個人ニュース

インターネットに載らない!?チョット得する日経ネタ

日経新聞から「ネットでは得られないと思われる情報」、「人の心に訴えかける内容」という基準で記事を引用し紹介します。これによって皆さんの心が元気になる、またはチョット得した!という状態を目指します。『
メルマ!ガ オブ ザ イヤー 2007 新人賞受賞!』

全て表示する >

【「させてください」ではなく、「します」】

2012/03/13


 先日、大阪(心斎橋)に出張だったのですが、関西には普段ほとんど来る機
会がない私としては、戸惑うことが色々とありました。

 一番戸惑ったのは、エスカレーターに乗っている時で、みな一様に右側に立
っており、左側が空いてます。

 東京(というか関東?)は反対なので、その違いにプチ驚きました。

 *

 今日のマガジンを読み終えたら、忘れずにポチッと評価をお願いしますネ!
  ↓ ↓ ↓
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
      今 日 の 記 事 を 評 価 し て く だ さ い !   
 評価は簡単な3段階方式!本メールの一番下からご参加ください!
┗━┳┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┳━┛


■本日の引用題材

 2012年2月5日付 日経新聞 朝刊 32面 『私の履歴書』
 書き手:佐久間 良子(女優)


■本文

 先月、「私の履歴書」にて女優の佐久間良子さんの歩みが掲載されておりまし
て、今回は女優の道に進むきっかけとなった出来事に関するエピソードを紹介
できればと思います。

 *

 時は1956年の秋。

 当時高校3年生だった佐久間さんは、卒業後の進路について「短大に進んで、
その後お嫁に行こう」と、漠然と考えていたそうです。

 そんな時、知人(先輩)の紹介で東映撮影所の運動会に誘われた佐久間さん。

 映画界には興味を持っていなかったものの、ともかく佐久間さんは会場に足
を運んだそうで、いざ到着すると、東映関係者からジロジロ見られ、居心地が
悪かったと言います。

 で、運動会が終わると車で家まで送ってくれ、その日はそれで終わり。「不思
議な運動会だったな」程度の感想しかなかったそうです。

 ところがある日のこと、学校から帰宅したら家の前に黒塗りのハイヤーが停
まっており、家に入ると東映の幹部が「東映のスターとして、娘さんを預けて
ほしい」というような話を両親にしていたのでした。

 実は、例の運動会がその布石だったらしく、佐久間さんは知らないうちにテ
ストをされていたようです。

 ただ、ご両親は猛反対。

 そして、佐久間さん自身もすでに短大に行くと決めており、花嫁修業も始め
ていた。

 でも、東映の人たちは断っても連日家にやって来る。

 そのたびに両親が強硬に反対するのですけど、そんな姿を見て、佐久間さん
はだんだんそれに反発したくなる衝動に駆られたようです。

 で、ある夕暮れのこと、佐久間さんは気晴らしに近所の龍神さまへお参りに
行くのですが、そこであらためて今回の件を自分の胸に問いかけてみたのだと
か。

 すると、どこからともなくこんな声が聞こえてきたのでした。

(どうせ一度の人生。挑戦したらいいじゃない…)

 誰かがいた様子はなかったけれど、確かに佐久間さんの耳にはそう聞こえた。

 空耳だったのかもしれませんが、でも自分でも納得のいく結論に思えた佐久
間さんは、帰宅後すぐに両親にこう宣言したそうです。

「私、決めました。1年限りでもいいので女優に挑戦します」。

「させてください」ではなく、「します」と言い切った佐久間さん。

 ここで佐久間さんの言葉。

「自分の判断と責任で初めて人生の進路を決断した瞬間だった。振り返れば、
これが『女優、佐久間良子』の出発点となる」。


■今日の一言

「言い切ることができる人生でありたい」。

 感想はコチラから ⇒ atanaka21@gmail.com


【佐久間良子さんについて】--------------------------------------------

★プロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%96%93%E8%89%AF%E5%AD%90

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日経新聞購読のご案内】
下記サイトから定期購読の手続きができます。
 ↓
https://www.nikkei4946.com/sub/np_p/F0110Subscribe.aspx?c=0VVV0N0&bt=0

このメルマガでご紹介してきたように、日経新聞のコラムは質の高いものが多
く、他の記事は読み飛ばしても、これらコラムだけ読んでも十分元は取れると
思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□編集後記□■

「自分の判断と責任で初めて人生の進路を決断した瞬間だった」。

 とても印象的な佐久間さんの言葉である。

 これまでの人生を振り返ってみて、自分の判断と責任で何かを決めたことと
いうのは、実はそれほど多くないのではなかろうか?

 少なくとも私自身はそうだ。

 中学に入った部活(バスケ)も、本当はサッカー部に入りたかったのに友達
がバスケにしたので、そのまま流されて自分もバスケ部に入った。

 社会人になってからも、行きたい会社というより、「入れそうな会社」を優先
して仕事先を決めていたように思う。

 ただ、「大学からは実家を離れて上京しよう」と思った時と、起業した時は、
自分の人生において大きな決断だったかもしれない。

 皆さんにとっての「自分の判断と責任で初めて人生の進路を決断した瞬間」
というのは、どんな時だろうか?

 自分の娘も、そう遠くないうちに「○○します!」と言ってくるのかな。

 それが今からとても楽しみだ。


 本日の記事の評価はコチラから……
 ↓ ↓ ↓
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
      今 日 の 記 事 を 評 価 し て く だ さ い !  
 評価は簡単な3段階方式!本メールの一番下からご参加ください!
┗━┳┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┳━┛

 ではまた次回!

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2006-12-05  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
Score!: 97 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。