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エクセル嫌いのための「趣味のエクセル」

数字ぎっしりの表計算ソフト、大事だとわかっていても、敬遠してしまう。そんなエクセルへの敵討ち。エクセルをおもちゃに遊んでしまいましょう。メルマガを見ながら、エクセルにひとつずつ入力していると、意外に可愛いやつになってくるかも。

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「趣味のエクセル」No.110 2013/3/26

2013/03/26

★ 前回までにやったこと 

((( カレンダーで遊ぶ )))
(((  スタートリック  )))
((( 暑中見舞にひと工夫 )))「スピードくじ」を作る
((( 暑中見舞にひと工夫 )))気配り案内状を作ってみる
((( 暑中見舞にひと工夫 )))はがき裏表を作成する
((( グラフ機能を使って絵を描く )))グラフで作る幾何学模様
((( グラフ機能を使って絵を描く )))「帆船」を描く
((( ブロックくずしを作る )))一時休止です。しばらくお待ち下さい。
((( ナンバープレースを解く )))
((( 3択トレーナー ショートカットキー・マスター )))
((( 万華鏡もどき )))
((( ユーザー定義の書式を拡げる ))) 選挙啓発ポスター
((( セイムセットを解く )))
((( フエル・カレンダー )))
((( 「日報」作りを楽しむ )))
((( カレンダーの写真を自動変更 )))
((( 漢字ナンクロツール )))
(((えっちょ流「エクセルの基礎知識」)))
   A ワークシートとセル
   B 列と行
   C 表を作成する
     (1)項目を立てる
     (2)入力の仕方をイメージする
     (3)見栄えよく飾る
   D 表を作成する2(表計算の原理)
     (1)セルは値の格納箱
     (2)エクセルはデータを解釈して計算する
     (3)セル参照とはセルとセルを関係付けること
     (4)絶対参照と相対参照
     (5)相対参照ではコピーした時参照先が変わる
  (6)行・列を挿入した場合参照先は変わらない
  (7)セルを移動した時、移動したセルの参照先は変わらない

  はじめての方は申し訳ありませんが、バックナンバーを見てたどってみて
 ください。
                        ───→ http://homepage3.nifty.com/hcho/

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 │     「趣味のエクセル」REVIVAL(81)      │
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         OOO 今回のお遊び OOO

******    「日報」作りを楽しむ(3)    ********

5 入力方法を工夫する

  表作りの楽しみというのは、表それ自体を作ることよりも、いったん作っ
 た表をあれこれ改良することです。作ってみたけれどどうも見栄えが悪い、
 合計してみると微妙に数値が違う、新しい項目を追加したい、1箇所変更し
 たら関係のあるところが全部変わるようにしたい、データを入力しやすいよ
 うにしたい、エラーを表示しないように式を工夫したいなど、いろいろと触
 りたくなるものです。

  特にもとの表の形は自分が作るけれど、実際に使うのは別の人だというよ
 うな場合、原作者が考えもしなかった場所に、考えてもいなかった値が入力
 されて、表がめちゃくちゃになることも少なくありません。なんとか誤った
 データを入力されないように工夫したい。

 a データを入力するセルを目立たせる

   通常表を構成しているセルには2種類あります。一つは直接文字や数値
  を書き込むデータ用のセル、もう一つはデータを使って計算し、その計算
  結果を表示するセルで、ここにははじめから計算式が入力されています。

   表計算ソフトを使い慣れていない頃は、計算式の入っているセルのとこ
  ろに自分で計算した結果の数値まで入力してしまったものでした。今はほ
  とんどないと思いますがワープロから表計算ソフトに移行した私たちは、
  自分で作った表でさえそんな間違いをしでかしました。

   今でも時々やるのは、計算に使うデータを、「LOOKUP関数」や「INDEX
  関数」で表引きしてきているのを忘れて、データを書き換えてしまうこと
  です。

   この問題のもっとも簡単な解決法は、データを手入力するセルだけを、
  その他のセルと違う色にしてしまうことです。

        * 高度な方法としては、逆に数式の入っているセルだけを
         「保護」する方法もあります。最終的にはこの方法が確か
         だと思いますが、作成中に保護をかけてしまうと、式を修
         正したり、書式設定を変更する時いちいち「保護」を解除
         しなければならないので、この方法は完成時点での対策と
         する方が良いと思います。

   セルに色をつける方法は説明はいらないと思います。

   「作品集」新館にアップした「パレット管理表」を修正してデータを入
  力するセルに「薄い黄色」をつけてみました。

        * この場合、逆にデータを入れては困るセルに色をつけ
         て、データを入れてもかまわないセルを白のまま残すとい
         う方法もあります。これはお好みしだいというところで、
         後で見栄え良くするために装飾をつける際に変更してもか
         まいません。

 b 入力モードを自動的に変更する

   「パレット管理表」のB:E列が「空パレット」を管理する欄です。この
  うちE列には計算式が入っていて、C列、D列に入った数字を使って空パ
  レットのその日の最終時点での有高を計算します。
   担当者がデータを入力するのはB:D列ですが、そのうち数字を入力する
  のはC,Dの2列で、B列には漢字を含む文字列を入力するようになっていま
  す。

   通常データ入力はB列で文字列を入力し、「Tabキー」を押してC列に移
  り、入力データがあれば数字を入力、入力データがない場合は何も入力せ
  ずさらに「Tabキー」を押してD列に移る、という手順です。

   B列で入力する時の入力モードは「日本語入力」のモードで、かな漢字
  変換をするようになっていると思います。隣のC列に移った時モードを変
  更していないと、入力した数字は(普通は)全角の数字で入力されます。
  「Tabキー」で隣のD列に移ると、エクセルの内部処理で全角数字を取り消
  して半角の数字で表示されます。(この時、普通「日本語入力」で必要な
  「確定のためのEnterキー」を省略できるのが便利なところです。)

   これはこれで「良し」なのですが、一番右の端までへ行くと、次は
  「Enterキー」を押してキャリッジリターン(左端に戻って次の行に移る
  こと)しなければなりません。ところがこの時「Enterキー」を2度押さ
  ないといけません。「日本語入力」モードでは、変換した文字の確定のた
  めに、最初に押された「Enterキー」を使ってしまうからです。

   数字や半角文字を入れる時は、「日本語入力」モードをオフにしておけ
  ば、次に移る動作が楽になります。

   キャリッジリターンした最初のセルは、日本語入力モードでないといけ
  ませんから、「日本語入力」モードをオフした状態でキャリッジリターン
  すると、ここで改めて「日本語入力」モードをオンしなくてはなりませ
  ん。もし自動的にこの変更ができればとても楽です。

   そんな便利な自動化を設定します。

  1)セルC4:D6を選択します。
  2)メニューバーの「データ」→「入力規則」で入力規則の設定画面を開
   きます。
  3)「日本語入力」のタブを押して「IME」と書かれた枠を見ると「日本
   語入力」のタイトルの下に「コントロールなし」と表示されています。
   右端の「▼」を押してドロップダウンリストを表示させます。
  4)リストの中から「オフ(英語モード)」を選んでクリックします。
    「コントロールなし」の代わりに「オフ(英語モード)」が表示され
   ればOKです。
  5)いったん設定画面を消します。

       * リストの中にはこの外に「半角英数字」というのもあるの
        です。これは確かに半角英数字しか入力できないのですが、
        IMEとしての機能が残っているので、入力した文字を
        「Enterキー」で確定してやらなければなりません。それで
        は設定前と状況が同じですので、これは採用しません。

  6)セルB4:B6を選択します。
  7)同様に「データ」→「入力規則」→「日本語入力」と選択し、ドロッ
   プダウンリストを開きます。
  8)今度は「ひらがな」を選択してクリック、設定画面を消します。

  これで、セルB4:B6のどれを選択しても日本語入力モードに、C4:D6のどの
 セルを選択しても英数字の直接入力モードになっています。選択した以外の
 セルは対象外ですので、設定したい範囲については、すべてこの手順で設定
 します。

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編集後記:最後までおつきあい下さりありがとうございます。

スーパーマーケットやコンビニでは、生活に便利なものを発見します。最近便
利に使っているのが「カット野菜」です。

野菜を細かくスライスして1人分ぐらいパックに詰め、「生食用」として売ら
れているものです。

ものによりけりですが、大体1人分100円前後で、丸ごと買うのに比べると
非常に割高です。

しかし、小人数の家庭では、野菜をまるごと買うと持て余してしまい、気がつ
いてみると冷蔵庫の隅でしおれていたり、ちょっとがんばってゆでて冷蔵して
みてもうっかり忘れてしまい、「何時作ったんかいな、まだビタミン残ってる
やろか」、と言った感じで、結局生ゴミになってしまって高くついてしまうこ
とも少なくありません。

新鮮な野菜が無駄なく使えるという点では小人数家庭では大変ありがたい食材
です。

形態からは、野菜サラダとして食べる(メインがキャベツのことが多い)のが
普通でしょうが、刺身のつまとしても使えるし、汁物の薬味風につかうことも
可能です。

血糖値と血圧をコントロールするために意識して野菜を取らなければならない
私です。はじめはドレッシングをかけてサラダ風に食べていましたが、ふと
「サラダにすると塩分や脂肪分を余分に取ってしまうなあ」と気がつき、味噌
汁や麺類のトッピングとして使い始めると結構抵抗なく食べられます。

今では出てくるおかずのたいていにカット野菜をトッピングするという野蛮な
食べ方をして顰蹙を買っています。

朝食の納豆、これも血糖値対策として食べ始めたのですが、これにまでカット
野菜を混ぜ込み、あたかも野菜の納豆和えと言う雰囲気になっていますが、な
んでもやってみると食えるもので、人間と言うのは適応性が強いものだとわれ
ながら感心しています。

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創刊日:2005-07-19  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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