億の近道

個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を。執筆陣は現役の証券・金融業界の人間ばかりです。プロの目から見た各種分析や銘柄を参考にして、「億」の資産を目指しましょう!既に読者は1万人を越えています。各種コラムやイチオシ銘柄が大好評。濃い内容に自信有り。

全て表示する >

億の近道 2018/04/05

2018/04/05

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2018/04/05号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================


             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)


       ◆コラム「AAA」:街のコンサルタント


===================================


【山本潤コーディネイト 特許を読んで投資に活かす 知財情報セミナー】


 皆様から要望の多かった、「特許を読む」「特許を投資に活用する」という
テーマでセミナーを開催いたします。

 山本潤氏をはじめ、特許のプロフェッショナルが特許の裏側から読み方、
 活用法までを分かりやすく解説します。
 たっぷり5時間の貴重なセミナーです。

 ぜひ一段上の投資家になるため受講下さい!


 山本潤コーディネイト「知財情報活用セミナー」
 日時:4月21日(土) 13時〜18時
 場所:東京都千代田区
 費用:20,000円(税込)

 詳細・お申し込みは以下のリンクをご覧下さい。

 https://peraichi.com/landing_pages/view/patent0421kjn


===================================


◆コラム「AAA」


 相変わらず乱高下している金融市場ですが、3月初旬に書いたように、円高
に進めば一層の円高予想が増えましたし、米国金利も2.9%を越えた頃には
「3%越えだ!」と言うコメントが増えました。そうこうしているうちに間も
無く市場は逆の動きになります。これらのサインは重要ですね(苦笑)

 昨日の国内株式市場ではカーボン各社が15%も売られました。野村証券の
レポートがきっかけだったようですが、何だかキナ臭いです。野村は今や外資
系の側面も強いですから様々なトレーディングもします。
 これらの会社の業績がそれほど一気に悪くなるはずも無く、決算予想も控え
目です。が・・・短期筋もここぞと参戦して出来高も増えたのでしょう。博打
相場が続きます。

 気になるところでは、2〜3月で投機資金の円売りポジションが大きく変化
し、円買いになってしまっていますね。さて、この先どうなることやら。


 さて、金融用語でAAAと書いてトリプルA(エー)と読むのは誰でもご存
じの事。信用格付け会社の格付け(レーティング)の最上位に位置します。
 格付け会社によって表記方法が若干異なり、例えば、S&Pグローバル社の
場合にはAAAと表記し、ムーディーズ社の場合にはAaaなどと表記されま
す。
 格付け会社の生い立ちや現在の立ち位置を説明すると長くなりますので割愛
しますが、詳しくは下記のサイトなどをご参照ください。
 https://www.standardandpoors.com/ja_JP/delegate/getPDF?articleId=1825216&type=COMMENTS&subType=REGULATORY

 例えば、AAA(最高格付け)の債券は中長期的な見通しにおいて利払いや
元本償還への安全性が非常に高いという定義がされており、これが一段階下が
りAA(ダブルエー)となると安全性が若干下がる、と言う風に定義されてい
ます。

 つまりAAA債券と言えば、世界的にも最も安全性が高い債券と言う訳です。
若干主旨は異なりますが、世界の国々の格付けは?などと調べれば、格付け会
社がレーティングしている各国(国債)の位置をイメージできる訳です。

 但し、以前にも書きましたが、1990年(バブル)当時の日本の主要銀行
10数行はAAAを獲得していて、これはもう凄いことでした。世界中の銀行
の中で安全性の面で上位を独占する勢いでしたから。
 1960年代以前に生まれた方なら皆さんご存じの通りで、バブルのピーク
時には東京都の不動産時価が米国本土全体を超える(超えた?)と言われたほ
ど凄い信用創造力だったのですから。そりゃ〜図に乗る(バブルに踊った)訳
です(苦笑)

 ところがバブルの崩壊と共に、その7年後には破綻する銀行が出てきました。
最高位の格付けを得ていた銀行が7年で破綻するのですから、ある意味、これ
らの格付けを余り信用しないほうが良い、と言う事でもあります。将来どうな
るかなんて誰にも分からないのですから。

 10年ほど前の米国でのサブプライム・バブルの崩壊時にもAAAの格付け
を得ていた住宅ローン債権のデフォルトが引き金となりバブル崩壊に至りまし
た。リーマンブラザーズと言う米国第4位の証券会社が資金繰りに行き詰まり
破綻したことも記憶に新しいと思います。


 と言う訳で、「信用格付け」と言うものは投融資の参考にはなるものの信用
してはいけない、と言う概念だけはご理解いただきたいと思います。

 一部には、大手格付け会社は米国政府と一体となり、政治的な意味合いから
の格付けもしているとの噂もあるくらいインチキな側面も持っています。


 さて、身近なところでは国内各銀行や証券会社が販売している金融商品が良
い例になるかと思います。

 最近(いや、正確には2000年代に入ってから)流行なのが「トルコリラ
建て債券」とか「南アフリカランド建て債券」「ブラジルレアル建て債券」と
言った、いわゆる利回りの高い新興国通貨に連動した外貨建ての債券です。

 これらは世界銀行や欧州開発銀行と言った最上位格付け(AAA)を付与さ
れた債券に新興国の金融市場に連動した為替や金利条件を組み込んで組成され
た債券です。

 確かにこれら債券の発行体(発行元)自体の安全性は最上位ですが、これに
アレンジされた新興国の為替や利息(利払い)が安全とは限りません。どころ
か・・・その安全性はほぼ100%新興国の金融市場リスクに連動します。

 つまり、見栄え上は最高格位付けの「安全そうに見える」債券ですが、実態
は相当リスキーな外貨建て債券と言う訳です。
 10%もの利息が付くのですから、それ相応の(10%の利息に見合う)リ
スク(変動性)を持つ債券のはずです。

 これを、さも安全そうに謳い、且つ高利回りですよと販売しているのですか
ら注意が必要です。これが低コストで組成された債券なら良いのですが、実は
一般に発行されている新興国の国債や社債に比べて高コストの仕組みとなって
いることです。

 AAAの見栄えを作るために、安全でもないのに、手を加えていない債券に
比べて高コストな金融商品に仕上がっている点に気をつけねばいけません。


 長くなりますので続きは次回に。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/stuweawesl
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】


★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信し
 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
 です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。


有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。


【創業以来赤字なし!産業に不可欠なモノとサービスを扱う、低PBRの好業
 績グローバル企業を研究!!】


 今週配信の有料メルマガでは、世界中の衣食住に関わるトップシェアの必需
品を作り、一度も赤字を経験していない高収益力を誇り、低PBR高自己資本
比率の優待グローバル企業を研究しています。

 また、コラムでは、「今回の米国株のVIXショックによる調整は、投資家
の目を覚まさせた、良い調整だったと感じます。日本株も4月からはリバウン
ド相場に入りそうです。だから株式相場から撤退する時期は、少し遠くなった。
そんな安心感が自分の中で育ちつつあります。」と題し、過去の大暴落の経験
を振り返ると同時に、高PERなのに今回の下落でも大きく上げている2銘柄
を取り上げながら、現在の市場を分析。最適な投資行動を研究しています。

 さらに、近い将来に大暴落が来るなら、株価が大きく落ちても安心できると
期待出来る企業を2銘柄ピックアップ。それぞれのポイントを分析しています。

 加えて、12月本決算の流動性の高い銘柄を研究銘柄候補として3社取り上
げています。


 軟調な市場を乗り切るために必要な知見は、過去の経験からも多く得られま
す。
 ぜひご購読して筆者の知見を共有して下さい。


有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)   http://okuchika.jugem.jp/?eid=6721
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007

過去サンプル(コラム)
・業績に不安が無い企業に投資家が資金を投下し始めた可能性(2016/10/04)
 http://okuchika.net/?eid=6612
・新たな金融政策で、出遅れている日本株の見直しに期待(2016/09/27)
 http://okuchika.net/?eid=6598
・特別掲載 バランス・シートを読むための簡単な知識(2)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
・現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/10/30)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
・現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/11/06)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245


===================================


【炎のファンドマネージャー有料メルマガが第190号好評配信中!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第190号
が配信されております。。


【盛り上がりを見せるIPO銘柄チェック!!】

【4/2 第190号では】

■相場展望
■2017年12月後半IPO銘柄チェック(7銘柄)
■特別報告:細胞加工の製造受託業に参入したテラ(2191)
■特別報告:ホットマネーがIPO銘柄に集中!?(16銘柄)


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/


【3/26第189号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=7644


【4/2第190号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=7651


===================================


 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/

===================================

 「億の近道」での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================


当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。

==================================

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2000-12-27  
最終発行日:  
発行周期:週5回発行  
Score!: 100 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。