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先週の展覧会

コレクターの目で見た展覧会の情報
絵画、版画、写真を中心に好みのままに先週回った展覧会

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先週の展覧会No0337

2003/09/24

20日 有楽町 東京国際フォーラム 人体の不思議展(9/6〜12/28)

美術展ではないが、注目される展覧会。プラストミック標本という人体をそのまま
蝋人形にしたような標本。皮や筋肉をはがした人体がそのまま展示してあると
いったもので、生きてるとは見えないがホルマリン漬けなどよりはずっとリアルな
標本。輪切りにした標本などもあり、まさに人体がどのような構造になっているか
が手にとるように分かる。最後に実際に触れる標本も一体ある。かなり混雑して
いたが一見の価値はある展覧会。

銀座 スパンアートギャラリー 不二本蒼生展(9/16〜27)

イラスト系の作家でカラフルで幻想的な作風。好みの作品もあった。特に皮に描
いた作品は、皮なりの変形画面で面白くなかなか良かった。

柴田悦子画廊 佐原和人展(9/15〜23)

写真を使ったと思える画面に、さらに上から塗ったような作品。風景の画面の上に
青などの色が塗られている。

みゆき画廊 三人展(9/15〜20)

日本画の三人展。若手の作家だが日本画はある程度の上手さはある作家が多い
しかし、個性というか独自の特徴を持った作家は非常に少ない。今回も圧塗りの
同じような作風の同じような色合いの展覧会だった。

京橋 NC Art ギャラリー 中田柾志展(9/16〜27)

ケシを撮った写真展。薬と麻薬という副題が付いているが、特にメッセージ性の
感じられる作品ではなかった。

21日 上野 都美館 東京展・新制作展(9/18〜10/3)

東京展では9室版画の塚本邦光「曙」と26室岩田浩昌「光明9047」が良かった。
特に岩田の「光明」は立ち姿の観音で清楚な良い作品だった。
新制作では21室山地博子の「風雅」がやや暗い画面だが良かった。

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創刊日:2000-09-07  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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