北海道・東北

下北・神奈川いきいきサイクル

電力大量消費地の神奈川から、核のゴミ捨て場にされようとしている下北半島の現状と核燃料サイクルの虚構や危険性を訴え、再生可能エネルギによる地球にやさしい暮らしを提案します。

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下北・神奈川いきいきサイクル第107号

2012/04/02

3月26日(月)東電の原発全てが停止しました!

現在稼働中なのは北海道電力の泊原発ただ1基、それも5月7日に定期点検入りで停止の予定なので、日本の全原発54基が停止します。

福島原発事故前と同じ組織のままの原子力安全保安院が「第一次ストレステスト」の評価結果は妥当と判断して、ほとんど同じメンバーが継続している原子力安全委員会にその審査を諮りました。
班目安全委員長は「一次評価だけでは安全性評価は不十分」と表明し、安全宣言の責任を回避しました。

夏の電力不足と火力発電の燃料費負担増大による電気料金アップを理由に、政府の政治判断で停止中の原発(一次評価が提出された大飯原発から)を再稼働させようとしています。

半径30km圏の京都府や滋賀県知事にも説明に行きましたが、制度的に同意が必要なのは原発立地自治体だけです。
あなたの声をぜひ政府や立地自治体に届けてください。

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***ACTION1***

グリーンピースが、朝日新聞に全面意見広告を掲載し、福島の子どもたちの再稼働への声を、代弁しました。

掲載日は
3月28日(水)関東版 
3月29日(木)関西・北陸・中国・四国版 

いずれも朝刊です。
http://www.greenpeace.org/japan/asahi?gv20120328

以下転載です。

意見広告には、福島から県外へ避難している小学生が「なんで原発をこんなにたくさん作ったのですか。死にたくないです。
外であそびたい」と切実な訴えをつづった手紙を掲載しています。

そして、この手紙を読んだ方々にも、ぜひ声をあげていただきたいとの願いから野田首相あてに読者が手紙を送ることができるツールも、紙面に用意しています。

インターネットでも、同じ趣旨のメッセージを送ることが出来るオンラインアクションも、スタートしています。
ぜひ、ご参加ください。
http://www.greenpeace.org/japan/noda3?gv20120328

■ 坂本龍一さんら著名人も賛同

今回の意見広告には、坂本龍一さん、湯川れい子さん、野中ともよさん、山本太郎さんといった、各界で活躍する著名人の方々にもご賛同をいただいています。

著名人のみなさんと共に、今回の意見広告にご賛同いただける方は、ぜひご寄付で活動を支えていただきますよう、お願いいたします。
https://www.greenpeace.or.jp/ssl/support/supporter_form_html#form

グリーンピースは、2012年の夏を原発フリーとすることを短期の目標とし、中・長期的には日本のエネルギー政策を、自然エネルギー中心にシフトしていこうと、スタッフ総動員で活動しています。

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***ACTION2***

【4閣僚に「再稼働の“政治判断”するな」の声を大至急届けよう!】

※短くて構いません。多くの声が届くことが重要です。

野田佳彦首相 (FAX)03-3508-3441 (TEL)03-3508-7141
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
post@nodayoshi.gr.jp

枝野幸男経産相 (FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448
omiya@edano.gr.jp
http://www.edano.gr.jp/inquiry/inquiry.html

細野豪志原発担当相 (FAX)03-3508-3416 (TEL)03-3508-7116
http://goshi.org/contact/

藤村修官房長官 (FAX)03-3591-2608 (TEL)03-3508-7074
http://www.o-fujimura.com/voice.html

参考に、3月27日、再稼働反対!全国アクション 福島原発事故緊急会議が提出した要請書を転載します。

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<要請書>
 総理大臣 野田佳彦様
 経済産業大臣 枝野幸男様
 原発担当大臣 細野豪志様
 官房長官 藤村修様

  安全判断なき「政治判断」による大飯原発3、4号機再稼働を
  中止してください

報道等によれば、野田首相を含む4閣僚が3月29日にも閣僚会議を開き、大
飯原発3、4号機の再稼働に向けた「政治判断」を行うと言われています。
私たちは、以下の理由からこの「政治判断」自体を中止するよう要求しま
す。

1.再稼働の前提とされるストレステスト審査を担った原子力安全・保安院、
原子力安全委員会は、東電福島第一原発事故を招いた「戦犯」組織であり、
信頼を完全に失っています。

2.保安院はストレステスト意見聴取会において、委員から出された疑問に
答えることなく強引に審査を終わらせました。委員の強い懸念を無視して
作られた審査書自体が無効です。

3.保安院と安全委員会は、当事者であり主権者である傍聴者を締め出して
審議を強行しました。公開の原則を踏みにじり、知る権利を奪ったプロセ
スに正当性はありません。

4.保安院のストレステスト意見聴取会の少なくとも3人の委員と、班目春
樹安全委員長、代谷誠治安全委員は、審査対象の原発メーカーから献金を
受けており、利益相反の疑いがあります。こうした組織による審査は信用
に値しません。

5.班目安全委員長が「一次評価だけでは安全性評価は不十分」と表明し、
保安院の市村知也原子力安全技術基盤課長も「一次評価は限定的手法であ
り、二次評価でより実態に即した包括的な評価ができる」と発言していま
す。二次評価抜きで「安全」と判断することはあり得ません。

6.関西電力は大飯原発の耐震安全評価において、活断層の連動をきちんと
考慮していません。周辺の3本の活断層の連動について十分な時間をかけ
て評価を行うべきです。

7.保安院は安全委員会の質問に対する回答において、制御棒の挿入評価値
について従来の「2.16秒」という評価基準値ではなく、「1.88秒」との関
西電力のデータをそのまま記載しています。これは、活断層の3連動を想
定しての「原発耐震偽装」であり重大なスキャンダルです。

8.少なくとも、原子力規制庁の発足と国会事故調査委員会報告の反映がな
い限り、再稼働はあり得ません。

9.保安院、安全委員会、そしてあなた方4閣僚は、責任をなすり付けあい
ながら「無責任トライアングル」を形成しています。「3・11」前と何ら
変わらぬ構造であり許されません。

10.「地元了解」の「地元」は、少なくとも原発から60キロ圏を含むべき
です。さらに広範な自治体、住民も含めて同意の仕組みを作るべきです。

  2012年3月27日
  再稼働反対!全国アクション
 福島原発事故緊急会議

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***ACTION3***

【はがき要請運動スタート】(2012-03-19) 他のメルマガからの情報を転載します。

今反原発自治体議員・市民連盟の共同で原発周辺30キロ圏自治体へ再稼働についての要請ハガキ運動がおこなわれている。第1弾としてハガキ一万枚運動が大きな反応を呼んでいる。
 主な対象は関西電力、大飯原発の周辺自治体(13)と四国電力、伊方原発の周辺自治体(10)である。ハガキの文面は次のとおり。
原発事故を二度と起こさないために原発の再稼働に反対してください!
3月11日の東電・福島第一原発事故は、レベル7という世界最悪の事故となり、1年を経た今なお事故の原因が解明されないまま、空に海に放射能を排出し続けています。
家も仕事も故郷も奪われ、子どもと大人の命と健康が脅かされ続けている中で、野田首相の「原発事故収束宣言」は、温度計の故障でも否定されました。今、大飯原発と伊方原発が再稼働の焦点に なっています。
 貴自治体は30?圏内に位置し、発言権があります。原発事故が起きるや、原発周辺自治体も過酷な放射線禍から逃げることはできません。地震国日本で「第2の原発事故」を起こさないためには、再稼働をさせない事がベストです。貴自治体として、「原発の再稼働反対!」の意思表示をして下さい。
ハガキは6枚1組(大飯原発周辺自治体2つ、伊方原発周辺自治体2つ、政府2枚)400円です。ハガキ運動に御協力下さい。(送料は、1組80円です。部数が多い場合はお問い合わせ下さい)
問い合せ先(主催)
たんぽぽ舎 TEL 03−3238−9035 FAX 03−3238−0797
反原発自治体議員・市民連盟 TEL・FAX 03−5211−7199
郵便振込口座番号 00180−1−403856 加入者名 たんぽぽ舎
通信欄に必要部数と『ハガキ代金』と明記の上、お振り込み下さい。

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***ACTION4***

大飯原発の立地自治体、福井県知事とおおい町長に再稼働反対の声を届けよう。

福井県知事 西川一誠 様
〒910-8580 福井市大手3-17-1
FAX 0776-21-6875(原子力安全対策課)

おおい町長 時岡忍 様
〒919-2111 福井県大飯郡おおい町本郷第136号1番地1
FAX 0770-77-1289

【文例】
ストレステストでは大飯3,4号再稼働のための安全評価とは言えません。
福島原発事故の原因調査はまだ始まったばかりです。
若狭湾は「地震の空白域」と言われています。このまま止めたままにしてください。
また、トラブル続きの「もんじゅ」の運転再開にも反対してください。

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