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今週、いちばん癒せる映画!

毎週金曜日発行。「今週、いちばん癒せる映画」を選んで紹介します。発行者はいくつかの雑誌で映画評や自己啓発の記事を執筆しています。

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今週、いちばん癒せる映画! vol.53 「ラフマニノフ ある愛の調べ」(4月19日公開)

2008/04/18

今週、いちばん癒せる映画! vol.53 「ラフマニノフ ある愛の調べ」(4月19日公開)

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「この映画は癒される!」という視点に絞って1本を紹介するマガジンです。


 4月19日も、注目の映画が多いです。
『プルミエール 私たちの出産』『譜めくりの女』『ファクトリー・ガール』など。
『銀幕版 スシ王子』も面白そうなんですが、スシが見ただけで気持ち悪い私は見に行けませんでした…。

 そんななかで「癒せる映画」として紹介するのは、『ラフマニノフ ある愛の調べ』です。

 私は、ピアノ・クラシック映画に弱い。
 
 今、公式サイトに行って予告編が流れただけで、ああ〜、心をつかまれる。

http://rachmaninoff.gyao.jp/

 ロシアらしい哀切な調べで愛され、『シャイン』などで、映画とのゆかりも深いセルゲイ・ラフマニノフは、生涯に謎の多い音楽家だそうです。
 この映画は、彼の生涯をたどりつつも、フィクションを加えて、ドラマティックな内容になっています。

 たとえば、彼のコンサートの際には一生を通じて、(アメリカでも、ロシアでも!)、白いライラックの花束が届けられたとか…。この映画のその謎ときは、とても心やさしいものになっていて、すてきです。

 主役を演じるそっくりなエフゲニー・ツィガノフもみどころ。

 でも、やっぱりこの映画は、背後の音楽を存分に楽しむ映画だと思うのです。


 なぜ「クラシック」は「クラシック」足りえるか? それは、その音楽(というかすべての芸術作品)は、何度も鑑賞するに堪える深い「気」を発することができるものだけが「クラシック」になれるのだそうです。新しい音楽、新しい文学、悪いものではありませんが、「気」のうすいものは、一時的なヒットになっても、いつかは忘れられていってしまうものなのだそうです。

 ラフマニノフの作品は、間違いなくその「クラシック」です。一音目から心をつかまれる快感を堪能してください。

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創刊日:2006-12-01  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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