健康・家庭の医学

10年後の常識!治療と健康のツボ

本物志向で常識にとらわれない大人の方に。肩こり腰痛の解消法・心の健康などを配信中。3つの代替医療国家資格をもち、35年間の治療実績。健康水先案内人岡田さいじが近未来の健康常識を語る週間マガジンです。

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創刊日:2006-10-09  
最終発行日:2019-01-22  
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現在の立ち位置を知ることから始まる(第二の矢編)

2019/01/22




それでは前回の続き、はじめましょう。
   

(第二の矢)


 ・姿勢によるゆがみ


前述の第一の矢(ゆがみの施術)を通して、
ゆがみによる未病症状から解放されても、
まだ、健康といえる処まではたどり着けません。


たとえば、腰痛や脚のしびれは消えても、
元気や体力が回復したとまではいえないでしょう。

少し躓いただけで、
簡単に元に戻ってしまう脆弱さは残ります。


また、この段階では、
習慣性の姿勢によるゆがみは解消できていません。

たとえば、
前のめりの姿勢でスマホを長時間操作したり、
背もたれにもたれかかってばかりで猫背などですね。


これは、第一の矢が他力(施術)なので、
習慣までは変えられないので当然のことでしょう。


姿勢によるゆがみの解消は、
ゆがみの自覚と習慣の変更が必要です。


そして、たいしたゆがみがない場合でも、
全身の筋力や柔軟性が低下している場合は、
次なる策を講じる必要がでてきます。


これが第二の矢(姿勢矯正トレーニング)です。


第二の矢は、からだの再建と同時に、
二度とゆがまない体づくりの段階ともいえるでしょう。
   

そのために必要なのが、
パーソナルトレーニングです。


パーソナルトレーニングというと、
運動能力の向上のためというイメージがありますが、
わたしがいうパーソナルトレーニングは少し違います。


第二の矢としてのトレーニングは、
「二度とゆがまない体づくり」が目的となります。


一口に姿勢によるゆがみといっても、
人それぞれの癖があって十人十色です。

こんな人たちを大勢集めトレーニングしても、
十分な効果が出ないことは、
ちょっと考えたら誰でも分かることでしょう。


だからこそ、
パーソナルトレーニングが必要なのです。

というか、パーソナルトレーニングしか方法がないわけです。


なので、誤解を避けるために、
「姿勢矯正トレーニング」ともいっています。


姿勢によるゆがみは、
ケガが原因のゆがみとは違い施術しなくても直ります。


素人考えでは「前のめりのクセを直せばいいのでは」
と思うかもしれませんが、
そう簡単なものではないのです。


なぜなら、
姿勢のクセは長期間続いていることが大半だからです。


だから、ゆがみというだけではなく、
骨格や筋肉のバランスが悪くなり固まっています。


ココで必要なのが、現状把握と現在の立ち位置を知ること。


左右バランスや前後バランスを始め、
骨格のゆがみの検査とともに、
弱っている筋肉、固まっている筋肉を検査することで、
現状把握ができるわけです。


たとえば、
足首が硬くハムストリングスが硬い、
背骨にねじれがあり胸郭もゆがんでいる、など。


これを直すためには、
どうしても姿勢矯正トレーニングが必要となります。

この程度によって、
同じ姿勢矯正トレーニングであっても、
AさんとBさんでは全く違う立ち位置となり、
やるメニューも全然違うわけです。


わたしのやっているパーソナルトレーニングは、
こんな人たちを対象にしています。


では、どんなことをするのかというと、
手間暇のかかり方によって違いますが、
50分〜75分のワクで行っています。


高齢でバランス力が弱いAさんに対しては、
うまく使えていない筋肉を強化したり、
トランポリンやバランスボールを使って、
ゆがみを解消しつつ体の補強を行う。

ハイヒール生活で運動苦手なBさんに対しては、
体幹のバランスを整えながら、
弱っている筋力の強化するトレーニングをする。


というように、
一人一人現状と目的が違うので、
トレーニングも必然的に変わってしまいます。


二度とゆがまない体づくりという理念は共通していますが、
やることはその人なりに変わるのです。



ここで、整理してみましょう。 


・姿勢が原因のゆがみが長期間続いている場合

・体が硬くて思った通りに体をコントロールできない場合

・明らかに筋力が弱く将来が不安な場合 

・体力の低下がありそれに伴う不快な症状がある場合 


こういう場合は、 
第二の矢、パーソナルトレーニングが良策といえるでしょう。


なかには、第一の矢が必要な人もいるでしょうが、
それは、簡単な検査で振り分け可能です。


この対象者は、
健康イメージとしてはマイナス〜0ぐらいの感じでしょうか。


背骨の硬さは老化のバロメーターともいわれていますが、
「最近だいぶ硬くなったな」と思った頃が、
パーソナルトレーニングをやるべき時でもあります。


何回もいいますが、
二度とゆがまない体をつくるのが、
わたしのトレーニングの目標です。



今回は、現在の立ち位置が、 
第二の矢の対象となる場合のお話しでした。 


次回は、現状の立ち位置が、 
第三の矢が対象となる場合を解説します。 



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最後に、
今度、仲間のトレーナーと3人で
パーソナルトレーニングの体験会を行います。


「シニア男性の体幹トレが得意な美女トレーナー」
「足腰鍛えるのが得意な男性フットトレーナー」
を引き連れて3人で体験会を企画しました。

各トレーナーが二人ずつ担当なので、
この機会を是非ご活用ください。

場所はあべのハルカス近くの会議室です、
2月2日(土)の17時半〜19時半まで。

https://resast.jp/events/317101



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『10年後の常識!健康のツボ』
第612号 2019年1月22日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7

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最新のコメント

  • 名無しさん2010-07-12 09:02:12

    笑いなどが身体の精神面に非常に有効

    ということを再認識した。

    せいぜい自身で実行したい。

  • 名無しさん2009-03-30 20:44:02

    ほぼ毎日ストレッチをしていますが、すごい納得できました。次回が楽しみです。