自転車

疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。
と、思ってたのですが、ただ単に私ヒキタからのバカメールが届きます。ご容赦。

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「謹賀新年2008」の(週刊 自転車ツーキニスト320)

2008/01/08

 
 
 
 
 
 
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┏━┫ 週刊 自転車ツーキニスト "Weekly Bicycle Tourkinist" ┣━┓
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          「謹賀新年2008」の320号

■あけおめことよろ♪(←またかよ)

 ガショーッ!
 ガショー、ガショー、ガショー、ガショー!!
 別にマジンガーZやらが歩いている音じゃない。ということで、賀正であります。謹賀新年なのであります。
 というのか、もはや仕事始めもいいところで、何を今さら……、の感の強い「週刊自転車ツーキニスト・新春号」なのでありますが、いやー、昨年末は何だか本メルマガもメロメロで、週刊どころか、月刊ツーキニストになってしまっていて、いやはやまことにお恥ずかしいかぎりでありました。
 今年は褌を締め直し、兜の緒を締め直し、書き続けるつもりであります。今年もよろしく。何と言っても今年6月には例の改正道交法も施行されるんだしね。
 で、さて、なんだかんだで「激動の日々」を過ごしている私ヒキタでありますが、昨年末はまさに激動、まさに大変化でありましてな。
 あくまでヒキタ個人の話ながら、いやー、いろいろあったわけだ。

■何もかもがリニューアル

 激動の一つ目は引っ越しだ。
 以前もここに書いたけれど、ついに昨年末、12/29に江東区南砂から港区芝浦に引っ越した。
 恥ずかしながら、はやりの湾岸タワーマンションだ。47階建ての33階。いやーすごいな。眼下にフジテレビが見える。お台場の観覧車もレインボーブリッジも見えるぞ。
 いやしかし、33階にもなると、もはや恐怖を感じないね。あまりに現実離れした高さで、なんだか「ここはどこ? 私は誰?」なんて感じがしてしまう。それもこれもしばらくしたら慣れるんだろうね。人間は何に対してもいつかは慣れてしまうモノだから。
 で、これに慣れてしまったなら……、というのか、今現在でも、実に快適なのだ。あらゆるものが最新仕様だし(エコキュートとか、ガスパッチョとか(←これはウソ)その手合いのものが、これでもかとばかり付属してる)、広さだって、以前のマンションの1.5倍だよ。うひょーん、何だか嬉しい愉しいぞ♪
 ただし、私にとって困ったことなのは、通勤距離の問題なのだ。
 これまた前も書いたとおり、職場までエラく近くなってしまった。同じ港区内だもの、あんまり威張って「自転車ツーキニストでござい」といえない。直線距離で3km強。その気になればママチャリでも通勤可能だ。
 ただし「3km」はあくまで地図上の直線距離であって、実際に走ってみると、もう少しはあった。大まかに言って、次の3つのルートがある。
 一つ目のコースは「桜田通りコース」。これは最短の4.3km。ただし、ここはクルマにとっての「独立左折レーン」が頻繁にあって、自転車で走りやすいコースとはいえない。
 二つ目が「日比谷通りコース」。これは5.5km。路側帯も広く、比較的走りやすいといえよう。
 そして三つ目のコースが「海岸通りコース」で、これが6.4km。距離的には、まあようやくツーキニストっぽい距離になるんだが、ただし、ここは大型トラックがびゅんびゅん走る通りであって、つまりはちょいと危険。
 常識的なコースは2番目の日比谷通りじゃろうて。ここに「皇居一周」をくっつけて10km前後にする、というのが、自転車ツーキニストとしては、まあまあ気持ちのいいコースといえるのではないか。

 さて、もう一つの個人的な激変は、再婚だ。
 しかも相手は妊娠4ヶ月。さらには7つ年下。いやもう、どうしたことかと思うが、これもまた人生なり、なのだろう。
 いや、しかしね。まったく自分の人生にこんなに劇的なことが起きようとは思わなかったよ。私は、地味に、まっとうに、常識的な、普通の人生を、自転車とともに歩むであろうと思っていたのだ。
 それが41歳にもなって、こんなにも「華麗なる人生」……(涙)。ま、新しい嫁さんとの生活はそれなりに幸福ではあるんだけどさ。

 さらに三番目の激変は(ここからは小さな話になるんだけど)パソコンのリニューアルだ。
 長いこと親しんできたMac-OSのシステム9を、システム10についに変えてしまった。つまりは新たにMacを買ってしまったわけだ。しかしなぁ……。この期に及んで、またMacだよ。性懲りもなく。
 おかげさまですべてのソフトが使えなくなってしまったんだが(「ORGAI」「宛名職人」なんてのがいい例です)、いやぁ、未来だなぁ、これ。24インチの液晶画面(目の前にあるとホント巨大)もさることながら、なんだかんだで画面上に動く様々なモノが、みんな目新しい。“COVER FLOW”とか、おお、こんなことができるのか!なんてことだらけだ。
 会社のパソコンも“ウィンドウズxp”に変えてしまったし、画面の中のすべてのものが「はじめまして」なのだ。いや、画面の中だけじゃないな。なんだかいろいろなことが相まって「人生リスタート」という気分がするのが、昨今の私なのだね。ああ、08年よ。きっといつの日か、この時期のことを懐かしく思い出す……。はず。
 あ、そうそう。あと、もう一つ。
 このメルマガをお読みの方ならご存じの通りの経緯がありまして、通勤自転車が、某社のクロスバイクになりました。アルミとカーボンのハイブリッドで「音もなく走る」スムーズネスと、手軽さを併せ持ってて、ちょっと気に入ってるのだ。でも、もう詳しいことは書かない。昨今、赤坂界隈にはヘンなヤカラがいるかもしれないから(;_;)。

■いろいろな不義理

 ということで、いろいろあった年末年始、とにかく引っ越しの段ボール箱と格闘してたわけだ。
 なもので、不義理のまず第一に、年賀状が出せなかった。
 これを読んでいただけてる方々に、まずは「すまぬすまぬ申し訳ないっす」であります。まことに陳謝。これから「寒中見舞い」の名目で書くつもりです。
 さらに申し訳ない不義理のパート2が、そうこうしている間(だいたい12月28日から現在まで)、メールの返事を、ほとんど出せていないことだ。これまた申し訳ないことなんじゃけど、自宅のパソコン、ようやく一昨日になってネットにつながりました。すぐ書きます。今書きます。
 ただ、以前のパソコンから現在のパソコンに移行する際に、なんだか紛失してしまったメールなども色々あるようで、もしも「ヒキタはなかなか返事をよこさねぇ(怒)」と思っている方(すいません)、いらっしゃいましたら(確実にいるな)、もう一度メールしていただければありがたいです。申し訳ないっす。

■で、告知

 今月12日に(あ、今週末)、朝日カルチャーセンターで「新春・自転車生活のススメ」と称して、またまた単発の自転車初心者講座を開きます。ご興味のある方は是非どうぞ。
 詳しくは、下記のウェブサイトの一番下に。

http://acctokyo.blog115.fc2.com/

 場所は新宿西口「新宿住友ビル4階」。1/12(土)の15時半からです。お申し込みは朝日カルチャーセンター03-3344-1947か、上記のURLをつたって、お申し込みフォームよりどうぞ。
 
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【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

「秀吉神話をくつがえす」藤田達生著 講談社現代新書

「秀吉ファンは激怒するであろう」とのふれこみの歴史新書なんだけど、別にこの程度で激怒はしないと思うなぁ。私は秀吉ファンの一人でありますけれど。
 というのか、中国大返し(の真相)や、信雄の切り取り(の真相)など「その程度は織り込み済みだよ」というのが、本書を読んだ印象で、この程度で「激怒」なんて、藤田先生、ちょっとナイーブすぎる。
 本書の注目点はむしろ、光秀がなぜ信長に反旗を翻したか、という部分に組織論の光を当てているところで「信長家臣団は競争につぐ競争を強いられるばかりで、圧倒的に『団結力』が欠けていた」という部分は、かなりの説得力を持っていると思う。
 なかでも「本能寺の変」は「村重の謀反」の完結編だったという話。私はかなり「なるほど」と思ったぞ。
 ここには本能寺の謎を解く鍵が含まれていると思う。

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最新刊「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞社
*現在、全国各書店で平積発売中です。よろしく♪

「自転車生活の愉しみ」朝日新聞社
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「疋田智の自転車生活スターティングブック」ロコモーションパブリッシング
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
「大人の自転車ライフ」光文社知恵の森文庫
「自転車ツーキニストの憂鬱」ロコモーション・パブリッシング
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【自転車通勤で行こう】
http://japgun.infoseek.ne.jp
バックナンバーはこちら。
http://www.melma.com/mag/03/m00016703/
 
 
 
 
  
 


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創刊日:2000-09-15  
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