自転車

疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。
と、思ってたのですが、ただ単に私ヒキタからのバカメールが届きます。ご容赦。

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明日は熊谷の(週刊 自転車ツーキニスト404)

2010/10/16

 
 
 
 
 
 
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┏━┫ 週刊 自転車ツーキニスト "Weekly Bicycle Tourkinist" ┣━┓
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           明日は熊谷の404号

■またもお久しぶり

 すいません、次男誕生やら、社内の人事異動(私、昼から朝になりました)やら、随分色々ありまして、取り巻く環境も変わりまして、ちょいとメルマガがまたもや滞っておりました。
 ご無沙汰してます。申し訳ないです。
 今回は、何やかんやで、告知オンリーであります。
 しかも、あれ、明日の話?

■明日(10/17)は埼玉のサイクルフェスタ

 いきなりですが、明日、10月17日(日)は、日本一暑いと評判の「あついぞ!熊谷」市でサイクリングフェスティバルが開かれます。
http://saitama-cycling.com/index.shtml
 スペシャルゲストとして私も出ます。出番は13時頃で、タイトルは「ジテツウ・サミットin埼玉」なんだけど……、あれ? ぎゃ、このイベント、もう参加申し込み〆切なの? あれま、誰でも入れて参加費無料、みたいなものかと思ってた。
 すいません、失礼しました。
 既に参加を決めている、およそ1000人の人々、会場でお会いしましょう。

■ならば早めに……!

 今年も恒例の「サイクルモード2010」、私の出番は、東京会場が11/6(土)、大阪会場が11/14(日)であります。
http://www.cyclemode.net/
 詳しいことはまだ分かってません。とは言っても、もうあと1ヶ月を切ったんだ。一年も早いもんだなぁ。
 大阪会場、もしも橋下府知事が出てきたら、たぶん私と対談です。面白いことになると思うんだけど、これもまだ予定不明。分からん。忙しい人だからね。

■それから、そろそろ書店に並ぶぞ!

 それから、私の最新刊がそろそろ書店に並びます。10/18発売、SoftBank新書から「自転車ツーキニストの作法」であります。
 アマゾンではもう出てる。
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%83%84%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%B3%95-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%96%8B%E7%94%B0-%E6%99%BA/dp/4797358416/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1287220091&sr=1-1
 詳しくは下記をどうぞ。

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【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

「自転車ツーキニストの作法」疋田智著 SoftBank新書

 いやー、今回のはかなりカラいな。
 辛い、というより、どこか苦い。
 読者ターゲットは帯にも書いてあるとおり「初心者以上、マニア未満」。と、そうではあるんだけど、具体的に言うと「自転車ツーキニスト2年目、3年目に突入」というような方々だ。そういう人に一番「そうそう、そうなんだよ、許せないんだよ、がぶがぶ」と言っていただきたくて、この本を書いた。
 でも、そういう読者ターゲットのみならず、自転車というものを社会現象として捉えようとしている人にとっては、必ず面白いと思うんだ。
 内容は全部で5章。

第一章 自転車通勤の作法
第二章 自転車生活の作法
第三章 脱・ママチャリの作法
第四章 対・自転車行政の作法
第五章 自転車旅の作法

 というわけなんだが、この中で最も力を入れて書いたのが、第三章と第四章だ。
 ママチャリの章は「スーパーママチャリ」という侮れない自転車の登場、そして、ママチャリという存在の今後。
 最終的な結論となる「“ママチャリ”とは、自転車の車種ではなく、乗り方だ」にいたるまで、大いにぶっ飛ばしている(と思う)。10年前の私のキメ台詞「自転車通勤とは、手段ではなく、生き方だ!」と同じだね。
 それと、第四章。
 お役人さんたちによる日々のタマラン自転車行政についてもさることながら、このところ激増してきた「贋物自転車人」について、膾のごとく、海鼠のごとく、ぶった斬っている(つもり)。
 贋物自転車人とは、すなわちこういう連中のことだ。

「選挙の時“だけ”自転車に乗る人」
「自転車のことを“クルマ気取り”と言う人」
「車道を走る自転車は危ない、という人」
「免許なしに車道を通るのはいかがなものか、という人」
「自転車の走り方を“ふらふら”と表現する人」
「自転車のことを“チャリ”という人」
「自転車シェアリングばかりを推奨する人」
「自転車はのんびり乗るべしという人」

 いずれも完全無欠の贋物自転車人。
 ということは、イコール偽善者のことでもあったりする。
 要は、自転車ブーム、エコブームに乗り遅れまいと、しゃしゃり出てきたはいいが、自分自身は乗りもしないし、理解もしていないから、言うこと、すること、なすこと、すべて頓珍漢で迷惑だらけ、という、最近よく見る人々のことであります。
 これらの人々を、懇切丁寧に、丹念に、理論的かつ感情的に、ご非難申し上げてる。自転車文化、自転車そのものにとって、害悪にしかならないからだ。自分で書いてて「そこまで言うか」という感じで、少々恥ずかしい。
 しかしながら、正直に申し上げて、これこそが掛け値なし「良心派自転車乗り」の本音でもある。
 だって、中にはこんな人もいるんだよ(実話)。
「いやー、ヒキタさん、自転車はいいですねぇ、エコで、健康的ですからなあ。でも、昨今のブームには、ちょっと問題ありますな。クルマ気取りの自転車が、車道までハミ出てる。自転車が車道を走るなんて邪魔で邪魔で仕方がないですよ。こういうのがブームの弊害ですかな。ヒキタさんから注意してくれませんか? ぐわっはっはっはっ」
 この人は、本書に都合3回登場する。はやいところ自転車なんかに興味を持つのはやめて、私などと会う機会をゼロに減らしていただきたいと思う。バカという病気は、時々、伝染るから。

 朝日の「自転車の安全鉄則」を読んでいただいた人には、かなり楽しめると思う(そうでなくとも楽しめると思うが)。要するにアレの実践版であり、実践してみたら自転車はこんなに素晴らしかったけれど同時にストレスだらけだったよ版、であり、あの本よりもちょっとお行儀が良くないよ版である。
 読んで怒る人も、ひょっとしたらいるかもしれない。でも、そういう人は、なぜ自分はこんなにもクルマエゴになってしまったのか、自分で自分を恥じていただきたいものだ。
 しかしなんだね。なんだか、売れて欲しいような、売れて欲しくないような、複雑な思いで、発刊の日を迎えた。
 このメルマガを読んでいる人にとっては、面白いのではないかとは思うのだけどね。

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【ヒキタ最新刊】
10/18発売「自転車ツーキニストの作法」SoftBank新書
増刷出来!「ものぐさ自転車の悦楽」マガジンハウス

【好評既刊本】
「自転車会議!」(片山右京・勝間和代・今中大介・谷垣禎一と共著)PHP研究所
「自転車の安全鉄則」朝日新書 大好評発売中!
「今すぐ使えるクロスバイク図解マニュアル」大泉書店
「ロードバイクで歴史旅」木世(えい)出版社
「自転車をめぐる冒険」「同・誘惑」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞出版
「自転車生活の愉しみ」朝日新聞出版
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
 いずれも好評発売中。ネット内でのご注文はこちらにどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E7%96%8B%E7%94%B0%20%E6%99%BA/249-6371737-5693951

【自転車通勤で行こう】
http://japgun.infoseek.ne.jp
バックナンバーはこちら。
http://www.melma.com/mag/03/m00016703/ 
 
 
 
 
 


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創刊日:2000-09-15  
最終発行日:  
発行周期:週に1回以上刊  
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