億の近道

個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を。執筆陣は現役の証券・金融業界の人間ばかりです。プロの目から見た各種分析や銘柄を参考にして、「億」の資産を目指しましょう!既に読者は1万人を越えています。各種コラムやイチオシ銘柄が大好評。濃い内容に自信有り。

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億の近道 2018/04/17

2018/04/17

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投資情報メールマガジン                   2018/04/17

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)


   ◆コラム「有料メルマガライブラリから(256)」:石川臨太?
   ◆コラム「書評:複雑な世界、単純な法則」:大原浩


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(256)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「投資家の欲望により歪んでいる株価を利益に換えたい」=
 (有料メルマガ第47回・2009/11/17配信号)

※2009年11月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 株式投資ばかりではなく仕事でも、人生でも、常にリスクは存在しています。
リスクは避けようとしても避けられるものではありません。むしろリスクの存
在を想定して、リスクにかかわり、リスクをコントロールしていくほうがダメ
ージを少なくすることが可能です。

 株式投資においては、投資している企業自体の業績が悪くなったり、業績は
順調だったのに取引先が倒産して、突然大きな不渡りをくらい、不良債権が発
生する。地震や事故で工場が被災して生産ができなくなる。アメリカで同時多
発テロが起こって、世界中の株式市場が暴落する。アメリカ発サブプライム問
題が世界中に伝播して、アメリカ本国の株式市場より対岸の日本の株式市場の
下落率の方が大きくなる。

 こんなリスクが、いつ起こっても不思議ではありません。ただいつ起こるか
誰にも予想できないというだけの話です。だからリスクを恐れて、株式投資を
一切しなければ安心かというと、必ずしもそうではありません。

 自宅に現金を置いておけば、泥棒や火事や地震で財産を失ってしまう可能性
もあります。1000万円以上銀行に預けたら、銀行が倒産してしまい預金が
帰ってこない可能性だって出てきます。景気の良かったイギリスでさえ200
7年9月には、サブプライム関連で損失を出したという銀行の窓口に、預金を
引き出すための預金者の長い列ができました。日本で倒産した大手のコスモ信
用組合の窓口に長蛇の列ができたことが思い出されてしまいます。

 銀行は無事でも政府の負債が積みあがる日本では、いつハイパーインフレが
起こるか、注意を怠ることはできません。海外の発展途上国の成長で石油や鉄、
銅、小麦など、あらゆる一次産品の価格が高騰し、デフレを抜け切っていない
といわれている日本でも2007年後半にはラーメンや冷凍食品、お菓子など、
食料品の値上げが次々に実行されました。

 インフレは見えない形で忍び寄っているのかもしれません。日本銀行は過去
の政策ミスの再発を恐れて、利上げのチャンスを失いました。日本が過剰流動
性資金を引きあげることができなくなったばかりか、世界中の中央銀行がサブ
プライム問題への対応から流動性資金をつぎ込み続けています。これはバブル
の温床になり、少し長い目で見ればハイパーインフレに燃料を注ぎ込んだよう
にも考えられます。

 1%の低金利で複利で運用し、元本が2倍になるためには72年もかかりま
す。つい数年前の預貯金の金利は0.03%などというとんでもない低金利が
適用されていました。

 複利運用でも元本が2倍になるためには2400年かかるような、ごまのよ
うに小さい金利です。紀元1年に預金をしたとしても、まだ400年近く待た
ないと元本が倍になりません。500万円を定期預金して5年間での利息額は
税引き前で8,250円でした。それから比べればかなり高利回りになった1
%でも5年間で25万円にしかなりません。1億円の定期預金を今もっていた
としても1%の利息では、1年で税引き後90万円の利息しか受け取れません。
いまは定期預金など元本が変動しない金融商品の利息だけでは1億円持ってい
ても生活することはできないわけです。

 インフレで物の価値が年間2倍になれば、現金の購買力は2分の一になって
しまいます。もし過去のブラジルのように物価が年に1000倍になることは
ないでしょうが、10倍になっただけでも、1億円の価値は1000万円に目
減りしてしまいます。

 経済的に敗戦すれば、恐ろしいスタグフレーションがやってきて、物価が高
騰しても景気が悪く給料は上がらない、なんて最悪事態に追い込まれてしまう
可能性すら否定できないと思います。

 だからこそインフレに勝てる、成長性のある企業や、立地の良い賃貸不動産
に分散投資をして、将来のハイパーインフレに備えることは、意義のあること
だと思います。

 だから株式は資産防衛のためにも役立つ投資対象です。しかし株式投資をす
ることはリスクを取ることです。リスクに挑戦するということだ、といっても
よいと思います。

 リスクを避ける人、リスクのあることに挑戦することを恐れる人は、おそら
く失敗を恐れているのだと思います。挑戦して失敗し、傷つき、人からバカに
され、損をすることを恐れているから、挑戦すること自体に怖じ気づいてしま
うのです。

 投資でも仕事でも人生でも失敗を恐れて、失敗をしないように消極的にしか
動かない人がいます。何かいいアイデアが浮かんでも、もし失敗したらどうし
ようと、恐れてチャレンジすることをためらってしまいます。

 常に失敗することばかりを考えて、失敗しないようにということを最大の目
的にして動いています。そして、これだけ細心に失敗を避けて動いてきたのに、
失敗してしまうと、失敗したところから動けなくなってしまうのです。

 損をしない、失敗しないというリスクを避けるような行動ばかりとっていて
も、リスクは思いもしなかったところから、襲いかかってくるものです。そし
て損をしたり、失敗をしたりしてしまうことが起こります。

 野球でもバットをふらなかったらホームランもヒットも打つことはできませ
ん。株式投資ではまず株を買うという行為をしなければ、利益を得ることはで
きないのです。株式投資ではリスクを避けては利益を上げることは不可能です。

 株式投資には失敗(=投資して損をするということ)はつきものですが、チ
ャレンジを忘れたら、すべてが終わりです。投資家が投資で利益を上げるため
には果敢にリスクにチャレンジしていくことが必要になります。リスクに挑戦
して(=行動して)失敗することは、何もしないでリスクを避けることばかり
考えて、挑戦しないこと(=動かないこと)よりはるかに勝るものなのです。
 しかし、信用取引を多用するレバレッジの高すぎる、無謀な投資(=挑戦)
をして財産を失ってしまっては、何のために株式投資をしたのか分からなくな
ってしまいます。無謀なリスクを負っての挑戦ということは、リスクを管理し
て、コントロールしていないということです。

 リスクは避けるものではなく管理してコントロールするものだとしっかり認
識したうえで、リスクをコントロールして株式投資を行なっていきたいもので
す。

【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信し
 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
 です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。


【為替に影響されない!強固な営業基盤と将来需要あるビジネスを持っており、
 キャッシュリッチでほぼ内需の企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、今後の大きな継続的需要があるビジネスを展
開しており、企業グループに属する上、営業基盤も強固で、ドル円相場に左右
されない内需100%近い、キャッシュリッチな企業を研究しています。

 また、コラムでは、「米国株の株価の変動より日本株の変動のほうが大きか
った状況が少しずつ変わってきたように感じられます。ただ中小型株より大型
株が米国市場の乱高下から受ける影響が大きいことから、その変動の違いを利
用して銘柄シフトを行う作戦を実行中です。」と題し、現状の市況の認識析と、
注目銘柄の値動きや、騰落の要因などを分析しつつ、自身が行っている投資行
動を語っています。


 さらに、リスク管理の重要性とその対応について具体的に書くとともに、研
究銘柄候補を取り上げています。

 リスクを管理下に置きつつ、来たるべきリバウンドに備えるためのバイブル
として、ぜひご活用下さい。ご購読をお待ちしております。
 

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。


 過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 銘柄研究 わらべや日洋(2918) http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 銘柄研究 ミライアル(4238)  http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)

 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 http://okuchika.net/?eid=6894

 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 http://okuchika.net/?eid=6789

 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる
 (2016/12/27)
 http://okuchika.net/?eid=6776

 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/11/06)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第13回目「逃げる力」がアップされました。

 [第13回]「逃げる力」
 【YouTube】https://youtu.be/sZKey6p-PFc
 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1523521269


 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。



【炎氏がインタビューアーのマネーボイスのクロスフォー記事】


 炎のファンドマネージャーが土橋社長へ突撃した、クロスフォートップイン
タビューが、マネーボイスに掲載されました!
 ぜひお読み下さい。

「踊る宝石」が起こす一目惚れのイノベーション クロスフォー・土橋社長の
世界戦略

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◆コラム「書評:複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線」


複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線
マーク・ブキャナン 著、 草思社
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●世間は狭い

 街角でばったり知人に会った時などに、「It?s a small world!」(世間は
狭いね)と言います。この「街角で知人にばったり現象」は、「確率論」の観
点から考えれば実はそれほど珍しいことではありません。

 例えば私がある友人の娘に銀座の街角でばったり会う確率は確かに低いので
すが、私が多数の友人のうちのさらに何人かいる娘のだれか・・・さらには、
すべての知り合いのうちの誰かの家族、親せき、友人の一人などと範囲を広げ、
そのうえ場所も銀座だけではなく、青山、新宿などと広げるとばったり出会う
確率はかなり高まります。

 また、例えば同じ誕生日の人がいる確率も同じです。
 例えば、ある場所に「あなたと同じ誕生日の人が50%」いるようにするに
は、1年の半分の日数(183)と同じだけの人を集めなければなりません。
しかし、「同じ誕生日の人が50%」いるようにするためには23人いれば十
分です。あなたと他の人との組み合わせはワンパターンしかありませんが、他
の人と他の人との誕生日の組み合わせは多数あるからです。

 本書の主要テーマである「スモール・ワールド」は、前記の「世間は狭いね」
という意味に近い概念であり、「組み合わせ=ネットワークに着目するとこの
世の中は狭い」という意味では同じフィールドでの議論ということになります。

 よく、「世界中のどんな人とも6人(または7人)の知り合いを介してつな
がっている」と言われます。その話のもととなっているのが、スタンレー・ミ
ルグラムが1960年代にハーバード大学で行った実験です。
 ミルグラムは、160通の手紙を出した(知り合いの誰かで、その人に一番
近そうな人に手紙を送るよう依頼する)のですが、すべての手紙が6段階(6
人)を経て届いたのです。
 ちなみに1970年に彼自身による補強実験が行われ、ランダムに選んだロ
サンゼルス在住のピンク人(白人)からニューヨーク在住のブラウン人(黒人)
に向けての手紙でも同じ結果が得られました(米国には激しい人種差別があり
ますが、それは結果に影響を及ぼしませんでした)。

 その他にもWEBページでの「ケビン・ベーコン指数」を取り上げています。
共演した俳優つながりで、ケビン・ベーコンンまで何人経由すればつながるか
というゲームですが、平均するとすべての俳優からケビン・ベーコンまでは2.
896人(約3人)でつながります。ちなみに、これはケビン・ベーコンだけ
に限った現象ではなく、例えばキアヌ・リーブスとアーノルド・パーマーも3
人でつながります。

 なぜ、「世間はこんなにも狭いのか」という理由を数学的検証も含めながら
本書は解き明かしていくのですが、そのキーワードは「クラスター」と「リン
ク」です。隣り合った存在と密に結びついた「クラスター」と、超特急のよう
なスピードで離れた存在まで飛んでいく「リンク」とが、丁度よく配置される
ことによって「スモール・ワールド」が形成されるわけです。

 このスモール・ワールドは河川の分布をはじめとする自然現象にも多数見ら
れます(フラクタルもその一つといえます)がその典型は人間社会であり、イ
ンターネットがまさに縮図です。

 この分野の研究が、(壮大な実験・検証を行える)インターネットの普及と、
繁雑な計算を行うコンピュータの性能の向上と絡み合って発展してきたのは偶
然ではありません。


●8割の富が2割の金持ちに集中する

 後半では、<8割の富が2割の金持ちに集中する現象>とスモール・ワール
ドとの関係に言及します。発展途上国では9割が1割に集中するかもしれませ
んし、口先で平等を唱えるチャイナやロシアなどの共産主義国家ではもっとひ
どい状況でしょう。

 しかし、先進国においても一部に富が集中するのは明らかであり、歴史的に
もそれが当然のこととされてきました。著者はこの現象は、<王様が強欲だか
らではなく、企業家が悪徳だからでもない>とし、それは「スモール・ワール
ド」の科学的・数学的必然であるとしますが、私も同感です。

 また、通常のビジネスの基本である<交換」においての貧富の差の広がりよ
りも「投資」のリターンによる貧富の差の広がりのほうが遥かに加速度的であ
るという視点も興味深いものです。

 もちろん、個々の投資においては損をすることも得をすることもありますし、
特に先物・オプション・FXなどのギャンブル的な取引では統計的に判断して、
ほとんどの投資家は損をしています。

 しかし、(現物の)株式市場や事業などでは歴史的に見て(数十年単位)、
必ずパイが増えています。先物などのゼロサム市場と違って、(パイそのもの
が増える)<プラスサム市場>なのです。

 ですから、長期間にわたって多額の余裕資金を株式市場(事業)などの成長
市場に投資できる金持ちは益々金持ちになりますし、金持ちによって安定的な
資金を供給された企業は(数十年単位)、大概価値が増大しています。ですか
ら、長期間にわたって多額の余裕資金を株式市場(事業)などの成長市場に投
資できる金持ちは益々金持ちになりますし、金持ちによって安定的な資金を供
給された企業は繁栄し、雇用されている従業員たちも恩恵を受けるのです。

 「金持ちを貧乏人にしても、貧乏人が豊かにになるわけでは無い」というの
はマーガレット・サッチャーの有名な言葉ですが、自然の摂理に反しても物事
はうまくいきません。

 不平等の緩和ということであれば「課税」による調整が最も有効であり、著
者も同様の考えです。しかし、この手法も世界的に「課税」をしないのに「ば
ら撒き」を行う(民主主義では政治家はそのようにする圧力を常に受けている)
ことがはびこり、財政赤字が膨らみ続けています。

 しばしば、「お金は寂しがり屋だから、仲間のお金が集まっているところに
行きたがる」と言われますが、スモール・ワールドの理論で、この現象も明快
に説明できます。


●氷はいつから水になるのか?

 最近、宇宙の「真空崩壊」−つまり宇宙の破滅はそれなり(といっても小数
点以下かなりゼロが並びますが・・・)の確率で起こりえる−という議論が盛
んになってきたこともあって「相転移」という現象が注目されています。

 簡単に言えば、同じ水分子なのに0度で氷から水になり、100度で水蒸気
(気圧によって異なる)になり、さらにはるか高温にまで熱するとプラズマに
なることです。

 この現象においては、水の分子やそれを構成する原子そのものは全く変化し
ません。それぞれの粒子(分子・原子)のつながり方(リンク)に変化が生じ
るだけなのです。変化する際の温度は違いますが、この相転移はこの世の中の
物質すべてに当てはまる現象です。

 実は、この「相転移」は人間社会、市場やインターネットでも頻繁に起こっ
ているのです。例えばある歌手が全く同じ歌を歌い続けているとある日突然世
界的にブレイクしたり、インターネットの何気ない記事がある日を境にアクセ
ス数が急増するという現象も「相転移」を用いて説明することができます。

 これは蝶の羽ばたきの連鎖がある一定のポイントを超えると台風になるとい
う「複雑系」の話にもつながりますが、問題はそのポイントをどのように見つ
けるかということです。

 本書ではその具体的な方法に言及していませんし、現状でそれを見つけ出す
のは大変困難な作業です。また、万が一見つけ出すことができたとしても、世
の中は常に変化していますから、次はまた一からやり直さなければならないで
しょう。

 それでも、人間社会、市場、インターネット等においては、ある一定のポイ
ントを超えると「相転移」を起こし、構成要素(例えば市場の参加者)が何も
変わらないのに性質が全く変わってしまうということは、投資家、経営者、ビ
ジネスマンなどが必ず理解しておかなければならないことであるといえます。


(大原浩)


*2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
 (JKK)を設立しました。HPはこちら https://j-kk.org/


【大原浩の書籍】

★夕刊フジ(産経新聞社)木曜版で連載中の「最強!!バフェット流投資術」
 は、現在応用編を連載中です。

★「バフェット38の教え」(昇龍社、アマゾンキンドル版)が発刊されまし
 た。
 http://amzn.to/2f7AZkD

★終身雇用の実力主義―バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略―
 アマゾン・キンドル版
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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。
 上巻:http://amzn.to/2wtdH3m
 下巻:http://amzn.to/2wjJTFE

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)
 上巻:http://amzn.to/2clE4yw
 下巻:http://amzn.to/2clFbxZ

★バフェット流で読み解く、GINZAX30社<特選・優良企業>
 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
 http://goo.gl/3icB5G
 http://goo.gl/ltVLIs

★『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>
  http://goo.gl/MKtnf6

★「客家大富豪の教え」18の金言」に学ぶ、真の幸せをつかむ方法
 著者:甘粕正 <アマゾンキンドル版>
 http://goo.gl/rKIvhB

★「賢人バフェットに学ぶ・投資と経営の成功法則」
 昇龍社(アマゾン・キンドル版)
 http://goo.gl/UMxBYs

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/Blo6KT

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/iz1GUV


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
 ては御自身の責任と判断で願います。)


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【4/16第192号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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