億の近道

個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を。執筆陣は現役の証券・金融業界の人間ばかりです。プロの目から見た各種分析や銘柄を参考にして、「億」の資産を目指しましょう!既に読者は1万人を越えています。各種コラムやイチオシ銘柄が大好評。濃い内容に自信有り。

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億の近道 2018/08/14

2018/08/14

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投資情報メールマガジン                   2018/08/14

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)


   ◆コラム「有料メルマガライブラリから(264)」:石川臨太?
   ◆コラム「書評:10万年の世界経済史<上>」:大原浩


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(264)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「自分の経済状態などを把握して株式投資をするかどうかを決める」=
 (有料メルマガ第57回・2010/1/26配信号)

※2010年1月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 日本の株式市場はアメリカの株式市場の下落から、また大きくつれ安をしそ
うな気配です。投資して安心でできる企業をじっくりと研究して、できるだけ
安くポートフォリオに加える準備をするのが大事な時期だと考えます。


【中略】


 10年以上の長い株価の変動を確認し、いま現在の株価はどのような位置に
あるのか。過去に高く買われた時点の業績は現在の業績と比べてどうだったか。
投資する企業の資産価値や事業価値をしっかりと調べた上で、株価が買われす
ぎていないか、安く投げ売りされすぎていないかどうかもチェックする。その
ような情報も、投資家にとっては投資を判断するうえで価値の高い情報だと考
えます。
 買うのを我慢する力が足りなくて、つい買ってしまったとしても、10年く
らいの長いスパンのなかで底値に近い株価位置で投資をしたならば、投資環境
の悪化が強くなったとしても、安値での投げ売りを防止する役割を果たしてく
れると考えています。


【中略】


 企業が増収増益を続けていると、多くの投資家が株価の上昇に期待して、そ
の企業に投資してきます。株価は投資家の需給によって決まります。買いたい
投資家が売りたい投資家より多ければ、すなわち需要が供給を上回れば、株価
は上がっていきます。株価が右肩上がりで上がっていくと、更に多くの投資家
が投資してきます。

 そのためにその企業に投資家の人気が集中し、株価が業績の伸び以上に高く
なっていきます。いわゆるバブル化が起こります。そうすると何かのきっかけ
で、その人気プレミアムが剥げるようなことが起こると、増収増益が続いてい
るのに、株価が大きく下げてしまうことが起こります。


【中略】


 多くの企業の業績を、同じような基準で比較する手段として、多くの指標が
考案されています。同じ企業の指標の変化を数期比べることにより、バブル化
しているかどうかの予測がつきます。しかしバブル化したといって、直ぐに株
価が暴落するわけではありません。

 バブルの崩壊時期を正確に当てられる人はいません。しかし、バブルは必ず
いつかは破裂するということが、過去の経験則からわかっています。またマイ
ナスのバブル(=株価の資産価値をはるかに下回る大きな下落)も、時間がた
てば回復していきます。

 いまの株価が10年単位の長期トレンドで、どのへんの位置にいるのかを確
認する手段としても月足チャートは大変役に立ってくれます。

 決算短信や有価証券報告書の見方等については、いろいろな専門書が出てい
ます。もちろん決算短信や有価証券報告書は企業を理解するうえで、とても大
切な情報源です。私も投資する企業の決算短信や有価証券報告書はよく読みま
す。

 しかし、ほとんどの投資家が余り気にしていない企業のホームページには、
有価証券報告書や決算短信では知ることの出来ない、貴重な情報が沢山開示さ
れています。私は、ホームページを調べてから投資を決断するようになって2
年程度になりました。いまではホームページを調べないで株を買うことは、と
ても怖くてできなくなってしまいました。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信し
 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
 です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。


【国内シェア90%、世界シェア80%の製品も!歴史と高技術、M&A活用
 による業績拡大に支えられた低PER低PBRのキャッシュリッチグローバ
 ル企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、およそ1世紀の歴史を持ち、研究開発に支え
られた技術と、M&A活用などによる積極経営で業績伸長しており、国内国外
とも高シェアの製品群と、時価総額を大きく超える資産を持つ、低PER低P
BRのグローバル企業を研究しています。


 また、コラムでは、「前年同期比で、増収増益で、増配を発表したり、自社
株買いを発表したり、優待新設を発表しても、決算短信発表後に大きく株価が
下げる企業が多いです。このチャンスを生かして、業績が伸びており、今後も
伸びていく可能性が高い企業の中から株主還元を前向きに行っている企業をな
るべく安くポートフォリオに加えたいと努力しています。」と題し、自身の投
資行動を題材に、有力銘柄を安く買うチャンスの準備について書いています。

 さらに、過去の研究銘柄やコラム銘柄から、気になる9社をピックアップし
ております。

 加えて、最近ウオッチしてきたカーボン関連の状況に加え、新たに観測ター
ゲットにした業種と銘柄についても触れています。

 購読をお待ちしております。


有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。


 過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 銘柄研究 わらべや日洋(2918) http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 銘柄研究 ミライアル(4238)  http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)

 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 http://okuchika.net/?eid=6894

 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 http://okuchika.net/?eid=6789

 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる
 (2016/12/27)
 http://okuchika.net/?eid=6776

 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/11/06)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


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【お知らせ】


■DAIBOUCHOU氏の新刊出版記念セミナー開催!!■

 DAIBOUCHOU(だいぼうちょう)氏の新刊「新・サイクル投資法」出版を記念
いたしまして、9月23日(日)にセミナーを開催いたします。

 新刊の内容をさらに掘り下げる講演とともに、外資系日本株ヘッジファンド
出身の山本潤氏ほかを迎えてトークも行います。

 残り定員わずかです。お早めにお申し込みを!


詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=7888


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◆コラム「書評:10万年の世界経済史<上>」


書評:10万年の世界経済史<上>
 グレゴリー・クラーク著 日経BP社
 https://amzn.to/2nyIcyi


 まだ全体の半分である<上>を読んだだけで判断するのは早すぎると思いま
すが、まとまりの無い内容です。確かに個別のエピソードや資料などには興味
深いものが多いのですが、<10万年の世界経済史>という壮大なタイトルの
割に、中身は「枝葉末梢」のちまちました記述が続きます。

 世界の経済・社会が1800年頃から(正確な始まりの時期については諸説
がある)の産業革命によって激変し、それ以降急速に成長を始めたことについ
てはよく取り上げられます。

 それが「その時代に」「英国で」始まったのが必然であったのかどうかにつ
いても論争があります。私自身は、<「歴史のべき乗法則」(詳しくは「歴史
の方程式 科学は大事件を予知できるか」マーク・ブキャナン 著、早川書房
を参照)の原則に従って、社会や経済も自然界と同じように、色々な変化が起
こっていても「臨界点」に達するまでは劇的な変化は起こらない>という立場
です。したがって、英国で1800年頃に産業革命が起こったのは、歴史上の
必然ではなく、他のいずれの時代のいずれの場所でも十分起こりえた「臨界点」
だと考えています。

 本書の立場も比較的それに近いと思うのですが、「1800年よりも前の時
代を『マルサス的経済』ととらえ、色々と論証していること」は上記のテーマ
にとって重要では無いと思えます。

 ただし、「糞尿まみれで不潔なおかげでペストなどの病気が蔓延して死亡率
が高かったヨーロッパ」と「極めて清潔で安全であり死亡率が低かった日本」
とを比較して、前者の方が「成長しない経済」(マルサス的経済)の中では、
より豊かな生活を享受できたという点は、言われてみればその通りですが、と
ても興味深い視点です。

 もっとも、アダム・スミスが「国富論」で述べていないことを批判している
のは著者の不勉強ぶりの現れです。カトリック教会がキリストが述べたはずが
無いだけではなく聖書に書かれてさえいない言葉を信者に押し付けているのと
同様に、スミス派と呼ばれている人々も、スミスが述べてもいなければ「国富
論」にも書かれていないことを彼の言葉だと強弁しているのです。アダム・ス
ミスとスミス派と呼ばれる人々は基本的に関係ありません。


 最後に、興味深いエピソードの中から一つだけ紹介します。「時間選好率」
とは聞きなれない言葉だと思いますが、ざっくりとまとめてしまえば「今目の
前にある10万円と1年先にもらえる100万円のどちらかを選べるときにど
ちらを選ぶか」の比率です。

 この比率は金利と同じようにパーセントで表現されるのですが、米国での実
験的調査によれば、6歳児の時間選好率は1日当たり3%だそうです。つまり
月利で約90%(ほぼ2倍)、年率換算では1080%(約11倍)ですから、
前述の例では、1年後の100万円よりも、目の前の10万円を躊躇なく選ぶ
わけです。

 ハツカネズミの餌を使った時間選好に関する実験でもほぼ同様の結果ができ
ているので「自然」環境下では、「まず目の前にある確実なものを確保する」
本能が発達したものと考えられます。

 ただし、貧しく教育水準の低い人ほど時間選好率は高くなる傾向にあり、カ
リフォルニア州の幼稚園児で時間選好率が高かった子供は、他の子どもに比べ
て成長後の学力が低く、SAT(大学進学適性試験)の結果も悪かったそうで
す。なお時間選好率は、年齢を重ねていろいろ学ぶことによって低くなる傾向
があります。

 この点は投資においても重要な点で、時間選好率が高い「日雇い投資家(デ
イ・トレーダー」は多くの場合不利な取引で損をし、バフェットのような時間
選好率の低い忍耐強い長期投資家が、時間選好率が高い人々が損をする分だけ
得をする仕組みになっているのです。


(大原浩)


【大原浩の書籍】

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(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
 ては御自身の責任と判断で願います。)


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【お知らせ】


■〆切間近!アイルさん主催 東京勉強会が8/25開催!■


 10年間名古屋で勉強会を継続されてきたアイルさん主催の、
 第2回東京勉強会が開催されます。

 今回も、億の近道(NPO法人イノベーターズ・フォーラム)が微力ながら
協力させていただいております。

 初回の反省点を改善し、満を持して臨む第2回東京勉強会です。
 今回も、上場企業の経営者をお招きし、質疑応答などを通じて株式投資を勉
強します。

 勉強会では、Casa(7129)の社長に来ていただき、同社のビジネス
や家賃保証業界について学びます。ぜひ奮ってご参加下さい。


日時:8月25日(土) 12:45開場
            16:45終了予定
場所:東京都内・お申し込み入金後に詳細をお知らせいたします。
会費:実費(税込1,500円)


お申し込みはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S79453016/


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■ お知らせ ■


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ本日第203号配信!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第203号
が本日配信されました。


【生の企業訪問レポートと、強弱両面の個別銘柄情報も!!】


【8/13 第203号では】

■相場展望と運用ポイント
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以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
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編集者:億の近道発行プロジェクト
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