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週刊うるとら★ラッキー☆シネマ★ Vol.614(2011/6/25)

2011/06/25

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  *■□■■□□■■■*週刊うるとら★ラッキー☆シネマ★* 
  *■□■■□□■☆彡*           第614号* 
  *■■■■■■■■■*2011/6/25       * 
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※このメールは等幅フォントでご覧ください。 
==【もくじ】======================================================== 
  □週刊うるとら★ラッキー☆シネマ★第614号 
  ■映画インプレッション『星守る犬』
  ■TAK・Gのフィルム・コラム (Vol.280)
  ■石男的衛星電影案内(Vol.545) 
  ■編集後記 
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■映画インプレッション(新作映画)by.STONEMAN
  『星守る犬』
  監督:瀧本智行 主演:西田敏行
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  ☆「大人が泣ける」と評判になった村上たかし原作の人気コミックを『イ
  キガミ』の瀧本智行監督が映画化しました。

  夏。とある山中に放置されたワゴン車から、身元不明の中年男性と犬の
  遺体が発見された。だが、男性の遺体は死後半年を経過していたが、犬
  の遺体は死後1ヶ月しか経っていないことが判明。犬はなぜ、男のそば
  に寄り添って死んだのか…。市役所の福祉課に勤める奥津京介は、偶然
  出会った少女・有希と共に、死んだ男と犬の足取りを追う旅を始める…。

  映画版は漫画版とは違う視点で話が進んでいきました。原作にはないキ
  ャラである京介と有希がそれぞれ悩みを持っていて、男と犬の足取りを
  辿ることで二人の人生観も変わっていく展開になっていて、感動が加わ
  っていました。

  お父さん役の西田敏行はいつもの暑苦しい演技をセーブして、家族に見
  捨てられた孤独な中年親父を演じていました。映画版の主役ともいえる
  市役所の職員役の玉山鉄二は、生真面目な男を見事に演じてました。

  アイドルを目指して上京した少女・有希を演じた川島海荷の生き生きと
  した演技も印象的でした。

  何もしないでただやり過ごすだけの人生よりも、高望みをして生きる
  「星守る犬」の方がいいというメッセージは、夢や希望を失っている今
  の日本人の心に響くことでしょう。

  震災前の福島県いわき市等でロケされているのも注目です。
  
  公式サイト http://hoshimamoru.com/index.html

  STONEMAN推薦度★★★ ハッピーでか過ぎ度★★★☆
   (10点満点:★=2点・☆=1点)

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『星守る犬』原作コミックス 村上 たかし著
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■TAK・Gのフィルム・コラム(Vol.280)
  『127時間』
  監督;ダニー・ボイル 主演;ジェームス・フランコ
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  ☆テンポいいオープニングは、ロックをBGMに人、人、人で溢れか
  えり、その雑踏の中でその人々が生きている様をイメージし暗示する。
  そして、その映像に割り入るようにアーロン・ラルストンのアドベン
  チャーがスピーディーに始まる。部屋を掻きあさり必要なものだけを
  ピックアップして、夜の街を颯爽と飛び出していく。

  アーロン(J・フランコ)は、27歳の登山家。彼の第二のふるさと
  と豪語するユタ州のブルー・ジョン・キャニオンへと一人向かう。
  母の電話にも応えず、職場の人にも取り立てていく先を伝えることも
  なく、友達にも誰にも告げずに・・・。迷っている二人の女性を率い
  て、更なる楽しいポイントで彼女らを楽しませ、自らもその自然の偉
  大さと素晴らしさをともに味わい、また再会をと約束するが、アーロ
  ンはその直後に思わぬアクシデントに見舞われる。大地の裂け目を降
  り立つ際、大きい落石と岸壁に右腕を挟まれてしまう。身動きもとれ
  ず、徐々に壊死していく右腕・・・落ち着きを取り戻し、何とか岩を
  取り払おうとするが・・・。

  監督は、「トレイン・スポッティング」「ビーチ」「スラム・ドッグ
  ・ミリオネア」のD・ボイルである。「トレイン・スポッティング」
  や「ビーチ」でも使われた、懐古するときの幻影を見せるシーンは、
  ここでもやはり使われ、アーロンが困窮している最中に見せられる幻
  影は、彼を改心させるであろう過去の思い出である。それ投影しなが
  ら、岸壁の割れ目の底での一人芝居を取り上げる撮影を効果的に取り
  上げたのは、「スラム・ドッグ・」ミリオネア」でもD・ボイルとタ
  ッグを組んだアンソニー・ドッド・マントルと、D・ボイルが製作総
  指揮を務めた「28週後」や「レポゼッション・マン」等の撮影を手
  がけたエンリケ・シャディアック。彼らの功績は大きい。

  真実のストーリーでもあるが、D・ボイルが常に映し出すところとし
  て、どんな過酷なことがあろうとも前向きに生きる若者の姿がある。
  アーロン自身がナレーションを語り、さらに、落ち込んでいきそうに
  なる気持ちを何とか引き上げようと、小型のビデオカメラに向かって
  演じるアーロンは、トークショーのホストとゲスト。いたずらに質問
  を投げかけるホストを元気よく声たからかに演じると、自分自身を演
  じ答える。そして、悔恨の思いが、幻影が沸々と湧き上がる。それで
  も、”woops”と弱々しい声でおどけてみせる。
  J・フランコの演技が光る。
  (2010年アカデミー賞、他、主演男優賞ノミネート)

  決して死については語られていない「127時間」は、生きてきたこ
  と、これからを生きることを大切に、力強く描いている。

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『127時間』原作本 (小学館文庫)アーロン・ラルストン著 
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■石男的衛星電影案内(Vol.545) 6/25〜7/1 by.STONEMAN 
    
  ★衛星各局・今週の石男が選ぶオススメの1本 
  <NHK・BSプレミアム> デジタルBS-103ch 
  6月28日(火)22:00 
  『ダークナイト』('08 アメリカ) 
  監)クリストファー・ノーラン 主)クリスチャン・ベール
  ※前作と同じ監督・主演で、バットマンが圧倒的な狂気を放つ敵ジョー
   カーに挑むシリーズ最新作。ニセ者が街に出現し、苦悩するバットマ
   ンの前に悪の化身・ジョーカーが現れ、バットマンとともに犯罪撲滅
   に取り組む警部補ゴードン、検事デントらと壮絶な戦いを繰り広げる。
   ジョーカーを怪演し、この作品の撮影直後に亡くなったヒース・レジ
   ャーはアカデミー助演男優賞のほか、数々の映画祭で助演男優賞を総
   なめにした。

  <WOWOW> デジタルBS-5(191)ch 
  6月28日(火)18:15 
  『インセプション』('10 アメリカ) 
  監)クリストファー・ノーラン 主)レオナルド・ディカプリオ
  ※ノーラン監督自身による原作無しのオリジナル脚本を、巨費を投じて
   壮大なスケールで映像化するという野心的な企画自体がまず注目の的。
   大物スターたちが競演したハリウッド大作であると同時に、見る者が
   感覚と知性を研ぎ澄まさないと理解できない部分もある、映画史上稀
   な実験的作品に。その試みはプラスと出て、興行で大成功した上、20
   11年春発表の第83回アカデミー賞で最多タイの4部門を受賞した。ディ
   カプリオや渡辺以外も「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」でアカデ
   ミー主演女優賞に輝いたM・コティヤールら、豪華キャストが集結。

  <チャンネルNECO> SKY PerfecTV! 633ch 
  6月26日(日)21:00ほか 
  『しんぼる』('09 日本) 
  監)松本人志 主)松本人志
  ※『大日本人』に続く松本人志の監督第2作。気がつくと見知らぬ部屋
   に閉じ込められていた男の脱出劇を描く。水玉のパジャマを着た男は、
   目を覚ますと見知らぬ白い部屋に閉じ込められていた。男は脱出を試
   みるが、出口はない。途方に暮れ、壁に手を触れると、あるものが現
   れる…。
  
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『インセプション』Blu-ray & DVDセット 
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■編集後記 
  ☆夏至を過ぎて急に蒸し暑くなりましたね。エアコンをつけずにどこ
  まで我慢出来るか挑戦中です。見たい映画がたくさん公開されて大変
  ですが、今日から公開の『スーパーエイト』は評判が良いので、是非
  とも見に行きたいと思います。

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