子どもが2人生まれて、マンションが手狭になって、住み替えようと思ったら、残債割れ! わお、マイナスからなの(;_;)? というところから話がスタートする。
 不動産オタクの私ヒキタとしては「わお、そんなことで躓いて……」と、ハラハラするような話ばかりではあるんだけど、何だか分かりやすくていいよ、コレ。
 何がいいかって、主人公のうださんが最後の最後まで、結局マンションを買わないところがいい。
 しかも、ラストにちょっとした家族の感動物語までが用意されてる。
 初心者にオススメです。がんばって、うださんファミリー。

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【ヒキタ最新刊】
「自転車“道交法”BOOK」小林成基(NPO自活研)と共著 こやまけいこ:イラスト
http://www.amazon.co.jp/dp/4777931048
「だって、自転車しかないじゃない」朝日文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4022617616
【好評既刊本】
「明るい自転車質問室」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「自転車 困った時の即効お助けマニュアル」成美堂出版
「自転車ツーキニストの作法」SoftBank新書
「ものぐさ自転車の悦楽」マガジンハウス
「自転車会議!」(片山右京・勝間和代・今中大介・谷垣禎一と共著)PHP研究所
「自転車の安全鉄則」朝日新書
「今すぐ使えるクロスバイク図解マニュアル」大泉書店
「ロードバイクで歴史旅」木世(えい)出版社
「自転車をめぐる冒険」「同・誘惑」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞出版
「自転車生活の愉しみ」朝日新聞出版
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
 いずれも好評発売中。ネット内でのご注文はこちらにどうぞ。
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【自転車通勤で行こう】
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創刊日:2000-09-15  
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