住宅・不動産

住まいの間取り・通信添削

住まいの間取りは自分で作ってみたいもの。でもコレでいいのかナー?と疑問にも思うもの。すでに通信添削されたものを毎号1軒づつ紹介しながら、読者にも考えてもらいながら、住まいとはについて考えます。

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住まいの間取り・通信添削 0009号

2007/08/11

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       (本メルマガの前後に広告が入りますが発行者の意思とは無関係です)
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               住まいの間取り・通信添削

               2007 08 11     0009号


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   バックナンバーをお読み下さい。
         http://blog.mag2.com/m/log/0000192874  まぐまぐ
    
         http://www.melma.com/backnumber_159542/  メルマ

        
住まいの間取りは専門家に任せよう! とする一方で、自分でも何がしかをつくってみた
いもの。 つくってはみても、 こんなのでいいのかナー?? はどうしてもつきまとう。

  学習しましょう!! 多くの方がデザインシステムのホームページの中

                      「通信添削・住宅間取り」 
                 http://www5b.biglobe.ne.jp/~d-s/tensaku.html

にアクセスされ、ご相談なさっています。 このメルマガで取り上げます例はそのような
ご相談の中から、匿名でさらに公開の了解の得られた物件に限って、さらなる考察を加え
ながら、読者の皆さんの「間取り学習」の一助になればと書いています。


 ■基本方針■
1.前後の2号でひとつの例が完結します。 前号でお客様から相談を受けた時に添付され
 ていた、諸条件とお客様ご自身がお作りになった間取り図を掲載します。
 同時に、その間取り図の問題点などを指摘した「添削図」を添えます。

2.それらをご覧になり、お考え下さい。 要するに「宿題」です。

3.次号で合法・最適と思われるキチンと製図の出来上がった平面図を掲載します。
 解答例です。
 ご自身でお書きになられた図面と比べて採点してください。

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これからは図面を使いますのでPDFファイルです。A4サイズです。
縮小になっても十分に見られますのでプリントアウトしてご覧になってください。

アドビ・リーダーのインストールが無いと読めません。無料です。

  Adobe Reader 8.1
 http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/readstep2.html

こちらからダウンロードをお願いします。


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 元案はプリントしてありますか?

前回(第8号、5月24日です)の解答例

     http://www5b.biglobe.ne.jp/~d-s/mag/tensaku8.pdf

忘れていらっしゃる方はバックナンバーから再度ご覧になってください。

 解答例は一見、かなりガラッと変わっているように見えるかもしれません。

 建売住宅系ではビルトインガレージの例は少ないですネ。
簡単です。その分延べ面積が増えて、販売価格が上がりますから。 でも、
さらに敷地が小さくなると、1階(地面のレベル)に車を置いて、その上に2階をもっ
て来るビルトインまがいの間取りが現われてきます。
 これはこれでアリなのですが、よほど気をつけませんと、車の出入りする、間口方向
の構造壁が極端に少なくなります。
 いわゆる3尺の壁、これが1枚では不足です。
構造計算上どうにかギリギリ間に合わせても「基準法通り」でOKなのですが、「最低
基準」にはなりました、ということで十分ではありません。

 話が多少それました。

 自動車を置く位置と玄関なり勝手口なりの位置はどうしても考えざるを得ません。
荷物の出し入れ、雨の日の乗車など、置ける位置に置くでは満たされません。
 それでビルトインの話です。

 1階。居間、食堂は決まって置かれる家具があります。 置いて廻りを通れなければ
いけません。 当然と思うのですが、添削前の例ではコーナーが無く、通路に食卓を置
くような感じです。キッチン部分の奥行きにしても3尺(909mm)の半分などの寸法
とする必要性は無く、バックの食器棚や冷蔵庫を置いて、キッチンセットまでの空きス
ペースは広ければ良いというものではありません。 作業しやすい幅があります。
 1人での作業か、いつも2人でするのかによっても多少異なりますから最適寸法を考
えます。
 振り返ってその場回れ右で使えるのが1歩歩くこと、隙間の調整で半歩歩くことが無
く、引き出しや扉も開けられるそんな寸法が良いようです。

 ここでは、テラスに出入りできる勝手口もつけてみました。

 何回か触れましたが「何かの時に使える和室」が建売住宅には狭小で無い限り付いて
います。 「1戸建ての証」なのでしょうか? 

 このメルマガは「添削」であって設計者の主義主張をお話しする場ではありませんの
で、使えそうな物を付けておきます。 普段は居間食堂と一体となったフルオープンで
きるフスマで仕切られた4.5帖です。

 2階は個室群です。風呂・トイレ・洗面もすべて2階は賛成です。元のプランも2階
だけを見ていれば大した問題はありません。

 1階を変えましたので2階も変更し、各部屋に小さくとも物入を付けています。

2階水廻りのときに注意したのは、その給排水のルートの確保と、1階にいて天井裏か
ら伝わってくる水音です。
 特に排水音はトイレが問題です。寝室や居間の直上はどうしても避けたいものです。
配水管に精一杯防音処理をしてもやはり水音は聞こえてきます。

 
 


さて、
次回までの宿題を出しましょう。

 
お客様から寄せられた条件、お作りになられた間取り図は、
一度手直しして、どうにか建て主のお考えの主旨を変えずに直しています。

     
     http://www5b.biglobe.ne.jp/~d-s/mag/skech9.jpg

  (小さくて見にくいときは「表示」から「全画面表示」にしてください)

これです。 他にヒアリングしたことは、
第一種住居地域 60/200%
防火ナシ、22条地域、5人家族(夫婦+子供男2+女1)、
車は普通車1台。

 南隣家が迫っています。家の中のプライバシーは保ちたい。
その分、半オープンな南に面して家に囲まれた半屋外のウッドデッキを是非、設けたい。
 子供下2人はまだ幼いので現在は両親と寝起きを共にしている。
将来的に2室と仕切れるいまのところ遊び部屋にしておく大きめの部屋が欲しい。

 ンーッ! 家の中ほどにウッドデッキを取り囲むことがご要望の大きな点です。
どの部屋からもデッキに出入できるようにしたいとのことです。
 かなりの部分が「そのご要望」で動かない、固定的になってしまいそうです。

 
 その後にジックリと見させていただき、デザインシステムが気がついた点、問題のある点、
ここはもっと考えたほうがいい、という点などを書き込みました。
 気づいた点の赤書きです。

     http://www5b.biglobe.ne.jp/~d-s/mag/tensaku9.jpg

 

  (小さくて見にくいときは「表示」から「全画面表示」にしてください)

さて、このような2ツの図面を今、読者の皆さんは入手しました。
どのように、直して、さらに快適な住まいを手に入れることができるでしょうか。

お考え下さい。2ツとも元サイズはA4です。プリントしておいて下さい。
手を動かして、実際に描いてみてください。


 次号につづく。


本文ここまで
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