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疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

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【速報】国土交通省と警察庁、驚きの大英断!!の(週刊 自転車ツーキニスト327)

2008/04/01

 
 
 
 
 
 
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    【速報】国土交通省と警察庁、驚きの大英断!!の327号

■【まずは速報(1)】驚いた方針転換!

 国土交通省が今日(4/1)明らかにしたところによると、現在建設中の高規格高速道路「第二東名高速道路(仮称)」について、全面的にコンセプトを転換し、クルマでなく自転車に特化した高速道路にする検討に入ったという。
 ただし、当初より「自転車単独走行」とすると、特定業界からの強い抵抗が見込まれるため、現実としては、クルマ1車線、自転車2車線あたりからスタートする予定だ。
 そのプランが定着し次第、地域を区切りながら、順次、自転車走行だけに特化していく予定で、全路線で自転車単独走行が実現した後、最終的には、道路自体を「巨大チューブ」で覆う計画だという。
 巨大チューブは、目下のところ透明なアクリル製のものが想定されており、内部には、常に時速25キロ程度の追い風を流し、体力に劣るお年寄りなどにも走りやすい構造とする。上下線ともに自転車の平均時速を40キロ程度にキープすることが目標だ。
 国交省によると、これによってガソリンの消費をおさえ、地球温暖化ガスを削減することが目的だといい、実現すれば世界でも類例のないエコ幹線道路が実現することになる。

 また、この方針変換に伴い、首都高速道路も、平成25年までに路上面積の半分を自転車レーンとする。車両の入場を制限し、その分、自転車通行を促進する計画だという。
 国土交通省と東京都では、有識者による懇談会を設置し、今後3年間の討議研究を経て、首都高上の自転車レーン設置実現に向けての「ロードマップ」をとりまとめる意向だ。

■【さらに速報(2)】もうひとつ、本日の発表

 国土交通省のちょっと画期的すぎる方針に引き続いて、警察庁も本日(4/1)画期的な方針を打ち出した。
 自転車の「左側通行の徹底」を、自転車交通指導の最重要課題とする、というもので、あわせてすべての警察官乗車の自転車も、車道の左側を走行することを徹底させるという。
 これは今年6月施行の改正道路交通法にあわせたもので「車道・歩道の区別はもう間に合わない、ならば今からできることを」との声にこたえて、警察庁として初めて提唱するものだ。
 とりあえず「車道歩道を問わず」の上であっても、自転車の左側通行が徹底されれば、自転車事故がほぼ半減し、年間に少なくとも800人もの生命が救われるという。
 これは右側を走る自転車がなくなることにより、「正面衝突事故」「出会い頭事故」が激減することが見込まれるからで、NPO法人・自転車活用推進研究会の小林ちげき理事長も「まんざら根拠のない数字ではない」としている。

■【まだまだ速報(3)】本日の警察庁はイケてるぞ

 さらにもう一つ、本日(4/1)の警察庁の画期的な発表。
 警察庁は、路上の駐車違反車両について、よりいっそうの取り締まりを強化。すべての幹線道路の路側帯上から、放置車両を一掃することにした。これについて関係する有力者は「ハザードランプが点いていようが、点いていまいが、ドライバーが乗っていようが、いまいが、関係ない。すべて発見、即、レッカー移動だ」と語っている。
 今回の取り締まり強化は、違法駐車車両が、自転車走行の安全を大いに妨げているとの認識から乗り出すもので、いずれ違反車両への反則金の大幅アップもにらんでいるという。
 反則金の額は、オランダ並みの1回19万円、またはそれ以上になる見込みで、これによって、特に都心の路側帯にあふれる違法駐車の大幅削減が期待されている。

■【もうひとつ速報(4)】本日の判明分

 さらに本日(4/1)までの集計で分かったことだが、疋田智&ドロンジョーヌ恩田著「自転車をめぐる冒険」(東京書籍)が、発売1週間ですでに20万部を突破、版元の東京書籍ではさらに30万部の増刷に入ったという。一部の下馬評では、今年度の大宅賞はすでに本書に決まったようなものだという。

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【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

「世界のエイプリルフール・ジョーク集」鈴木拓也著 中公新書ラクレ

 ま、そういうことです。
 ジョークとしては、残念なことに面白くも何ともないんですが(申し訳ない)、でも、本気でこれらが全部実現するといいんですけどねぇ……。1と4はともかく、2と3はまじめな話、即座に実施して欲しいな。
 そう思いません?

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超最新刊「自転車をめぐる冒険」東京書籍
最新刊「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞社
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「自転車生活の愉しみ」朝日新聞社
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「疋田智の自転車生活スターティングブック」ロコモーションパブリッシング
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創刊日:2000-09-15  
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