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インターネットに載らない!?チョット得する日経ネタ

日経新聞から「ネットでは得られないと思われる情報」、「人の心に訴えかける内容」という基準で記事を引用し紹介します。これによって皆さんの心が元気になる、またはチョット得した!という状態を目指します。『
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【荒川静香さんとサブウェイ(SUBWAY)】

2008/12/31


【年末のごあいさつにかえて】

 いよいよ今年も今日でおしまいです。

 今年一年購読いただきまして、ありがとうございました。

 ご承知のようにメルマガの配信形式を「日刊」としていながら、今年7月頃
から日刊どころか、一ヶ月に2度くらいの配信ペースになってしまいました。

 ご紹介したい記事はたくさんある一方で、私が現在置かれている状況ではこ
の配信ペースが精一杯であり、ジレンマを感じていたことも事実です。

 そんな中、日本社会に目を転じると、世の中不景気で暗いニュースばかりで
す。

 傲慢かもしれませんが、ご紹介するコラム内容が皆さんの心に灯りをともす
ことになればという思いで今も配信を続けております。

 来年も自分ができる範囲でこのマガジンの配信を続けていきたいと思います。

 重ねて本年一年の購読に感謝申し上げると共に、皆様におかれましては良い
新年を迎えられるよう、切にお祈りする次第であります。

 来年も、よろしくお願い致します。

 *

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■本日の引用題材

 2008年12月24日付 日経新聞夕刊 20面 『こころの玉手箱』
 書き手:荒川 静香(プロフィギュアスケーター)


■本文

 今日は、皆さんにもお馴染み、プロフィギュアスケーターの荒川静香さんに
よるコラムをご紹介させていただきます。

 クリスマス前後に何回かに分けて荒川さんのコラムが連載されていまして、
ある日の内容は、荒川さんが学生の時のはなし。

 高校卒業時に話はさかのぼります。

 将来、プロスケーターとして生活できるなんて全く思えなかった荒川さんは、
高校卒業後の進路について、「ともかく人の下で働くことを知る必要がある」と
考え、進学の傍らアルバイトを始めました。

 いろいろ経験したそうですが、しっくりきて長く続いたのがサンドイッチ店
の「SUBWAY(サブウェイ)」。

 チェーン店なので、あちこちに店舗がありますが、ともかくここで荒川さん
は調理からレジまで一通りの仕事を担当していたそうです。

 荒川さんは元々人見知りの性格らしく、販売の仕事を始めたときは「いらっ
しゃいませ」という一言を言うのにもだいぶ抵抗があったとか。

 それこそ、「どうして笑顔で接しなければいけないのか?」、「ぺこぺこ頭を下
げなければいけないのか?」と、随分心の中で葛藤があったと言います。

 と、そんなことを考え続けていたら、ある日フト悟ったのでした。

 荒川さんの言葉。


「嫌だと思いつつされたことは相手も嫌なんだ。みんながいい気分になるには
自分が変わらなければいけない。自然と笑顔で接することができるようになっ
た」。


 このことが分かってから、働くことが楽しくなり、早朝スケートの練習をし
て開店の時間から店に入って、午後は学校の授業、そして夕方からまたスケー
トの練習をし、また店にとんぼ返りしてそのまま閉店まで働く。

 この頃は日々こんなスケジュールで、睡眠時間は5時間くらいだったそうで
すが、若かったこともあってなんとかやり遂げたと語る荒川さん。

 それまで仙台に住んでいた荒川さんは、東京でこのような一人暮らしを始め
て、スケートにかかる費用の他に、学費や家賃、生活費など、どこにどれだけ
お金がかかるか知るようになったのですが、お金がないときも親にはなかなか
言い出せず、ともかく支出を減らすように努めたとか。

 大学生になった頃はそれこそ「たくさん遊べる」と思っていたのに、生活す
ることの大変さを知り、そして働けばそれだけお金が入ってくることの楽しさ
も一方で知って、とにかく練習の拠点をアメリカに移すまでの約3年間一生懸
命アルバイトを続けたと書かれていました。


「選手として回り道になったと言う人もいるだろうが、スケートが人生のすべ
てではないと私は思う。自分を見つめるためには重要な経験だった」。


 コラム最後をこう締めくくっている、荒川さんの言葉がとても印象的でした。


■今日の一言

「人生でムダなことって、何もないんですね」。


 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp


【荒川静香さんについて】----------------------------------------------

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E5%B7%9D%E9%9D%99%E9%A6%99

☆公式ウェブサイト
http://www.shizuka-arakawa.com/


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■□編集後記□■

 今日の荒川さんの話、一つの道を究めようと思った時に、それだけをやり続
けるのではなくて、むしろ色んな経験を重ねる方がプラスになるのだという意
味で、とても興味深かった。

 回り道しちゃったなぁ、と私もついボヤいてしまうことがあるけれど、実は
そうでもないようである。

 色んな経験をすることで勉強になるし、人の心の痛みも分かる。

 そう考えると、会社で働く場合も一つの部署をずっと担当するより、定期的
に他に移っていろんな仕事を経験した方がプラスになりそうだ。

 特に官庁の場合、担当者がホントに1〜2年くらいで入れ替わりになるので、
随分不効率だなぁと感じていたけれど、今回荒川さんのコラムを読んだことで
私自身少し考え方が変わった。

 会社組織に当てはめることは飛躍しすぎかもしれないけれど、ともかくこの
世にムダなことなんて何もないと思えば、人生もそれだけ楽しくなる(楽にな
る)ことを私は荒川さんから教わった。


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創刊日:2006-12-05  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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