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先週の展覧会

コレクターの目で見た展覧会の情報
絵画、版画、写真を中心に好みのままに先週回った展覧会

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先週の展覧会

2001/01/29

先週も雪になったので土曜日は回りませんでした

1月28日 東京大丸 富士を描く日本画名作展(1/18〜30)

40人以上の日本画家の描いた富士山の展覧会、横山大観から平山郁夫、加山又造
と言った明治以降の代表的な作家の作品がそろっているが、2、3の作品を除いて
思いのほか変化に乏しいことにかえって驚いた。これらの作品を見るとあらためて
葛飾北斎の富嶽36景がいかに優れた作品で、北斎が天才であったか分かる

日本橋高島屋 伊東深水展(1/25〜2/6)

昭和を代表する美人画家といえると思うが、沢山展示されているいわゆる美人画よ
りも初期の大作「湯気」と未完の屏風大作「さくら」唯一の絵巻物「戸外春雨」に
彼の別の面の才能を感じた。もっと別の良い作品が描けた作家ではないかと思えた

大丸美術画廊 富士・桜・雪を描く油絵展(1/24〜30)

新春の決まり絵といえると思うが、綺麗な作品が並んでいた。

高島屋彫刻コーナー 素材とかたち展(1/25〜2/7)

鉄、ブロンズ、石、木と言った違う素材を使う4人の彫刻家の展覧会。抽象の作家
であったが、素材による違いがそれぞれ出ていて面白かった。

銀座 ギャラリーK 栗原一成展(1/22〜31)

アクリルのドローイング的な作品とビデオの展示

銀座 ギャラリー青羅 女子美術大学大学院5人展(1/28〜2/3)

抽象1人と具象的な4人の展覧会、大作数点と、小品による展示。吉野涼子は以前
見たことがあるが色彩が明るくなったように思う

渋谷 美蕾樹 西牧徹展(1/27〜2/10)

お菓子や玩具などの小物とブーツを履いた独特な少女のエンピツ画展。以前は色鉛
筆を使って色をつけていたらしいが、現在はエンピツのみで細密に描いている。
テーマ作風とも非常に個性があり今後が楽しみな作家と思う

はがきギャラリーは、下記のホームページで

http://ramgallery.hoops.ne.jp/

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創刊日:2000-09-07  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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