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先週の展覧会

コレクターの目で見た展覧会の情報
絵画、版画、写真を中心に好みのままに先週回った展覧会

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先週の展覧会No0139

2001/10/15

先週は忙しかったので1週お休みしました
先々週は余り回らなかったのですがそれも含めてお送りします

10月6日 銀座 ギャラリーミリュウ 藤浪理恵子展(9/28〜10/10)

ガラス絵の展覧会だが、普通の1枚のガラス絵ではなく何枚か重ねているので
複雑な色合いの作品になっている。ミリュウは壁の一部がガラスブロックになっており
そこに1部の作品を懸けていたので、昼間行けばステンドグラスのように見えたらしい
あいにく夕方行ったのでその感じは分からなかった。人物と植物の作品で題材には
余り変化はない。

10月13日 八重洲 不忍画廊 大島哲以×藤浪理恵子展(10/10〜27)

物故の大島と若手の藤浪と言う組み合わせの展覧会
大島は古い日本画時代の作品と、晩年の小品が出ていた。藤波は銅板テンペラと
金網地のフレスコ風作品、それと銅板画。腐食させた銅板を使った銅板テンペラの
朽ちかけた古作品と言った感じが面白かった。

日本橋 日本画廊 高木勲遺作展(10/9〜20)

花と小動物のシュールな感じの作品。なかなか面白かった。

京橋 東邦画廊 遠藤まさかつ遺作展(10/9〜27)

幻想的な抽象作品の作家だが、初期のエンピツ画から最後の個展までの小回願展
的な展覧会。大きな作品はなく10号ぐらいの作品までだが、常にまじめに制作に
取り組んできたことを伺わせる作品群。派手さはないがじっくり見ていると良くなってくる
作品と言った感じである。

かねこ・あーとギャラリー 菅 木志雄展(9/27〜10/13)

新作の展覧会だが、特に傾向があるわけではなく幾つかのパターンの作品が出ていた
その中では、色々な色のアクリル片を板などに張った作品が良かったように思う

カサハラ画廊 山田正亮展(10/1〜27)

何色かで地塗りをした上に、その地塗りを画面の角にわずかに残し、主色になる色で
全体を塗った作品。一時の水彩の作品群よりは良いと思うが、特に驚きはない作品

14日 神宮前 FAIRY 樋上公実子展(10/5〜16)

「星座が語る12の運命」の挿絵原画展。他にこれから出る、子供向けの本の挿絵の
原画も展示していた。イラスト作品と言った感じの作品だが、それなりに世界を作っており
楽しんで見られる展覧会。1点新作に気に入った作品があった。

渋谷 美蕾樹 西崎純展(10/6〜21)

「天使たちへ・・・」と言う副題だが、青系の非常に暗い作品群で、天使より悪魔を
思わせる人物画。とは言っても凄みを感じさせるほど、迫力はなくもう一つと思う。

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創刊日:2000-09-07  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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