ビジネス一般

1から学ぶ店づくり〜MDとVMDのノウハウ満載

お店の成功に店づくりの科学は欠かせない。科学とは誰もが実行すること、個人の感性の入る余地などないこと。科学と感性を分けて整理するノウハウ、入店客と買上率のアップなどMDやVMDのノウハウを1から学ぶことは店舗を開業する人にも役立つ。

全て表示する >

1から学ぶ店づくり〜MDとVMDのノウハウ満載-12

2009/07/23


■目次
--------------------------------------------------------------------

1.目的購買は視認性が勝負

2.見通しの良さ・まっすぐ延びた通路・ネガティブスペース が売上に貢献

3.学ぶべきは定数・定量の順守

4.お知らせ

●編集後記   ホームページもシンメトリー


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■目的購買は視認性が勝負
--------------------------------------------------------------------

知り合いがアウトレットモールに行った時のことです。

バッグを探していました。

外を歩きながらお店の中をチェックします。

あるお店で奥にあるバッグが目に飛び込んできました。

壁面の上部に2個、その下に2個あるのが瞬時に分かりました。

探していたものに近かったので、入店しました。

その正面奥までは10メーターほどあったそうですが

一目散にそこまで歩いて行きます。

通路がまっすぐ奥まで延びて、邪魔なものが無く

すんなりと商品の所まで行く事ができました。

そして、結果的には購入したそうです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■見通しの良さ・まっすぐ延びた通路・ネガティブスペース が売上に貢献
--------------------------------------------------------------------

購入にまで至った経緯を分析します。

お目当ての商品がまず視認されたことが入店のきっかけです。

ドアが開いていたそうですが、もしもドアが閉まっていて

余計なPOP等が貼ってあったら、それに邪魔され、

奥の商品にまでは目が届かなかったかも知れません。


奥まで視線が届いた後、商品のデザインまでくっきりと目に入る

様な環境だったことも入店を後押ししたと言えます。


それから目的の場所まで邪魔なものが一切なくスムーズに行く

ことができました。


通路が確保されて什器レイアウトも整然としていたこと

が居心地の良さにつながり、

商品を目の前にすると、商品の周りにネガティブスペースが

十分あり、それらが比較検討の意欲をもたらせたと言えます。

また、ネガティブスペースは遠くから見ても商品をくっきりと

見せる効果があります。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■学ぶべきは定数・定量の順守
--------------------------------------------------------------------


このケースで学ぶべきことをまとめます。


10メーター先の道路のお客様に視認される様に奥の正面を作っていたこと

具体的にはネガティブスペースを十分確保していたこと

が購買につながりました。

そして奥まで心地よく歩ける様に通路を広く取り、邪魔なものを一切

置かないことも売上に結びついた要因です。


これを一言で言うと、定数・定量を守るということになります。


定数とは適正な什器台数、定量とは適正な商品量のことです。

心地よく歩ける通路、遠くからでも商品が視認される商品点数が

守られると、入店客を増やし、視認率を上げ、結果として

売上が上がります。


--------------------------------------------------------------------
■お知らせ
--------------------------------------------------------------------

意欲のある人を応援したい

本物のノウハウを知って欲しい

科学的な発想を身につけて欲しい

ことから

ショーアンドテルのノウハウを無料にて公開中です。

「VMD・MDのノウハウ」のタイトルで公開中です。

http://vmd.jugem.jp/


--------------------------------------------------------------------
■編集後記    
--------------------------------------------------------------------


シンメトリーは様々なところで使われる基本原則です。

売り場でも什器レイアウトや壁面作りなどもシンメトリーに

作ることが多いです。

ショーアンドテルのホームページも先週リニユーアルし、

トップページはシンメトリーの構成になりました。

是非一度ご覧ください。

http://www.storeclinic.co.jp/




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


編集:Alice
発行責任者:武永 昭光

http://www.storeclinic.co.jp/


このメルマガの登録と解除は以下でお願いします。

まぐまぐの方は以下でお願いします。

http://www.mag2.com/m/0000264685.html

melma!の方はこちらからお願いします。

http://www.melma.com/backnumber_2757/

http://www.melma.com/backnumber_153115/

カプライトの方は以下でお願いします。

http://kapu.biglobe.ne.jp/14145/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

メルマガ情報は非表示設定にされています。

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。