億の近道

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億の近道 2018/05/16

2018/05/16

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投資情報メールマガジン                   2018/05/16

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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             −本日の目次−
       (本日の担当:式町みどり&梶原真由美)


  ◆コラム「為替市場動向〜金利上昇相関のドル高〜」:式町みどり
  ◆コラム「テクノロジーによるゲームのスポーツ産業化(eスポーツ)」
       :梶原真由美


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◆コラム「為替市場動向〜金利上昇相関のドル高〜」


 米国の金利上昇が続いています。
 10年国債は2011年7月以来の約7年ぶりに終値ベースで3.07%を
つけました。
 株式市場は、金利上昇への嫌気もあり、反落。
 為替市場は、金利の動きに相関してドル高反応を強めました。

 昨日5月15日に発表された米国の小売売上高が2か月連続プラスであった
こと、加えて3月の数字の上方修正への反応で金利上昇の動きが加速しました
が、アジア時間帯から米債利回りの上昇の動きが出ていました。弾みがついて
いる印象です。

 4月27日に発表された米国の第1四半期のGDP速報値は、前期比年率
+2.3%で市場予想よりも良かったものの、昨年の第4四半期の+2.9%
からは鈍化を見せました。
 一方で、インフレ率は、原油高の影響もあって高止まり傾向です。
 この状況から、金融政策正常化プロセスである政策金利上げは今後も予定通
り行われ可能性が高いと思われます。
 これで、さらに賃金の上昇率が伸びてくると、景気にもプラス材料となり、
金利上昇に拍車がかかるのではないかと思います。引き続き賃金上昇率には要
注目です。

 加えて、財政政策のファイナンスとしての国債発行(主に短期債)も需給面
では見逃せない点と言えます。

 米国の金利上昇が主な背景となって、為替市場ではドル高の動きとなってい
ます。

 年初からの主要通貨の対米ドルパフォーマンスもほぼドル全面高の動きです。
(年初112円スタートのドル円は未だ円高ではあります)
 ドル高の動きになった背景は金利高の他、欧州景気の回復が調整段階になっ
たことにも起因しているでしょう。昨日発表されたドイツの第1四半期GDP
値は前年比+0.3%で予想の+0.4より低い数字でした。内需は良かった
ものの、ユーロ高の影響のせいか、輸出が落ちました。
 昨年後半から欧州中銀の金融政策正常化プロセス期待によるユーロ高の調整
によるドル高ユーロ安傾向に、米金利高に相関したドル高が加わったものと思
います。
 ユーロの場合、イタリアの政治リスク(ユーロ離脱を主張する五つの星運動
が選挙で優勢となったこと)、所謂ポピュリズム政権誕生によるリスクを懸念
する向きもあります。
 欧州中銀による金融政策の正常化は今後もプロセスを踏んで行われていくも
のと思いますが、過度な期待でユーロが上昇した調整が、ドル金利高の影響も
伴い、もう少し続くのではないかと思います。


 さて、ドル円相場は昨日、重い壁と思われていた110円乗せとなりました。
円の場合は、ドル金利への相関と共に日本企業の海外企業M&Aの需給面の影
響を気にする向きもあるのか、ドルの下値が固くなりつつあります。
 米国のイラン核合意破棄等の中東情勢への懸念にもリスクオフ・円高に反応
する度合いが低下しています。

 為替相場は様々な要因と相関するわけで、金利差だけで動くものではありま
せんが、超金融緩和政策からの出口への距離が遠い日本と、利上げとバランス
シート縮小という政策正常化から次のステップへ行こうとする米国という図に
変化が起きない限り、基本的にドル円相場が大きく崩れる可能性は低いものと
考えます。

 一方で、ドル高による負の影響が出るとすれば、新興国ではないかと思いま
す。
 新興国通貨安のうち、地政学や政治要因等の複合的要因で最安値更新を続け
るトルコ・リラ、通貨大幅安で緊急利上げや通貨防衛策を強化しIMFと借入
交渉をしているアルゼンチンのペソは、それぞれの国の要因で売られていると
も言えます。
 ただ、新興国全般を通してドル高が過度に進むとその国の経済への影響は大
きく、世界的にもリスク要因になってきたのは、歴史に例を見るところです。
 ドル金利の上昇は、新興国のドル借入の負担を増加させます。金利負担やド
ル不足による企業倒産リスクにも繋がりますので、この点についても注意して
みていく必要がありそうです。


 6月は、12日の米朝首脳会談が最も注目されますが、欧米では中間決算期
でもあります。調整が入りやすいことも考えて対応していきたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※5月16日東京時間14時執筆
 本号の情報は5月15日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。)


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◆コラム「テクノロジーによるゲームのスポーツ産業化(eスポーツ)」


 梶原真由美です。


 みなさんはゲームをしますか?

 私の夫はゲームが趣味で、自宅ではいつもゲームをしています。

 1983年に任天堂が「ファミコン」を発売してから早いもので35年。

 その間、テクノロジーの進化にともないゲームも凄いスピードで進化をして
きました。

 最近ではeスポーツと呼ばれる「ゲーム競技」が2022年アジア競技大会
での正式種目採用されたり、国際オリンピック委員会(IOC)が、2024
年のパリ五輪で採用を検討しているとまで言われています。


■「eスポーツ」とは?

 「Electronic Sports(エレクトロニック・スポーツ)」
の略称。
 対戦ゲームを競技として捉え、従来のスポーツのようにプレイと観戦を楽し
む仕組みのこと。


■今はゲームはみんなで遊ぶ時代

 ひと昔前は、ゲームというと一人用、または二人用で自宅に篭ってするもの
という印象がありました。

 私も子どもの頃は、ドラゴンクエストが発売すると3日間くらい家に篭って
夢中で攻略したものです。

 ところが最近の若いゲーマー達は、自宅にいながらオンラインで友達と多人
数で遊ぶのです。

 先日、甥っ子の家に行ったときの事です。
 甥っ子はリビングでマイク付きヘッドセットを身に付けなにやら楽しそうに
会話をしながらゲームをしています。

 どうやらオンラインで学校の友人達とシューティングゲームをして遊んでい
るようなのです。

 その様子はまるで、私たちが昔よくやった友達の家に集まり皆で一緒にゲー
ムをしている姿と変わりません。
 違うのは友人が見えない(その場にいない)事だけです。

 そのうち、オンライン上の会話の中で
「腹減ったな〜」「何か食べにく?」「じゃあ○○に集合で」
といった会話をしてゲームを中断し、今までゲームをしていた友人達と食事に
出かけてしまいました。

 それを見て、30年の間にゲームでの遊び方も随分と変わったのだな〜と感
じました。


■世界でeスポーツは既に盛り上がっている

 このように私たちが子どもの頃と違ってテクノロジーによってゲームは多人
数型で間口の広い、カジュアルな遊びとなっています。
 オンラインの対戦も盛んなので、ゲーム実況配信で上手な人の対戦やプレイ
を観戦して楽しんだりといった楽しみ方も人気のようです。

 夫も最近はTVを全く見ず、スマートホンでゲーム配信を見て楽しそうに笑
っています。

 日本ではまだあまり知られていないeスポーツの世界ですが、世界では既に
盛り上がっているようです。
 大きな大会が毎年沢山開催されており、その賞金総額は20億円ともいわれ
ています。

 また、大会に入賞するプロゲーマー達には企業スポンサーがついたり、プロ
ゲーマーチームに所属したりしています。

 Amazonが運営するゲーム実況配信サービスの『Twitch』は、
サブスクライブ(購読)といわれる仕組みを導入しており、その仕組みを利用
し、安定収入を得ているゲーマーも多数出現しているようです。

 サブスクライブとは、気に入った配信者をサブスクライブすることでスポン
サーとして月5ドルから支援が出来る仕組みです。

 サブスクライブがあることでストリーマーといわれる配信者は、その年収が
億を超える人も出現しているそうです。

 このように既に「プロゲーマー」という職業はアフィリエイターやユーチュ
ーバーと変わりなく「食える職業」として確立してきていると言えるのではな
いでしょうか?


■今後ますます発展するか?eスポーツ業界

 「ゲーム」のイメージと遊び方はこの30年で大きく変化をしました。

 これからの時代、eスポーツはこれまでの野球やサッカーのような人気スポ
ーツとなる可能性を秘めているのではないかと感じます。

 米国の調査会社「Newzoo」はeスポーツ業界の売上が2018年に
9億500万ドル(約970億円)に上る見込みだと予測しました。
 2017年の6億5500万ドルを比較すると、38%もの増加になります。
 さらに各企業からの投資額も前年比で48%増と見込まれているそうです。


 最後にeスポーツ関連銘柄と言われている企業を取り上げます。
 大会やイベントを開催したり、eスポーツプロチームのスポンサー企業など、
eスポーツに注力しています。

3659 ネクソン
3664 モブキャスト
3760 ケイブ
3904 カヤック
3911 Aiming
4751 サイバーエージェント
7832 バンダイナムコホールディングス
9468 カドカワ
9684 スクウェア・エニックス・ホールディングス
9697 カプコン
9766 コナミホールディングス


 今後もeスポーツに力を入れる企業があれば注目していきたいと思いました
が、いかがでしょうか?


(梶原)


プロフィール:梶原真由美(かじはら まゆみ)
ファイナンシャル・プランナー
日本ではまだ珍しい顧問契約制のFP会社である
株式会社マネーライフプランニング所属。
1976年千葉県生まれ。40歳で出産、
12歳年下の夫と長女の3人家族。


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短信が発表されたとたんに前期比減益予想企業の株価が大きく下落することが
多いです。しっかりと決算発表の中身を検討して、数字的には前期比減益では
あるが、業績の前提の為替レートや、販売商品の推定価格などを確認した上で、
投げられて下げてきたところを割安に投資するのも良い投資作戦だと考えて、
企業の発表した業績予想などの内容をチェックしています。」と題し、多くの
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・新たな金融政策で、出遅れている日本株の見直しに期待(2016/09/27)
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 とするための心得(2012/10/30)
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