自然科学一般

ダピンチノート「ダピンチ先生と99人の弟子たち」

「ダピンチ先生と99人の弟子たち」は子供達と「ピンチだピンチ」が口ぐせのおじいさん科学者のものがたりです。 先生の雑記帖をメールマガジンにしました。

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保護と繁殖 ダピンチ先生の科学と社会の雑記帳

2009/11/08

今年もトキが放鳥されました。一緒に行動している姿も見られ、群れとして安定するこ
とが期待されています。そうなればツガイができて繁殖へとつながります。
さて、このような人間による保護や繁殖には批判の声があります。外来種対策も同様に
疑問視する意見もあります。生物多様性って何? 何を何から守るの? 保全する目標
は?と主張する学者もいます。多額の費用、税金もかかっています。
破壊から守ってあげたいという気持ちは誰にもあります。しかしそのような感情論はと
もかく、たしかに基準も正解もどこにもありません。現状維持?以前の状態?100年前?
もちろん経済合理性も基準にならない。意図はともかく、人間が動き回り、いじくった結
果です。
難しいですね。ただ、御免なさいの気持ちで続けるようなものと思います。それが新た
な破壊を少しでも小さくすることにつながります。でも連れてこられて、外来種として捕
まったカメ、アライグマやタイワンザルの混血もかわいそう。御免なさいです。
この話題もそのうち小説「ダピンチ先生」に登場します。

●公開 ダピンチ先生と99人の弟子たち 携帯版
携帯:魔法iランドhttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=da_pinch

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創刊日:2006-07-16  
最終発行日:  
発行周期:月刊  
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