芸術

バウハウス・コスモロジー

近代デザインの基礎をつくった「バウハウス」について、ドイツ留学・研究滞在経験のある発行者がわかりやすく解説していきます。いっしょにバウハウスの宇宙を旅してみませんか。

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[バウハウス・コスモロジー No.113]

2014/10/07

もう秋も深まりを感じるようになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょ
うか?

たいへんメルマガの発行が遅れてしまいました。申し訳ありません(汗)
これからも、ぜひ気長におつき合いいただければ幸いです。

今回は、バウハウスの関係者としてはよく知られている芸術家の一人である
ラースロー・モホリ=ナジの展覧会を取り上げることにします。

○△□

未来の予見
──────────────────────────────────
○ ラースロー・モホリ=ナジ
──────────────────────────────────
Laszlo Moholy-Nagy, 1895-1946

バウハウス資料館/ミュージアム(ベルリン)での展覧会

「未来の予見‐ラースロー・モホリ=ナジ、メディアとアート」展
(2014年10月8日〜2015年1月12日)


ハンガリー出身の前衛芸術家であり、バウハウスの教師であったラースロー
・モホリ=ナジは、その芸術作品における新しいメディアの実験的な使用に
よって、従来の芸術の見方を超越しました。
モホリ=ナジの方法論は、学際的なアプローチに特色があり、同時に伝統的
な芸術認識を根本から実験台にするものです。そうすることで、彼のアプロ
ーチは、その時代を大きく先取りするものであり、今日においてもまだ重要
な論争をすでに当時から巻き起こしたのです。
多面的なモホリ=ナジのメディアアート作品は、今日の芸術家の作品ととも
に観客の様々な感覚に直接的に働きかけ、感覚障害のあるなしに関わらず、
芸術への新しいアプローチをもたらします。展覧会場では、ガイドによっ
て観客への作品解説も行われます。

この展覧会は、カナダのマニトバ大学芸術学部のオリヴァー・ボターによっ
て企画されています。
https://umanitoba.ca/schools/art/staff/faculty/oliver_botar.html

Plug In Institute of Contemporary Art(ウィニペグ、カナダ)が協力。

今日の作家として展示されるのは下記:
Eduardo Aquino,Naomi Clare Crellin, Lancelot Coar und Patrick Harrop,
Olafur Eliasson, Ken Gregory, Gottfried Jager und Karl Martin Holzhauser,
Eduardo Kac, Erika Lincoln, Guy Maddin, Bernie Miller, Javier Navarro,
Freya Olafson, Floris Neususs und Renate Heyne, Peter Yeadon など

ご興味のある方は、これらの芸術家たちをネット検索などで調べてみるのも
面白いと思います。

□展覧会オープニング:10月7日、19時

(独語)http://www.bauhaus.de/de/ausstellungen/sonderausstellungen/339_sensing_the_future/
(英語)http://www.bauhaus.de/en/ausstellungen/sonderausstellungen/339_sensing_the_future/

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私の近況報告です。

□「アート&テクノロジー東北2014」コンテストを実施しました。
 2014年6月28日(もう何か月も前ですが。汗)
 http://www-cg.cis.iwate-u.ac.jp/AT2014/image/index.html

□「コミックいわてWEB」委員として参画しています。
 http://comiciwate.jp/index.html
 (ぜひアクセスしてご覧ください!)

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創刊日:2000-09-04  
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