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最終発行日:
2007-07-10
発行部数:
19
総発行部数:
207
創刊日:
2005-07-08
発行周期:
月刊
Score!:
-点

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☆        ◆個人特訓教室 メールマガジン◆
★          
☆     ■■■■■「 PERSON to PERSON 」■■■■■
★          ためになる教育マガジン
☆   
★       No.52 2005.7.8
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
                          http://tokkun.net 
◎ほっとできないホットな夏◎           magazine@tokkun.net

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●教育コラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・『文系・理系』門田勝博
●ショートユーモア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『スットコ君』
●先生の読書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『二度以上読んだ本』
●教科の窓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『静止衛星』鮓谷喜也
●データの杜・・・・・・・・・・・・・・・・・・『二酸化炭素買います!』
●図書券プレゼント
●お知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『夏期講習募集など』
●講師・生徒のメルマガ評
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◆ごあいさつ◆

 う〜ん夏休みまであとちょっと!待ち遠しいですね。

 でも受験生にとっては、試練の時を迎えます。一気に学力アップするには、
やっぱり長〜い休みを目いっぱい使うしかありませんからね。

 ところで来年の受験生、高校二年生にもいろいろと悩みが…。理系にしよう
か、文系にしようか…。今月は門田先生にお願いしました。
 
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○●○●○●○●○●○●○ 教育コラム ○●○●○●○●○●○●○● 
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   『文系・理系』
門田勝博
少し前に『高校で生物を学んでいない医学部生』や『数学を履修していない
経済学部生』という現象が問題にされました。その時は、学生が安易に進路を
考えている、とか、大学側が受験生集めのために受験科目の制限を緩めている
と指摘されました。私は高校の進路指導にかなり問題があると考えています。

 最近の毎日新聞の記事にこのようなデータがありました。要約しますと、

“高校時代に理系・文系の転向を考えた学生は21%いたが、転向を実現した
のはその中のわずか31%にとどまった。転向を断念した人に自由記述で理由
を尋ねたところ、「生物や物理を勉強していなかった」など、未履修科目や苦手
教科を克服できなかったことを挙げた。また「2年で(文理を)決めたら、変
えられないと学校で決まっていた」など、学校内の制度上の理由を挙げた学生
も目立った。”というものです。

実際に先日、ある高校生と進路についての話をしました。神奈川県のごく普
通の公立高校に通っている子です。将来は国公立大学に行きたいという夢を持
っているのですが、”2年生になって文系・理系を決めなきゃいけないんだけど、
どんな選択すればいいの“と質問をしてきました。

私は“将来のことを考えると、数学は!)B(経済学部などで必要)まで選択
できるようにしておいたほうがよいから、最低限それを選択しておきなさい”
と答えました。しかし“!)Bを選択すると!)C(理系数学)まで選択しなきゃ
いけないんだけど”と言われました。

 驚いて、学校から渡された紙を見てみますと、確かに理系でないと数学!)・
Bが選択できないようになっていました。これでは経済や経営、商学部など、
数字を扱う分野へ進みたくても、それらは文系学部に分類されているために、
学校では数学を学べなくなってしまいます。

いったい何のために文系、理系を分けるのでしょうか?この例一つを見ても
とても生徒の将来を考えているとは思えません。教員配置など学校の運営上の
ためなのでしょうか。

世の中には“文系だから・・・”“理系だから・・・”といった言葉があふれてい
すぎるような気がしますが、これからの時代に文系・理系という分類は必要あ
るのでしょうか。今や大学で注目を浴びている研究のほとんどがこれまでの学
問領域を乗り越えたもので、文理共同のものも目立ちます。

クローン問題では科学と倫理や宗教がぶつかりました。日中間では経済と歴
史の理解が不可欠です。実社会の中でバイオテクノロジー・遺伝子関連の話題
が出てくる今日では、生物を文理にかかわらず必修にする、などということも
検討するに値すると思います。

わかりやすいのは環境問題でしょう。人間の体のしくみがわかっていなけれ
ばならず、汚染を分析する化学が必要ですし、天体や大気の分析も不可欠。ま
た各地域の経済事情が大きくかかわり、エネルギー問題や、外交、そして法律
で何らかの規制が求められるかもしれません。

これまでは、単に数学が好きだから理系で、数学が嫌いで英語のほうが好き
だから文系となっていましたが、明らかに時代遅れです。文系・理系という枠
にはめることをやめ、幅広く学習科目を選択できる環境作りを、特に公立高校
は進めてほしいと思います。

◎大学の対応も遅れていますね。金融工学や経済物理学など新しい分野を学び
たい人が、どこへ入ったら良いのか分かりにくいですね。
k.kadota@tokkun.net
?????????????????????????????????????????????????????????????????????
■■■■■■■■■■■■■■ スットコ君 ■■■■■■■■■■■■■
?????????????????????????????????????????????????????????????????????

◎はいはいはい!今月も絶好調ですよ!(^_^)v 自信作です (^_-)-☆

★★安全運転★★
理科の授業中です。東京から大阪を越えて博多まで行く新幹線の問題でした。
のぞみ号の平均の速さはという問題です。
講師『じゃあ計算するとどれぐらいになった?Kさん』
生徒『違う気がする・・・』
講師『どれどれ...』
生徒のノートには『約8km/h』と書かれていました。
講師『遅!!』
生徒『ぜったい脱線しないんだもん』
(日直:ぜったい誰も乗らないんだもん)

★★○○○○○に入るのは?★★
英語で pay off (ペイオフ)が出てきました。
講師『ここではもうかる、っていう意味。ところでニュースや新聞で、銀行の
"ペイオフ"って出てくるけど聞いたことあるかな?』
生徒A、B『ある、ある』
講師『Cは聞いたことないのか?』
生徒C『う〜ん?』
講師『ペイオフ解禁とかさ?』
生徒C『あっ!、パリーグだ!』
講師『パリーグ???何それ?』
生徒C『ほら、3位までに入ればいいやつ』
講師『何?????あ〜!おまえそりゃ○○○○○だ!』
生徒A『スットコ行きだね』 
(日直:分かりましたか?この生徒が言いたかったのは〜。答えは↓に(笑))

★★緑の“お”★★ 
中学生の単語テストです。
tea    (茶)
green tea  (お茶) 
(日直:その時『違う?』と聞かれて困りました(笑)) 

★★The Japanese★★
授業中、しかもよりによって英語のリスニングのまっ最中。外から、子供が「ギ
ャー、ギャー、ギャー、ギャー」とものすごいボリュームで泣きわめいていま
す。親に何かをねだっているようです。泣き止むどころか「ギャーギャーギャ
ーギャー」は大きくなる一方で、気になってリスニングどころではありません。
仕方なくCDを止めて、全員で窓からのぞいてみるといました、いました。子ど
もは2・3歳、雨の中、傘もささないで…。そして、「なんて言ってる?」と
言いながら、子どもの叫び声をよ〜く listening してみると…
「み〜〜そ〜〜し〜〜る〜〜!!!」
ニッポン人ですねぇ〜。英語リスニングに四苦八苦していた生徒たちもこれは
容易に聞き取ることができました。「やっぱ、日本語だ〜、お母さん、買って
あげれば」みたいな共感を生んだのでした。 
(日直:“みそしる”を聞き取れた時の生徒たちの笑顔が印象的でした。)

★★本番直前★★
中間テスト対策です。
講師『ムハンマドが始めた宗教は?』
生徒『ルネッサンス!』
講師『おまえ、それ宗教なのか???』 
(日直:お釈迦様が明治維新とか(笑)。でも彼、本番では見事90点でした!)

★★あれ?★★ 
日曜日の少年サッカースクール、コーチが子どもを3つのグループに分けて、
それぞれブラジル・スペイン・イタリアチームと名付けました。
ブラジルチームの子どもたちは大張り切り、一人一人にも名前を付けようとい
うことになりました。
『ブラジル最強じゃん!じゃあ小野田は、"オノカルロス"ね』
『山田は、ヤマウジーニョ』
『加藤は…、カナウド』
子ども達の異常な盛り上がりようを満足そうにながめていたお父さんコーチ、
『おいおい、俺は?コーチにもかっこいい名前付けてくれよ!』
すると…、一人の子どもが
『え、コーチも?う〜ん、じゃあ"オヤジ〜コ!"』 
(日直:聞いて大爆笑しましたが、コーチにはちょっと気の毒でした)

◎どうです。楽しい教室でしょう。夏期講習参加しませんか?(^^)/~~~。
http://tokkun.net/2002-10/kokuban.htm  (○○○○○はプレイオフです)

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 先生の読書 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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◆二度以上読んだ本◆ 

◎先月の漫画特集にはおおむね好意的なご意見をいただきました。今月はぐっ
と趣をかえて、ヘビーな特集です。

2回以上読んだ本、すなわち先生の愛読書ともいうべき一冊をご紹介します。

●伊藤先生『樅の木は残った 上中下巻』山本周五郎著
(新潮文庫 上下巻各629円 中巻590円)
山本周五郎の代表作ともいえる長編です。伊達騒動を題材にした作品で、通説
では悪役とされている原田甲斐を主人公にし、魅力的に書き上げています。た
った一人で孤独に、ストイックに自己を律し、伊達家の乗っ取り計画に立ち向
かう姿が描き出されています。仕事に対する徹底した姿勢や生活においても参
考になることが多く、男としてこうありたいと思わせてくれます。そして物語
そのものも飽きさせることなく、感動的でもあります。大学生以上にオススメ
で、きっと参考になるところが多くあるはずです。

●大友先生『ゲド戦記(全6冊)』
アーシュラ・K・ル=グウィン著, 清水 真砂子訳(岩波書店 11,235円)
ハイファンタジーと呼ばれるジャンルの代表作です。少年ゲドが魔法使いの学
校に入学する第1巻から、魔法使いとして活躍する第2巻、第3巻まで、小中
学生のころ愛読していました。高校1年生の時に第4巻がなんと16年ぶりに発
行。心身ともにすっかり衰えた一人の初老の男となってしまったゲドの姿に戸
惑いつつ、友人や学校の先生とともに読み進めました。5冊目6冊目は、実は
まだ未読。この夏に購入しようと思います。北欧の風土を思わせる、静かな語
り口が絶妙です。

●逢坂先生『戦後日本の宰相たち』渡辺昭夫著 (中公文庫 1,050円)
戦後を担ったリーダーたち(東久邇稔彦から竹下登まで)の功と罪を鋭く斬っ
ていきます。大学時代に読んだ中でも特に印象に残っている一冊です。政党政
治の展開に関して、受験勉強の時に総理大臣の名前を念仏のような暗記に終始、
理解抜きの暗記に面白みをあまり感じないまま耐えてきた覚えがありましたの
で、本書は歴史の勉強に対する認識を大きく改めてくれたという意味では、今
の自分の歴史学習に非常に大きな影響を与えてくれたと思います。

●藤田先生『巧守巧走列伝』(文春文庫ビジュアル版 420円)
スポーツ誌「ナンバー」編集の、プロ野球の守備と走塁のスペシャリスト達に
ついて書かれた本です。当然プロ選手なのでそれなりの素質をもった人たちが
集まるわけですが、一流といわれるためには、“洞察力”、“思考力”、“理に適っ
た練習”と、当たり前のことを懸命にやっている人が、最後には生き残るとい
うことがよくわかります。この本の「福本豊」の章の“自分の目で見、頭で考
え、その結果を練習によって体に覚えさせる。そういうスポーツ選手の基本は
言うは易く行うは難し”の一節は、スポーツだけでなく、学業や人生また受験
にも通用するひと言だと思います。 野球好きで今年度受験の方、けっこうい
い教科書になるかもしれませんよ。

●関根先生『ざ・ちえんじ―新釈とりかえばや物語』氷室冴子著
(集英社文庫 500円)
時は平安時代、家柄は良いが野心も何もない大納言は利発な息子(綺羅)と美
しく奥ゆかしい娘(綺羅姫)に恵まれ、周囲の人からは羨ましがられていまし
た。しかし、人に言えない大きな秘密があったのです。実は世間では綺羅と言
われている子は女、美人と評判な綺羅姫は男だったのです。ひょんなことから
綺羅は女であることを隠しながら宮中に出仕し、結婚まですることになりまし
た。男である綺羅姫も宮中に上がり、帝から妃にと望まれてしまいます。この
二人の行く末は如何に。この話は平安時代の『とりかえばや物語』を現代風に
アレンジした作品です。漫画化(『ざちぇんじ!(山内直美)』(白泉社)も
されていますが、私は本の方が数段面白いと思います。

●光岡先生『敗者の条件』会田雄次著 (中公新書 570円)
『競争』ということばを、我々は特に意識せずに使っていますが、これは、福
沢諭吉が経済学に出てくる、自由競争すなわち competition を訳したもの
(福翁自伝)で、比較的新しい概念です。さて、今はどうでしょう。平和の中
でも様々な局面で欧米、アジア諸国との競争は避けられないのですが、やはり
他民族の競争の概念と日本人のそれはかなり異なっている。本当の競争とは何
か、筆者の専門である西洋史と、日本における歴史的な“競争”における勝者、
敗者を語る史論です。二回どころか暗記するほど(笑)読みました。

●福原先生『対訳ラッセル 幸福論』多田幸蔵訳 (南雲堂 )
左ページに英語、右ページに日本語が書かれていている対訳形式の本で20歳
頃に買いました。数学、科学、哲学、政治など社会全般に縦横に筆をふるった
知の巨人バートランド・ラッセル(1872―1970)の代表作ですが、買った当時は
そんなことは全く知らずに、ただ英語学習の一環として読んでいた記憶があり
ます。以来、時々本棚から引っ張り出してきては読んでいます。学生時代に理
解できなかったことも年を重ねて読み返してみると納得できたりする、という
ことを実感させてくれるという意味で私にとっては意義深い本ですし、自分の
英語学習の出発点という意味においては非常に思い出深い一冊です。これから
も読み返していくつもりです。内容は「幸福の妨げになるもの」として「疲労」「ね
たみ」「あきらめ」などを取り上げて分析を加えています。抽象的な書き方である
分、時代を超えた普遍性を感じさせてくれる一冊です。

◎8月号は読書大特集!を予定しております。ご期待下さい。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 教科の窓 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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             『静止衛星』
鮓谷喜也

H2Aロケットの打ち上げ成功により、気象衛星『ひまわり6号』が運用を
開始しました。ひまわり6号は常に日本上空で観測をしているため『静止衛星』
と言われています。上空に静止していてなぜ落ちてこないのでしょうか?

実は静止衛星と呼んではいても、地球の自転と等しく地球の周りを回転して
いるので静止しているように見えるのです。回ることによって生じる遠心力と
地球と人工衛星が引き合う万有引力とがつりあっているため落ちてはきません。

少し難しい話になりますが、万有引力は二つの物体の質量に比例し、物体間
の距離の2乗に反比例します。遠心力は物体の質量と速度に比例し、回転する
半径に反比例しますが、この2つの力がちょうどつりあうところを静止衛星は
地球の自転に合わせて周回しているのです。

この軌道は人工衛星の質量などには依らず静止点直下の経度だけで決まり
ます。そのため同じ経度で経済活動の活発な需要の多い地域にサービスを提供
しようとすれば、おのずと軌道の位置は限られてきます。つまり同じ経度に数
多くの静止衛星が並ぶことになり、そうなれば必然的に同経度の国や企業との
間で競合が生じてきます。

現在は静止軌道(静止経度)を勝手に使用できないように国際電気通信連合
(ITU)により調停されていますが、先着順なので時折不公平が生じたり紛
争が生じたりすることもあるようです。今や地球上だけでなく空でも場所取り
合戦が存在しているのですね。
y.sushitani@tokkun.net
◎空も渋滞かぁ〜。
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■■■■■■■■■■■■■■ データの杜 ■■■■■■■■■■■■■■
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         『“二酸化炭素”買います!』

ロシアが批准したことで、今年から京都議定書が発行し、各国に温室効果ガス
の削減が義務付けられました。新聞なんかは、“日本が世界をリードする!”な
んて大はしゃぎしていますが、これ大丈夫でしょうか?まずは、世界の二酸化
炭素CO2排出量の割合を見てみましょう。(2000年)

第1位:【アメリカ:23.1%】
第2位:【EU:12.7%】
第3位:【中国:11.5%】
第4位:【ロシア:5.9%】
第5位:【日本:4.9%】
第6位:【インド:4.4%】

【アメリカ】二酸化炭素排出の超大国アメリカは、京都議定書を批准していま
せん。つまり知らん顔です。(あれ?)

【中国・インド】先進国ではないということで削減義務はありません。(えっ?)

で、残された国に課せられる、1990年からどれだけCO2を減らすかとい
うノルマですが、  EU:8%  日本:6%  ロシア:0%

【EU】確かにEUのノルマは厳しく、取り組みにも熱心なようですが、EU
は旧東ドイツはじめ、古い設備を使っていた東欧諸国を合算できるため、省エ
ネするどころか、新しい設備に建て変えるだけで削減したことにできるのです。
つまり数字のトリックで、実際はこれまで以上に燃料を消費しても、効率が良
くなったということで、減ったことにカウントできるようです。(うそ?)

【ロシア】ノルマが甘いだけでなく、91年のソビエト崩壊によって、一時は
90年当時の半分しかエネルギーを使わないほど経済状況は最悪になりました。
いまだに余裕しゃくしゃくで、それが批准を決断させた一因だとか。(うっ!)

【日本】もうこれはいけません。2000年時点で、減るどころか90年より、7.6%
も増加してしまっていて、ノルマを合わせると14%近くも減らさなければなり
ません。二度のオイルショックを経て、設備や車、電気製品はすでに世界最高
の省エネ規格になっていますし、原子力発電も使っています。車やエアコン、
がまんするしかないのか…、このままじゃ“京都”をもつ日本だけが…

で、どうするか?削減枠の余っているロシアなどから買わなければならないル
ールです。ある計算によると、少なくとも買う量は1.3億トン、1トン当たり
1000円としても、1300億円という高額です。増税?(く〜っ!)

◎京都議定書に関しては、まだまだ細かいお話がたくさんあるのですが、スペ
ースの都合でかなり簡略化した説明になっています。まだ自由研究のテーマが
決まっていない生徒諸君、ぜひぜひ、環境問題を取り上げてみて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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☆■■■☆■■■☆■■■☆  プレゼント  ☆■■■☆■■■☆■■■☆
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★抽選で5名の方に千円分の図書券をお送りします。今月のキーワードは“ニ
サンカタンソ”です。メールアドレスと共にキーワードを入力していただくだ
けで応募になりますので、ぜひご参加下さい。

その折にはぜひぜひ、ご感想をお書き下さい。これまでにお寄せいただいたご
意見も、じっくり拝読し、参考にさせていただいております。

それでは http://tokkun.net のプレゼントコーナーへ進んで下さい。今月の
締め切りは『7月25日』です。ご注意下さい。当選者にはメールでお伝えし
ます。また会員専用ページには、
 goukaku
で、入る事が出来ます。必ず半角小文字で入力し(enterを押すのではなく)
横にあるOKをクリックして下さいね。
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◆お知らせ◆

★その1:夏期講習の受付をすでに開始しております。短期間であっても毎回
いろいろな地方からご参加いただき、ありがとうございます。実施要
綱は各教室で異なりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 

     ■代々木校:0120−153−045 
     ■中川校 :0120−577−955 
     ■中川適塾:0120−579−955 
     ■愛進研 :0120−612−417

★その2:HPを新しくするとともに、各教室長のブログ、簡単に言えば日記
のようなものを始めました。 ホリエモンには負けません(笑)。ぜひ
ご覧になって下さい。トップページにリンクがあります。

  http://tokkun.net
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●編集後記●

 生徒にはやっぱりマンガの方が受けが良いようです(笑)。でも夏休みにはい
っぱい読書をして下さいね。去年は100冊ご紹介しようと、読書特集号を出
したのですが、容量の関係か、一度でメールが送れず、ご迷惑をおかけしまし
た。

 そこで今年は、100冊紹介の増刊号というのを断念し、8月号のメルマガ
を読書特集号という形で早めにお送りする予定です。ご期待下さい。

 さて、生徒諸君、夏休みの計画は決まっていますか?遊びも良いけど、今年
の夏は勉強のチャンス!なぜか?去年の夏はアテネオリンピックがあった。来
年の夏はワールドカップサッカーがあります。テレビを見ないで勉強できるの
は今年の夏しかない!いいかな?
 
magazine@tokkun.net
http://tokkun.net
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◆◎◇●×△■講師・生徒のメルマガ評■△×●◇◎◆ 
 
先月と同様のメルマガ評です。以下のコメントは今月号ではなく、先月号(6
月号)に対するものです。6月号はHP上に本日掲載されます。

●いやぁ、まさか先生方の好きなマンガ特集があるとは思っていませんでした
(笑)来月も楽しみにしています(^^)v

●参考書特集をして欲しい。特に、いろいろな学習パターンの人がいる英語、
数学、国語などはタイプ別に紹介すると良いと思う。

●これからの日本と中国の関係は、非常に気になります。日本と韓国や中国な
どとの関係についての情報があったらこれからもお願いします。

●産経と朝日の社説での論争は、私も読みました。それぞれの主張がありまし
たが、まず、教科書の実物を読んでからですね。(どうでもいいですが、扶桑
社って、フジサンケイグループで、産経新聞のグループ企業なんですね。そう
いう意味で、産経新聞はやや、扶桑社に肩入れし気味だなと思いました。)

●なんだか、結婚率のところを一番興味深くみちゃいました(笑)。27歳より前
に結婚したいなぁ♪なんて思っちゃったり(笑)。あと、日本にはマックが世界
2位の多さであるっていうのが面白かったです。こんな小さい国なのに(笑)。
いつか先生方オススメな映画特集みたいのをやってください。

●教科書を読まないで批判したり擁護したりするのは不毛だと思いました。自
分自身も直接は読んでいなかった(引用箇所の解説みたいな感じで触れた程度)
ので、マスコミの主張に随分と踊らされていたなぁというのが、コラムを読ん
だ実感です。でも、その後実際に読んでみてあまり偏った教科書とはいえない
ように思いました。何か意図的なものがあるんでしょうか。

●漫画のすげーためになりました(今度読んでみます)。でも出来れば先生たち
が子供の頃や学生時代に胸をときめかした漫画や音楽とかもきいてみたいなぁ
〜と思いました。

●データの杜で、マクドナルド店舗数世界2位が日本だったのは知らなかった。
書いてあることは難しいが、読んでみると面白い。

●どうしてよく教科書を読んでいないのに中国は批判できたんだろう。反日デ
モもテレビで見たけど、あそこまですることないですね。日本の結婚平均はど
んどん上がっていきますね。あと寄生獣は本屋で表紙を見たときに必ずページ
をめくったら気持ち悪くなると確信した本でした(笑)。

●先生方もいろいろな漫画を読まれているのですね。もっと数を増やして欲し
いと思いました。だったらもっとメルマガ読むかも。

●日本には全くエネルギーはないものと思っていましたが、そうでもないので
すね。目の前にあるのに、なかなか手が出せないなんて、腹が立ちますね。

●スットコ君で明智光秀が大人気でおもしろかった。僕もああいうローマ字読
みをしてしまったことがあるのでおもしろかった。

●漫画はよかったと思う。データの杜をもっと身近で『へぇー』となるような
ものにしてほしい。新企画の『マ・ン・ガ特集』は親近感があった。

●教育コラムにはあまり目を通しませんでした。多分中学生の過半数が見なさ
そうな内容でしたので・・・。

●先生たちの読書がマンガ特集だったのが意外でした。先生たちもマンガを読
むんだなぁと思いました。イメージではものすごくぶあつい本を読んでいるイ
メージがあったので・・・。

●日本の文化ってすばらしいですね!この前は本は人間を育てるといっていた
けれど、マンガもそうかもしれないと思います!あと、「データの杜」で日本人
の結婚率が危ないと思う。30歳まで遊ぶとか思っていると、一生独身でいる
かもしれないと思いました。

●ま、まさか先生の読書で「マンガ特集」をするとは!(笑)先生方もマンガ
を読むのですね(^。^)でも何気に知っているマンガは少しでしたけど・・・ちなみ
に私のオススメは白泉社で出している「日高万里さん」が良いですよ♪すてき
な言葉をくれるのです!感動ですよぉ〜。恋愛マンガですケド。スットコ君で
“終日禁煙“が“毎日”や“絶対”は連想できましたが、“ここだけ”禁煙がめ
っちゃツボにはまりました(^。^)(笑)

●先生も結構マンガ読むんじゃん!って思った。メタンハイドレートを使って
地球温暖化に対処していけばよりよい世の中になるかもねって思った。

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