億の近道

個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を。執筆陣は現役の証券・金融業界の人間ばかりです。プロの目から見た各種分析や銘柄を参考にして、「億」の資産を目指しましょう!既に読者は1万人を越えています。各種コラムやイチオシ銘柄が大好評。濃い内容に自信有り。

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億の近道増刊みんなの運用会議 2018/06/07

2018/06/07

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 投資情報メールマガジン億の近道増刊 ☆ 第18回〜みんなの運用会議〜

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 財務分析と株式投資 by yamamoto

 3277 サンセイランディック フォロー by 小野

 3923 ラクス CAGR30%実現に向けて by 小野

 6544ジャパンエレベーターサービスホールディングス by やのや

 8914 エリアリンク アップデート by 安田清十郎

 5/27(日) キャッシュフローゲーム会 東京開催!

 6566 要興業アップデートレポート by 古瀬

 2551 マルサンアイ  豆乳で国内シェア2位 by 古瀬

 成長企業のバリューエション −メルカリ(4385)のIPO
     − by yamamoto

 6574コンヴァノ システマチックにネイルサロンを運営 by安田清十郎


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===   財務分析と株式投資 by yamamoto


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完全版はこちら
https://double-growth.com/zaimu001_yamamoto/


投資家にとって財務分析は日頃の「業務」ともいえるもので、
企業が発表する決算数字は企業価値の算出の一助になる。

投資家として、財務を分析する対象は貸借対照表や損益計算書等である。

株式投資は企業の時価評価を問題にする。ところが時価評価は企業の
将来のキャッシュフローをベースに定まる。

一方、決算は企業の過去の実績に過ぎない。
企業の時価評価は、金利や為替等の前提や事業環境に左右される。

一方、決算は簿価による記録であり企業が支払ったり受け取ったりする債権や
債務を集積したもの。

決算によって、過去の実績、企業が何をいくらで買って、
誰をいくらで雇ったのかという過去の企業活動が垣間見える。
(現状の事業環境の認識)

そこから、企業が今後、何をどう生み出すのかという将来の業績が予想され、
その予想業績には「幅」(リスク)がある。
企業価値とは、レンジで考えるものであり、
だいたいこのぐらいからこのぐらいの間かな、という計算になる。

ファンダメンタルズ分析とは、バリューを計算することであり、
具体的には、過去のものである簿価を時価評価に直す作業である。

バランスシートをできる限り時価へと再評価し、株主の持分についての推定を
行う。


ブレる時価

ある企業が人を雇い、資産を購入して事業を始めるとする。

決算でわかるのは、
どの程度人を雇いどの程度の資産を購入したのかという情報、
そして、それによってどの程度の収益や利益が残ったのかという情報である。
同じ人、同じ資産を用いても、経営の優劣や事業環境のよい悪いによって
得られる収益は大きく変化する。
人や資産を使いこなせないならば人や資産が遊んでしまう。
潜在需要がないところで商売をしようとしても無駄である。
競合が厳しいところで商売をしようとしても価格設定が低くなる。
それでは結果は残せない。

競争がなく十分な収益を上げることができる市場を見出したとしても、
時価評価のためには、それが何年程度継続するのかを考えなければならない。

事業の継続性や成長性、その間に生じるかもしれない競争激化の
懸念についても考慮しなければならない。

となると、アナリストによって、その前提や事業に対する評価が違うので、
企業価値も違ってくるはずだ。


財務分析をひも解く完全版はこちら
https://double-growth.com/zaimu001_yamamoto/


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===   3277 サンセイランディック フォロー by 小野


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完全版はこちら
https://double-growth.com/3277sansei_landic_follow/


久しぶりの訪問取材

前回レポート執筆時株価936円
足元の状況は大きく変わっていないと思われるが確認のため取材

個人投資家の方に聞いても、IR担当の方の評判は良い。
訪問取材、電話取材ともに対応は非常に丁寧、説明はわかりやすい。

イニシャルレポートはこちら
https://double-growth.com/3277sansei_landic/

投資する際は常に具体的にビジネスをイメージして
リスク・リターンを考えなければならない。

改めて特徴をおさらいしよう。


〇特徴

同社は不動産販売事業と建築事業があり
不動産販売事業の中でも主力ビジネスは
底地と居抜き
特に
底地販売
の扱い高は国内トップシェア
底地販売は
”低下している価値を手間をかけて本来の価値に戻す”
社会問題の解決が同社のビジネス

不動産セクターではあるが、
多くの不動産ビジネスで行う、
”仕入れ→バリューアップして高く売る”
というビジネスとは性質が異なる。

その特徴は
・バリューアップの不動産ビジネスに比べて時間がかからない
 仕入れからほぼ1年以内で販売まで終了
 底地ビジネスの場合、売る相手は基本は借地権者である。
 より高く買ってくれる買い手を探す必要はない。


〇参入障壁・他社に比べた優位性

・権利処理など手間がかかる
 →底地に関わる借地権者との交渉等、一軒一軒個別に対応が必要で
 それらを短期間で処理するためのノウハウの蓄積がある。
・権利処理が複雑な物件も多い
 →場所をこだわらず、居抜きや底地を一括で扱ったり、飛び地を扱ったりと
 権利処理が複雑な物件を受けることが可能
・(情報源としての)取引先との信頼関係が重要
 →情報源は信託銀行、証券会社等。
 過去の実績から大手との良好な関係を築いており、
 同社に情報が集まっている。



業績などに続く完全版はこちら
https://double-growth.com/3277sansei_landic_follow/


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===   3923 ラクス CAGR30%実現に向けて by 小野


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完全版はこちら
https://double-growth.com/3923-rakus_follow1/


東京の勉強会を前に当日来ていただく3923ラクスの
足元の状況を確認するためのフォローレポート

イニシャルレポートはこちら
https://double-growth.com/3923rakus/


成長企業への投資で重要なのは、
・その企業が提供する製品・サービスが潜在需要を掘り起こしているか。
・その潜在需要が満たされていない状況が続いているか
を確認することである。

潜在需要があるかを確認するとき、まず利益率を見る。
基本的に
”利益率が高い”=”需要が大きい”
と考えていい。

”利益率が高い”=”価格が高い”
 ということで、高い価格でも買ってくれる需要があるということ。

また、利益率が低い場合でも、需要が強い場合がある。

 利益率が低い時は2つのパターンがある
1)値下げをして売る
  需要を無理に作りだしている。
2)投資を積極的に行う
  供給のためのリソースを拡充し需要に応える。

様々なケースがあるがおおよそ、こんな見方でよいだろう。

改めて言うまでもないが、
ラクスの提供するサービスは明らかに大きな潜在需要があり、
満たされていない。
ラクスの場合、2)の例である。

ただし、サービスの性質上、価格を上げにくい、という点は考慮したい。

決算も含め、順に見ていこう。


<要旨>

・想定を上回る決算
・楽楽清算はシェア確保のための投資期間
 メールディーラーは圧倒的なシェアで高収益確保
・継続的な成長の体制が整いつつある
・IT人材事業はテコ入れ期間終了で収益改善
・買収企業の貢献はまだ先


詳細な内容に続く完全版はこちら
https://double-growth.com/3923-rakus_follow1/

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===   6544ジャパンエレベーターサービスホールディングス by やのや


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完全版はこちら
https://double-growth.com/6544-jes/


既存の資産である住宅の維持、活用が課題になる中で、
今後マンションやビルの老朽化対策である維持・修繕は中長期で増えてくるの
は目に見えていますね。
市場原理が働けば、同じ品質で安全が買えるのなら、安価なサービス価格を
提示してくれる良心的なメンテナンス事業者は選ばれていくのは当然の流れで
しょう。

同社はエレベーターのメンテナンスの契約期間は1年ですが、
サービス内容からスイッチングコストが高く、
着実なストックビジネスと言えるでしょう。独立系のポジションを活かし、
シェア拡大しています。
必要なインフラであるエレベーターの管理という事業の特性から、
好不況にかかわらず、安定した成長が期待できるのではないでしょうか。


それでは、早速事業内容から見ていきましょう。

○沿革と企業情報

独立系のエレベーターメンテナンス業でシェアトップの会社である。
エレベーターのメンテナンスだけではなく、老朽化したエレベーターの
リニューアル工事も取り込み、全方位で展開している。

石田社長は、独立系のエレベーターメンテナンス会社最大手SECから
キャリアをスタートし、エレベーターメンテナンス業界への知見と
経験が豊富で造詣が深い。
1994年に現社長の石田氏が29歳のときに設立した。
2018年3月末時点で、国内拠点数69箇所(前年より6拠点新設)、
海外関係会社3社、従業員991人(前年より64人増加)を抱える。
エリアとしては、北海道9拠点、東京2拠点、埼玉13拠点、千葉14拠点、
神奈川17拠点、東海4拠点、関西3拠点、部品7拠点と展開する。
関西への展開は2017年から開始しており、今後は面での展開も期待できる。

海外は香港本社でインド現地のジンダルという財閥と合弁会社を設立し、
エレベーターのメンテナンスと新設を行う会社を設立しており、
海外展開も中長期では視野に入っている。

エレベーターの法定償却耐用年数は17年で規格型エレベーターの耐用年数は
25年とされている。また、メーカーによる部品供給停止年数は、20〜25
年程度である。
リニューアル工事は、設置後20年を経過したエレベーターが対象となる。


○国内の保守エレベーター台数の市場規模

2017年の三菱UFJリサーチ&コンサルによると、
国内エレベーターの年間の保守台数は約100万台あり、
年1万台増加している。
直近では年に1%程度の成長率に鈍化しているが、
これまでエレベーターの保守台数は右肩上がりで増えてきた。
十数年前の2004年ごろは80万台程度の市場規模であったことを考えれば、
この十数年で国内のエレベーター保守台数は2割以上増加したことになる。

シェアに続く完全版はこちら
https://double-growth.com/6544-jes/


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===   8914 エリアリンク アップデート by 安田清十郎


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完全版はこちら
https://double-growth.com/8914_2/


イニシャルレポート発行後の動向を踏まえ、
2018年5月28日に同社へ電話取材をしたので、レポートをアップデート
する。

イニシャルレポートはこちら
https://double-growth.com/8914_1/


■前回レポートからの動向

 イニシャルレポート発表後、以下の動きがあった。

・2018年4月27日 2018年12月期第1四半期決算 発表

決算短信
http://www.arealink.co.jp/images/news/1058_1213_1.pdf?20180528132115

決算説明会資料
http://www.arealink.co.jp/images/news/1062_1225_1.pdf?20180528132115

・2018年5月22日 第三者割当による第1回新株予約権(行使価額修正
 条項付)の発行及びファシリティ契約(行使停止指定条項、ターゲット・プ
 ライス条項付)の締結に関するお知らせ

 発表
http://www.arealink.co.jp/images/news/1072_1255_1.pdf?20180528132115


■2018年12月期第1四半期決算

 同社は2018年4月27日、2018年12月期第1四半期決算を発表し
た。

2018年12月期第1四半期
売上高は6,498百万円(前年同期比27.8%増)、
営業利益は629百万円(前年同期比6.1%減)、
経常利益は623百万円(前年同期比5.5%減)、
純利益は424百万円(前年同期比1.4%減)であった。

この四半期のハローストレージの純増室数は1,143室
(前年同期は2,841室)であった。
土地付きストレージの売却は6棟(前年同期は2棟)であり、
このうち4棟は、1号ファンドへの売却であった。

※合同会社ハローストレージファンド1号の設立について
http://www.arealink.co.jp/images/news/1049_1184_1.pdf?20180528133453

 前年同期よりも純増室数が大幅に少なかったにもかかわらず、
ストレージ流動化の売上は前年同期比58.4%増と大幅な増収であった。
特にファンドに売却した物件が大型であったことが主な理由である。
前年同期比で大幅増収にもかかわらず減益となった理由は、
売上は大きいが粗利率が比較的低い土地付きストレージの売上が
大きかったことによる。

ただし、同社は2018年12月期に下期偏重の予算をたてているため減益は
問題ではなく、むしろ順調な滑り出しであった。


以下、新株予約権の発行にについてに続く完全版はこちら
https://double-growth.com/8914_2/

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===   5/27(日) キャッシュフローゲーム会 東京開催!


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完全版はこちら
https://double-growth.com/cashflow_tokyo/

5月27日(日)13時より五反田にて行われたキャッシュフローゲーム会
東京版の開催のご報告。


好天に恵まれ、少し早歩きをすると汗ばんでくるような陽気の中
100名近い参加者が五反田の貸会議室に集まりました。

主催者は名古屋でキャッシュフローゲーム会を主催してきた個人投資家アイル
氏。

*アイル氏のツイッターアカウント
https://twitter.com/Zaimax3

NPOイノベーターズフォーラム
弊社 株式会社リンクスリサーチ
の2社も共催ですが、あくまでサポート役として参加させていただきました。

キャッシュフローゲームの会は個人投資家のリテラシー向上、
仲間作りを目的として10年間継続して行われており
参加費1,000円、会場費を考えると儲けなしのほぼボランティア。

数か月前に私どもが開催したセミナーでアイル氏とお会いすることができ、
その活動に感動、共感し、ぜひ東京でも開催してほしいとお願いをして今回の
開催に至りました。


〇一日で定員が埋まった!

アイル氏がtwitterで募集をかけたところ一日で定員が埋まり、
募集を締め切りました。
その後も問い合わせは続き、70名以上お断りするほどの反響でした。

これまで、東京ではあまり投資の勉強会が行われていなかったため
都内の投資家が勉強会に参加するために名古屋までいくことも多かったらしく、
多くの投資家が待ちに待った待望の東京開催となりました。


以下、登壇いただいた2社について続く完全版はこちら
https://double-growth.com/cashflow_tokyo/

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===   6566 要興業アップデートレポート by 古瀬


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完全版はこちら
https://double-growth.com/6566-kaname-kogyo-h30-3-update/


サマリー
決算は増収増益だった。

しかし、今期の会社予想、特に利益予想が営業、経常利益とも−30%近くの
減益予想だったため、株価は大きく下落した。

業績の回復は、顧客への価格転嫁要請がどの程度スムースに進むかにある。

エントリーを検討しているのであれば、1Q決算まで待つのが良い。
「顧客への価格転嫁の進捗」と「廃プラの処分費トレンド」がどうなっている
かがポイントになる。それはIRに聞けばわかるだろう。

損切も1Q決算まで待つほうが良い。
会社予想(予想と言うより目標に見えるが)はポジティブだし、
会社の競争優位は揺らいでいないからだ。

(廃プラスチックの動向についてはここに随時追加するか、
分量次第では別レポートとして発表するつもりである。)

中国が廃プラスチック類の輸入を制限し、総輸出量の約85%が日本から輸出
できなくなった。

このため2018年3月期は国内に還流した廃プラスチック量が増加し、
国内での処理施設における処理費用が増加した。これにより原価が増え、
経常利益と純利益が減った。

決算説明会で発表されたのは経常、純利益とも急激に回復する予想。
これは、顧客に価格転嫁を要請しそれが徐々に進んでいく、という前提のもの。

発表されたセグメント別の売上高予想は、リサイクル事業以外は順調。

収集運搬事業は収集現場数が順調に積み上がっている。

行政受託事業でやっているようなことは当社が先駆的に行ってきたことなので、
藤井社長によれば「他社ができないこと」らしい。


以下、廃プラスチックはどうなるか、に続く完全版はこちら
https://double-growth.com/6566-kaname-kogyo-h30-3-update/


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===   2551 マルサンアイ  豆乳で国内シェア2位 by 古瀬


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完全版はこちら
https://double-growth.com/2551_marusan_ai/


マルサンアイは「みそと豆乳の会社」である。
祖業はみそだが、近年豆乳の売上が多くなってきている。
投資家目線で見るとほぼ「豆乳の会社」と認識されていることだろう。
マルサンアイの豆乳のシェアは業界2位。1位はキッコーマンである。

豆乳ブームはいつまで続くのか?
と、いうことは豆乳が売れなくなると大変なことになる。
日本人は飽きやすい民族である。
日本では毎年のようにカタカナの新しいお菓子が生まれては消えていく。
豆乳もその道をたどるのだろうか?

そうはならないと思う。

豆乳のブームは過去3回。80年代、90年代後半から06年まで、09年か
ら現在までだ。
現在も継続中の「第三次ブーム」はなぜ長期のトレンドとして続きそうなのか?

理由1−息が長いこと
第三次ブームの開始から9年近くたった。
豆乳の生産量は減ることなしに増え続けている。
一過性のものであればもう終わっていてもおかしくない。

理由2−流行の性質が過去とは違うこと
流行の性質も違う。第一次ブームは「人工的にブームを作った」と
評する人もいるぐらい業界主導のものであった。
第二次ブームでは狂牛病報道や豆乳が健康食材として報道されるなど、
外部環境によるところが大きかった。


以下、豆乳ブームの検証へ続く完全版はこちら
https://double-growth.com/2551_marusan_ai/


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===  成長企業のバリューエション −メルカリ(4385)のIPO
     − by yamamoto

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完全版はこちら
https://double-growth.com/4385_mercari/


成長の条件と成長企業のバリエーションについて
フリマで急成長しているメルカリ(4385)のIPOを題材にして
急成長企業のバリエーションについての考え方をまとめた。

これはメルカリIPOの買い推奨レポートではない。

世の中に成長株のバリエーションの考え方の説明がないため、
残念に思い、書くことにしたもの。

メルカリの業績
2018年6月期の業績だが売上は前期比ほぼ倍増の380億円程度となりそうだ。
宣伝費や人件費等の先行投資で営業損失40億円程度を見込む。
赤字である。

公募価格による時価総額4000億円

IPOによってメルカリの時価総額は4000億円程度となる。
高い評価である。

このコラムの目的は2つ。ひとつは成長企業の特徴や成長の条件について。
もうひとつは成長企業の株価算定のやり方である。


一般論としての成長企業の諸条件

== 経営陣の強い気持ち。企業の成長の条件 その1 ==

まず、一般論を述べる。
企業の成長は経営者の意志によるものだ。
経営者の企業を大きくしたいという強い思いがなければ
企業というものは大きくはならない。
ほとんどの経営者は成長よりも安定を求めるものだ。
無理しないで雇用を守る。
規模を拡大したり上を目指さしたりする、積極的な動機がないからだ。

https://double-growth.com/4385_mercari/

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=== 6574コンヴァノ システマチックにネイルサロンを運営
     by安田清十郎


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https://double-growth.com/6574_convano/


■コンヴァノの概要

ネイルサロン業界は、施術するネイリストの裁量が比較的大きい。
つまり、品質はネイリストによるばらつきが大きい。
また、ネイリストは、本来注力すべきネイルの施術のみではなく、
予約受付からレジの対応までおこなっている場合も多い。
そして、料金体系は不明瞭で、全て施術が終わった後に料金が確定する
という場合も多い。

コンヴァノは、ファストネイルという屋号で、システマチックに
ネイルサロンを運営している。

具体的には、
1.明確で低廉な料金体系
2.安定した品質
3.スピーディな施術
4.ネイリストの高い生産性
が特徴である。

ファストネイルの2018年3月末時点の店舗数は、41である。

他に、プレミアムブランドのファストネイル・プラスを4店舗(2018年3
月末時点)、ヘアサロン内併設店舗であるファストネイル・ロコを2店舗
(2018年3月末時点)運営している。

また、ネイルケア・ハンドケア商品の自社ブランドLegalyを展開してい
る。

以上が、同社の核となっているネイル事業である。

同社は、ネイル事業のほか、メディア事業を運営している。
ネイル施術中は、スマートフォンを操作したり、雑誌を読むことができない。
そこで、同社はネイルサロン内に大型液晶モニタを設置し、広告を流している。

ネイルサロンに行く女性というターゲットは明確で、
かつ、視聴率は100%であるから、広告の費用対効果は高い。


完全版はこちら
https://double-growth.com/6574_convano/


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。
万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発
行者は一切の責任を負いません。)

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 プロフィール 山本 潤

NPO法人イノベーターズ・フォーラム理事。
メルマガ「億の近道」執筆17年間継続。
株式投資で勝率8割の外資系投資顧問の元日本株式ファンドマネジャー。

1997−2003年年金運用の時代は1000億円の運用でフランク・ラッ
セル社調べ上位1%の成績を達成しました。
その後、2004年から2017年5月までの14年間、日本株ロング・ショ
ート戦略ファンドマネジャー。
1997年−2017年ライフタイムの日本株投資成績はロングのフル投資換
算でTOPIXを400%を大きく上回る成績を残しました。

コロンビア大学大学院修了。
法哲学・電気工学・数学の3つの修士号を持っています。


 プロフィール 矢野 光(やの ひかる)

イギリスの独立系資産運用会社ニュースミス投資顧問、
フランスの最大手資産運用会社アムンディアセットマネジメントにて、
企業年金を預かる運用部門のアナリストとして従事してきた。
小売サービス、食品トイレタリー、ネット、不動産、金融と内需系企業の分析
を得意とし、銘柄選択でパフォーマンスを支えてきた。
格差社会が広がる昨今、機関投資家として莫大な資産の運用でさらなる格差を
広げるよりも、経験を生かして、ダイレクトに資産形成が必要な個人投資家に
向き合い、役に立ちたいと思うに至る。
早稲田大学法学部卒。社団法人日本証券アナリスト協会会員。


 プロフィール 古瀬 雄明 (ふるせ たかあき)

カリフォルニア州立大学経営大学院ファイナンス専攻MBA。
IR支援会社などで企業のIR活動のサポートに従事したが、技術者として
金融に関わるべく、2014年にキャリアチェンジを思い立ち渡米。
ニューヨークのDevBootcampでプログラミングを学ぶ。
Webエンジニア。
2017年に山本潤とPyconJPに参加。データ収集と分析を担当。
現在、個人投資家が株式投資に活かせるデータ収集、分析のツールを日々
開発中。
また、個人投資家のスキルアップを手助けするため、Python入門講座を
企画。講師としてカリキュラムの立案から運営まで行う。
参入障壁に守られた中小型の割安銘柄が好き。


 プロフィール 相川 伸夫(あいかわ のぶお)

大手自動車会社で勤務しつつ、兼業投資家として『億の近道』にて、2016
年末から個別企業に関しての取材記事を執筆。
大変優れた技術やスキームを持っているのに市場から注目されない企業がある
のは、誰もライトを当てていないからだと考えている。
そこにライトを当てるべく2018年春に退職し、リンクスリサーチにて
客員アナリストとしての活動を開始。
技術・塑性加工に関して元エンジニアとしての目利きを活かした投資手法によ
り卓越したパフォーマンスを達成。
学生時代、吹奏楽の全国大会では銀賞受賞、技能五輪全国大会では入賞実績有
り。
今こそ個人投資家の時代。
企業分析をし、野心ある優良企業を応援しましょう!!


 プロフィール 安田 清十郎(やすだ せいじゅうろう)

早稲田大学社会科学部卒業。
新卒で大手銀行に入社後、ベンチャーキャピタル子会社に出向。
法律系士業事務所を約8年経営した後、専業投資家に転身。
専業投資家として投資を実践しつつ、慶應義塾大学経済学部を卒業。
かつてはインデックス投資、高配当株投資を主体としていたが、現在は成長株
投資を主体としている。
これまでに蓄えたビジネスモデル、経営者、会計および企業法務に関する知見
を総動員して、安定的に年率20%程度の成長を継続する割安企業を発掘して
いく。


 プロフィール 小野 和彦(おの かずひこ)

日興証券(現SMBC日興証券)でシステム開発に従事。
東洋証券でアナリスト→イギリスの独立系資産運用会社ニュースミス投資顧問
にてアナリスト、トレーダーに従事。
運用の世界で金融による社会貢献の可能性を模索してきたが、どうもこの世界
には存在しないらしいと気づく。
”個人が理想の社会を目指して投資することが理想社会を実現する”という
基本理念に立ち返り、新たなスタートを切ることに。
「みんなの運用会議」(https://double-growth.com)ウエブサイトはオープン
ソースのフリーツールを使って構築してみた。
ウエブサイト構築を通して、改めてオープンでフェアな環境の強さと可能性を
感じた。まだまだ改善途上。
ウエブサイト構築、デザインのプロの方、ぜひアドバイスお待ちしております!
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科MBA。


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みんなの運用会議は第一木曜日と第三木曜日に億の近道の増刊号として発行
されています。


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編集者:億の近道発行プロジェクト
    株式会社リンクスリサーチ
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。


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