政治・経済

『時事用語のABC』 by JLogos

現代社会のキーワードをわかりやすくコンパクトに解説します。政治経済の基礎用語から、法律・教育・IT分野の専門用語まで。雑学や豆知識、そして一般教養にいかがですか? これで時事問題も解決! 就職活動や各種資格試験の受験対策としてもご利用ください。


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【冬至とかぼちゃ】時事用語のABC〜第1665号<2.4万部発行>

2014/12/22

時事用語のABC、今回は「冬至とかぼちゃ」です。

いつもの時事用語とは違いますが、本日は1年で最も昼が短い日でした。冬至にはゆず湯に入ったりかぼちゃを食べたり、と小さい頃から自然としてきたのですが、なぜかぼちゃ?なのでしょうか。JLogos収録の「雑学大全」に収録されていますので全文お送りします。(K)

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▼『時事用語のABC〜『冬至』
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画像・記事はコチラ
http://www.jlogos.com/d046/12670659.html

【冬至にかぼちゃを食べるのはなぜ?】

 一年のうち、太陽が天球の最も南に位置する日が、毎年一二月二二日頃にめぐってくる。
 冬至である。日本のように北半球にある国では、この日の昼の長さが一年中でいちばん短い。
 いよいよ冬本番というこの日に、かぼちゃを食べると体にいいと言われているが、何か根拠はあるのだろうか?
 冬至にかぼちゃを食べる習慣は、江戸時代に広がった。この日に食べると、その冬は風邪をひかない、中風にならないなどの言い伝えがある。かぼちゃは、ビタミンAをはじめ、栄養価の高い食品であるから、これから訪れる長い冬にそなえて食べておくという生活の知恵である。
 かぼちゃを収穫するのは夏だが、丸ごと置いておけば、冬至の頃まで保管できる。冬至用のかぼちゃを保管しておく場所をわざわざ定めている地方もあり、冬至にかぼちゃを食べることは一つの儀式となっている。人間が食べることが、すなわち神への供え物でもあったことをうかがわせる。
 また、「かぼちゃは冬至過ぎに食べるものではない」「年を越させると腐る」などの言い伝えが残っている地方もあり、これは、味のいいうちに食べよという戒めであろう。
ほかにも、冬至の日には、ゆず湯に入ると風邪をひかない、小豆がゆを食べると疫病にかからないなどの言い伝えがある。いずれも、体を温めて栄養をとるようにという、先人の健康法である。
 冬至の頃は、気温が下がるだけではなく、太陽の力が衰え、植物の成長も止まっているかのように見える。これは、古代の人々にとっては、生命の危機に直結することであり、世界の各地に、春の訪れや太陽の復活を願う祭りや風習が残っており、日本でも旧暦の一一月二三日の夜から二四日にかけて、「大師講」が営まれる。大師とは、弘法大師であるという地方と、聖徳太子であるという地方があるが、小豆がゆや団子を供えて、これを食べる行事である。
 太陽の恵みである野菜や果物を食べることに、呪術的な意味が込められていると考えられる。

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【今日は何の日】Curated Media
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▼冬至[12/22]〜一年でもっとも夜が長くなる日
http://curated-media.com/c18581.html
※今日は何の日&NEWS


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