健康・家庭の医学

10年後の常識!治療と健康のツボ

本物志向で常識にとらわれない大人の方に。肩こり腰痛の解消法・心の健康などを配信中。3つの代替医療国家資格をもち、35年間の治療実績。健康水先案内人岡田さいじが近未来の健康常識を語る週間マガジンです。

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創刊日:2006-10-09  
最終発行日:2017-09-18  
発行周期:ほぼ週刊  
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ゆがみとは何か

2017/09/18

(ゆがみとは何か)

よく、骨盤にゆがみがあるとか、体がゆがんでいるなどの会話がありますが、ゆがみって何だと思いますか。


一番わかりやすいものでは、脊柱の側弯症や顔のゆがみ等があります。

これらのゆがみは、複数の関節に捻じれが生じている状態を指します。

たとえば、顔のゆがみを例にとると、顔は頭の骨の一部なので頭のゆがみともいえます。

頭は22〜23個の骨が立体ジグソーパズルのような感じでつながって出来ています。

各関節には隙間があるので、大きくなったり小さくなったりするわけです。

また、頚椎が捻じれたりアゴを痛めたりすると、頭にも捻じれる力が働いてゆがみがでます。

このように、多くの関節が連動してゆがみができるわけです。


一か所の関節だけが捻じれていても、ゆがみとは感じにくいのです。

一か所だけの場合は、捻挫、関節のずれ、かみ合わせが悪い、こんな感じでしょうか。


私はこの関節がキッチリつながっていない状態を「潤滑不全」と呼んでいます。

筋肉や皮ふ筋膜の潤滑不全もありますが、ここでは関節の潤滑不全がターゲットです。


ですから、ゆがみは、複数の関節が潤滑不全に陥っている状態といえます。


(ゆがみの原因)


つぎは、ゆがみの原因についてです。

先天的なものは別として原因は2つあります。


1.打撲、捻挫、骨折などの衝撃
2.ゆがんだ姿勢


たとえば、走って躓き膝を打撲、つるっと滑ってしりもち、足首を捻じってねんざ、無理な姿勢で荷物を持ち上げてぎっくり腰。

これらは、外傷でゆがみができる代表的な原因です。


たとえば、体育座りの習慣、偏った足組みの習慣、片方の足に重心をかけた立位姿勢、スマホに関わる前のめりの姿勢。

これらは、姿勢でゆがみができる代表的な原因です。


その結果。

複数の関節に潤滑不全が起こってゆがみが発生し、その領域に関連した痛みやしびれなど、不快な症状の原因となるのです。

たとえば、しりもちをついた1週間後に、腰痛や脚の痛みが発生した。

たとえば、スマホで前のめりの姿勢が習慣になったせいで、ねこ背や巻き肩になり手がしびれる。

こんなことになってしまうのです。


(ゆがみの解消法)


では、ゆがみの解消はどうしたらいいでしょうか。


これには3つの方法があります。

1.潤滑不全を起こしている関節を整復術で整復する

2.運動や体操など体を動かして関節を整復する

3.理にかなった動きの歩行で関節を整復する


これを私は三本の矢と呼んでいます。

してもらう方法と自分で治せる方法、この両方があります。


つづく。


詳しくは拙著『歩行整体メソッド-未病からの脱出、そして若返りへ-』をご覧ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0753K321V

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『10年後の常識!健康のツボ』
第542号 2017年9月18日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7

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