その他芸術

先週の展覧会

コレクターの目で見た展覧会の情報
絵画、版画、写真を中心に好みのままに先週回った展覧会

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先週の展覧会No0142

2001/11/05

雨と祝日で余り回らなかった。

11月3日 高円寺 イル・テンポ ハナブサ・リュウ展(10/13〜11/10)

ファッション系の写真できれいではあるがそれ以上のものが感じられない。ジャンルー
シーフやルシアン・クレルグの写真のようでオリジナル性が薄いのだ。

4日 日本橋 三越画廊 佐々木裕而展(〜11/5)

日本画の風景の展覧会。題を見て絵を見るとあああそこだと言う様な山や湖が描かれ
ている。写実的な日本画の一つの行き方と言ったような絵だが、モノトーンな色彩には
独自性が感じられる。

高島屋画廊 土屋禮一展(〜11/6)

やや抽象的な風景主体の日本画の展覧会。三越の佐々木と比べるとぜんぜん違う
印象だが、今の日本画の別の方向の一つの行き方か。今の日本画は同じような作風
が多いが今日の二人はそれなりに特徴がある。

八重洲 大丸ミュージアム 石本正展(11/1〜13)

石本の美術館の宣伝のような展覧会だが、裸婦の作品は新作が多くなかなか内容の
ある展示だった。80過ぎて30号以上の新作を10点以上出しており力を感じた。日本
画の裸婦の作家としてはやはり見逃せない作家と思えた。

銀座 ギャラリー朋 太田由紀子展(〜11/4)

混合技法の花と幻想的な風景の展覧会。花はオランダ派の細密な作品を思わせるような
作風。風景のほうが良かったように思う。他に最初に描いたと言う裸婦を見せてもらったが
絵としては下手だったがなかなか魅力はあった。

銀座フォレスト 古賀直子展(11/4〜10)

非常に暗い雰囲気の幻想的と言うより怪奇的といった感じの作品。個性はあるので面白い
作家と思うが好みの作品はなかった。本人の感じと絵の感じはかなり違う印象なので、
今後も今の作風が続くのかどうかと思うが余りない作風なので期待したい。

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創刊日:2000-09-07  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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