その他芸術

先週の展覧会

コレクターの目で見た展覧会の情報
絵画、版画、写真を中心に好みのままに先週回った展覧会

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先週の展覧会No0248

2002/12/24

既に休みの画廊も多いので、2002年最後になると思います。

12月21日 高円寺 イル・テンポ 柴田敏雄展(〜12/21)

人工的な風景の作品で定評のある写真家。大判カメラによる大伸ばしの
作品に特徴があり、自然の中に突然現れたようなダムや道路などの巨大
構造物が細密な大画面で何ともいえない存在感で迫ってくる。今回の展示は
彼の作品としては小さいサイズでの展示だったが、その存在感は確かなもの
がある

銀座 柴田悦子画廊 直野恵子展(12/20〜27)

具象だが全体に霞がかかったような感じで、一見何が描いてあるのか分か
らないような画面の日本画。主に花や蝶が部分的に描かれているのだが、
上塗りがされたりしてよく見えないようになっている。

22日 横浜 ポートサイド・ギャラリー 多和圭三展(11/29〜1/15)

30CM角の1Mぐらいの高さのもの七つ(泉)と1M角の50CMぐらいの高さの(沼)
鉄の彫刻。なかなか存在感は有るがそれ以上のものはなかった。他に小品が
10点ほどあり、こちらに1、2面白い作品があった。

石川町 ギャラリー・パストレイズ 金井杜道展(12/6〜1/18)

記録写真といえるような図鑑で見るような仏像写真。照明もきちっとしており
仕上げもきれいなのだが、もう一つぴんと来なかった。

23日 神田 アートギャラリー環 長濱恭子展(12/23〜28)

コンテを併用した黒い作品が主体の日本画。水墨とは違う独特な質感を
出しているが、独自の表現には至っていないように思う。女子美の3年
なのでこれから良くなるかと思う。

銀座 ギャラリー銀座フォレスト 上村綾子展(12/23〜28)

鶏を題材にした日本画で、具象的な作品もあるが最近の作品はコラージュ
といえる抽象的な作品。絵に赤い部分がありそれが鶏冠で、鶏のポーズが
なんとなく分かる。

福原画廊 宇野亜喜良屋展(12/16〜25)

各20点の0号と立体による展覧会。絵画はキャンバスの上にモデリング
ペーストを塗り、その上に鉛筆、色鉛筆、ボールペンなどで描いたドローイング
と言える作品。2、3気にいった作品があったが、よく売れており絵画は1点
残っているだけだった。

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創刊日:2000-09-07  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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