億の近道

個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を。執筆陣は現役の証券・金融業界の人間ばかりです。プロの目から見た各種分析や銘柄を参考にして、「億」の資産を目指しましょう!既に読者は1万人を越えています。各種コラムやイチオシ銘柄が大好評。濃い内容に自信有り。

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億の近道 2018/02/26

2018/02/26

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投資情報メールマガジン                   2018/02/26

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
      (本日の担当:炎のファンドマネージャー)


    ◆コラム「ある会社の社長交代」
    ◆コラム「浮動株をめぐる戦い」
    ◆コラム新企画「カブテクの投資日記&炎のFM」


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【炎よりお知らせ】


 チャンネル炎第5回目「臆病な日経平均と元気な個別銘柄」
 をアップしました。

 【YouTube】https://youtu.be/iTT5F_paPHg
 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1519636846

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。



【炎氏がインタビューアーのマネーボイスのアドソル日進記事】


 アドソル日進トップインタビューが、マネーボイスに掲載されました!
 ぜひお読み下さい。

「宇宙は夢物語ではない」日本のIoTを牽引するアドソル日進・上田社長の
成長戦略

 http://www.mag2.com/p/money/373327


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◆コラム「ある会社の社長交代」


 上場企業も千差万別。皆さんが投資されている企業の株価や業績はいかがで
しょうか。

 業績が悪い企業、良い企業、成長する企業、停滞する企業、赤字で四苦八苦
していても株価が高い企業、未来に期待を持たせてくれる企業、夢も希望もな
い企業等々、様々。

 株価の上昇や下落には市場の需給に加え、そうした企業ごとの立ち位置が相
当に影響している訳ですが、企業の方向性を決めるのは社長の手腕や対応によ
るところが大きいことは言うまでもありません。
 その企業業績を導いた社長への評価が株価に反映されていると言っても過言
ではないと思われます。とりわけオーナー系にはそうした傾向が強いと言えま
す。

 その社長にもいろいろなタイプがあることは言うまでもありません。

 社長自らが私は無能ですと言うような社長は論外ですが、説明責任を果たし
ていない社長も論外です。社長は計画した業績を上げてなんぼということは当
然なことですが、その計画が未達となる場合はしっかりと自らの口で説明しな
いとなりません。
 投資家向けのIRを放棄した社長は自社の状況を投資家に説明する責任を果
たしていないと捉えられても致し方ありません。

 オーナー社長の多くは自らの事業を投資家にアピールし将来ビジョンを語る
ことが当然だと考えているようですが、企業の株式を保有していないか少数し
か保有していないサラリーマン社長の中には、まったく投資家への決算説明や
事業説明を怠り放棄している場合があります。

 その社長の下で活動しているIR担当者も困惑するほどの外出拒否をしてい
る社長に率いられた企業が先日、社長交代を発表しました。

 よし、これで会社は変わるぞ!!ついでに株価も・・。
 といくかどうかはともかく、長期スタンスでフォローしてきた筆者としては
秘かに期待をもって眺めることにしたいと思います。
 問題は後任の社長が果たしてきちんと説明責任を果たしてくれるのか、IR
活動に前向きなのかどうかになります。

 相川伸夫も報告したことがありますので読者の皆さんも社名はご存知かと思
います。直近の決算見通しを大幅に下方修正し、その後大きく売られた経緯が
あります。
 上方修正期待で買いの手が入り株高を演出。その後の一過性の問題を捉えて
売りを出し、足下の本質的な業績が良好なのを無視か理解しない短期投資家の
取り組みに対して、典型的なバリュー銘柄である同社を継続応援してきた中長
期投資家に支えられての直近の株価形成だろうと見られます。

 新社長の発表がもたらす期待と不安を背景に新たなステージに向かう可能性
を感じたのは筆者だけではないかも知れません。


*本コラムは具体的な社名などを含めて追加情報を有料メルマガ「炎の投資情
 報」にてお読みいただけます。
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(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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◆コラム「浮動株をめぐる戦い」


 投資家が買える株数は発行済み株数が上限となりますが、実際にはその中の
浮動株を対象にしていることになります。
 浮動株は会社四季報にも出ていますが、1単元(通常は100株)以上50
単元未満の株主が所有している株式のことで、その合計が発行済み株式総数に
占める比率が四季報には掲載されています。

 ついでのことながら少数特定者持株は大株主10位までと役員持株(役員持
株会を含む)・自己株式の単純合計で、四季報にはその比率が掲載されていま
す。

 浮動株比率が高くても中には流動性が低い銘柄もある一方で、浮動株比率が
低くても流動性が高く、短期投資家の関心も高いのか日々活発な売り買いがな
されている銘柄もあります。

 一方で、大株主には日証金や証券会社名で保有されているケースも多く、信
用取引を用いた短期売買の対象になっている場合もあって、その比率が高いか
ら株主が安定しているとは一概には言い切れません。


 不特定多数の一般個人投資家の所有株は浮動株になります。
 できるだけ多くの投資家に関心を持ってもらって最低1単元の株式を保有し
てもらえると株主数は増加します。しかも長期保有につながると浮動株が吸収
されて市場に売り出される株式が減って需給がタイトになることが想定されま
す。
 IPOしてIRに努め、多くの個人投資家や機関投資家に長期保有されるよ
うになったら浮動株は吸収され、株高のトレンドを形成することができるよう
になります。

 また、海外の投資家にもIRを通じて自社の事業内容や成長性を理解しても
らい、株式を長期保有してもらえればますます需給がタイトになってきます。

 浮動株の多くを抱える短期投資家の売りを背景にした株価下落に対して、浮
動株を吸い上げる中長期投資家の存在。日常の株式取引で水面下で繰り広げら
れる浮動株をめぐる戦いを楽しむことにしたい。


【事例研究1】
 バーチャレクス・HD(6193・M)の浮動株77万株をめぐる戦い

 同社はコールセンター運営受託のほか顧客管理などのコンサルなどを手掛け
る企業で、ブロックチェーン技術、RPA、ボット、AIなどをテーマにした
ビジネス活動を続けています。

 2016年6月にマザーズ市場にIPOし、以来2年近くが経過して参りま
した。上場直後の2016年7月に公開価格1090円(公募12万株発行)
に対し1986円という高値をつけましたが、その後は調整を続け翌年の4月
には699円という安値をつけました。

 その安値から本年1月の高値1624円まで2.3倍になったことは記憶に
新しいのですが、その後またわずか1か月余りで783円まで売られたのです。
時価は先週末現在で886円。浮動株はわずか77万株に過ぎず、その浮動株
をめぐってのめまぐるしい熱き戦いが続いているように感じられます。

 その浮動株は時間とともに業績の進捗とともに株価が低迷すればするほどい
つの間にか吸い上げられているのかも知れません。

*本コンテンツは有料メルマガ「炎の投資情報」にて全内容が読めます。
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【事例研究2】
 協立エアテック(5997・JQ)の浮動株100万株は吸い取られた?

 同社は中堅の空調機器専業メーカー。ダンパーのシェアは約3割でトップ。
 ビル空調が主力でしたが、住宅用途を拡大中。桧家HDとの共同開発のZ空調
が今後本格化するとの期待が高いが、株価は比較的穏健なままで推移。

 発行済み株式数は600万株、自己株はその20.6%の123.9万株。
 会社四季報による浮動株比率は16.7%で浮動株は約100万株。

 特定株比率は67.6%で特定株は406万株で残りは194万株。
 2017年6月現在の単元株主数は1889名で、一人平均1000株を保
有している計算になります。
 外国人投資家と投資信託は合計2%を保有。
 1993年6月にIPO(公募46万株、公開価格3300円)してその翌
年には1対1.3の分割。時価は768円で公開時投資して保有している株主
はまだ評価損が出ている状況。
 自己株を除いた時価総額は36.6億円で今期予想経常利益7.3億円の5
倍にしか過ぎません。浮動株時価総額は7.7億円で上位10位の株主になれ
る株主数12万株では9200万円となります。
 なぜか今期予想PERは7.3倍と低く、実績PBR0.67倍、配当利回
り2.6%(配当性向19%)の水準も比較的低評価だと感じられます。
 浮動株100万株がいつの間にか吸い取られてしまったようにも見受けられ
ます。


【事例研究3】
 パウダーテック(5695・JQ)は浮動株42万株で超品薄?

 先週の相川伸夫氏の報告で注目を浴びつつあるパウダーテックですが、残念
ながら浮動株が少なく、評価が高まる中でますます超品薄な状態となり、出来
高も売買代金も限られているようです。

 会社四季報によると同社の浮動株比率は14.1%で浮動株は42万株とな
ります。先週末の株価は5330円ですので売買の対象額は22億40百万円
となります。

 発行済み株式数は297万株、時価総額は158億円で今期予想経常利益1
8億円に対してはなおも割安な評価となっています。特定株比率は83.9%
で特定株は249万株。
 相川伸夫氏が言うまでもなく会社の内容が良いことは彼らが最も分かってい
ますのでなかなか大株主が売ることはなく、売買は浮動株42万株を対象にし
たものとなっていることになります。

 特に上位3株主(南悠商社、三井金属、常陽銀行、合計持ち株比率75.7
%)は上場来まったく動きがなく、安定した株主構成になっています。
 とは言え、過去の株主構成で変わったのは外国人投資家や投信が若干増加し
たことに加え、光通信が10位以内の株主に名を連ねたことです。
 また自社従業員持ち株会も2001年3月末の19万株から2017年9月
末に45万株(株式併合前、第7位から第4位に)を保有するに至っている点
が注目されます。

 これまでは限られた浮動株をめぐってクールな玉集めが続きましたが、どこ
かで大胆な玉の奪い合いとなるのか、注目したいと思います。


(炎)


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◆コラム新企画「カブテクの投資日記&炎のFM」


 本日よりセンセーショナルにスタート!!

炎)私、炎のファンドマネージャーと長年交流を持つ孤高の投資家「カブテク」
 が放つ株のテクニカルコメント。前号において予告させて頂きました皆様待
 望の「カブテクの投資日記」を今号よりスタートさせて頂きます。
 変動の激しい株式相場の世界と個別の中小型銘柄の捉え方を独自の目線でコ
 メントさせて頂きますので宜しくお願いします。

カ)炎さんいよいよ開始ですね。これからよろしくお願いします。

炎)こちらこそ宜しくお願いします。
 読者の皆様にユニークな視点でコメント頂きましたら幸いです。

カ)株式相場や個別銘柄について僕の独自の目線で日記風にこれまでまとめて
 きましたが、そのエッセンスをまずはご披露したいと思います。
 2月18日(第15号)から2月24日(第18号)までの日記を炎さんに
 お送りしておきましたので、宜しくお願いします。
 なお、個別銘柄については過去のコメントに→追加コメントしておきました
 ので宜しく・・。

炎)承知しました。お送り頂いた日記のうち今回は2月18日に取り上げて頂
 いた銘柄について皆さんにご披露しておきます。
 それ以降については次号で取り上げることに致します。

 今回、皆さんに銘柄を知って頂くために私も⇒炎:でコメントを入れておき
 ましたので宜しくお願いします。
 読者の皆様には数多くの銘柄掲載で戸惑いもあるかも知れませんが、大いに
 参考にして頂きましたら幸いです。


【カブテクの投資日記&炎のFMコメント】

*本コンテンツは一部有料メルマガにて先行配信させて頂いている点を予め
 ご了解ください。

2018年2月24日 第18号

 相場は懐疑の中で確かに育っている確信が強まった。
 2/14日の日中取引の日経平均が終了した後の夜間、即ち2/15の早朝
に相場は底をつけたと判断すると過去の日記(第13号)に書いた。
 確かに15日から3日間連続で日経平均は上昇したが、その後はNY市場の
動向の影響を受けながら日経平均は不安定な動きを繰り返した。
 2/21の第17号では、相場に対して強気の姿勢で臨んで、このバーゲン
セール期間中に株式を仕込まないでいつ仕込むのだとした。

 しかし、第17号を配信した直後に、FOMC議事録が公表され、米国10
年債は急上昇してNYダウが大きく下げ、そのあおりを受けて日経平均先物も
急落し、22日には5日移動平均線を再び割った。

 再び市場に不安心理が広がり、日経平均先物はさらに下落した。
 2/14の安値を割り込み、調整が長引くかもしれない最悪のシナリオも覚
悟しなければならないとも読み取れるようなチャートとなった。

 日経VIX指数は、22.96まで低下していたが再び25.01まで上昇
し嫌な雰囲気に市場は包まれた。

 米国VIX指数も19台から20台へ少しだが高くなっていた。

 「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち・・・・」本当に懐疑の中で育
っているのだろうか?

 市場ニュースや市場関係者からは強気の発言がまだ見られない。
 僕だけが強気なのだろうか?

 ただ、NYダウに左右される日経平均と個別株は全く違った動きを見せてい
た。特にJASDAQ市場銘柄は、しっかりしていた。マザーズ銘柄もそんな
に悪くない。

 22日、米国では長期金利の低下を好感した買いが入り、ダウ平均は一時3
00ドルを超える上昇となったが、終盤にかけては伸び悩み、ナスダック総合
は下落で終えた。ダウ平均は伸び悩んだとは言え164ドル高と3桁の上昇で
終えた。
 ただ、ドル円は金利低下を受けてドルが売られ、再び107円を割り、10
6円70銭近辺まで円高となった。NYダウの上昇を好感して23日の日経平
均も下げ止まりしっかりした動きになり、後場に上げ足を強め一段高となり、
ほぼ高値引けとなった。

 日経平均先物も高値引けで、5日移動平均線に下から接触した形で終了した。
 午後4:30から始まる日経平均先物の夜間取引で5日移動平均線を明確に
抜けるのではないかと期待が高まった。CMEダウ先物が高くなっていること
もあってか日経平均先物は5日移動平均線を抜いて高く始まったが、売り物に
押され気味で5日線を割る動きもあったが、NY市場が始まるとNYダウの上
昇を受けて、再び日経平均先物が上昇した。

 NYダウは+347ドル高と大幅に上昇し、高値引けとなり、日経平均先物
も高値引けとなった。日経平均先物は、下髭を付けて5日移動平均線を抜き陽
線で引けた。来週以降の上昇を予感させるチャートとなった。
 直近の高値22,170円を終値で抜けると、2番底を確認したことになり、
上昇トレンドが明確になる。米国VIX指数も16.49まで急速に下がり、
通常レベルに落ち着きはじめた。相場に安心感を与えるものである。

 チャートから見る限り、相場は懐疑の中で確かに育っている確信が強まった。

 恐らく、数か月後には、後で振り返って、あの時株を買っておけば良かった
というようになるのではないだろうか。

 日経平均の下げを横目に今まで取り上げた個別銘柄の多くは反発して上昇し
ている。来週以降は期待が膨らむ中で、ここ数回で取り上げたチャートをチェ
ックしてみることにする。

 それぞれ出したコメントはそのまま残し、→に新たにコメントを追加してみ
た。


【2/18第15号で取り上げた23銘柄のフォローコメント】

2884 ヨシムラフーズ

 株式分割して1,745円と買いやすくなった。長期投資の成長株である。
 先週はまだ戻しに入っていないので、買い場であるMACDもゴールデンク
ロス直前である。2月決算なので、4月中旬頃に決算発表が出てくるので、決
算発表前は注意した方が良い。

→19日に上昇したが、25日線で跳ね返されて、5日線も割って調整が続い
 ている。出遅れ銘柄として買っても良い水準でないかと思う。
 5日移動平均線を抜けた所で買うのが良い。既に保有している場合は、この
 まま調整が終了するのを待つのが良いだろう。

⇒炎:M&A型の事業モデルで上場時の穏健な姿は一変してしまいました。
 成長意欲旺盛で業績の拡大が不可欠な銘柄となっています。
 1月末に5分割を実施し希薄化が進展。時価1725円、時価総額は377
 億円の水準となっています。


2930 北の達人

 昨年の上昇率NO1の銘柄。3Qの対前年同期比は2.6倍となっていて株
価は急上昇したが、今回調整で安くなった。買い場である。
 人気株であるので、戻すのも早い。業績が良くても人気株でないとなかなか
上がらない場合がある。その点、北の達人は確かに人気株である。株式分割後
の770円は買いやすい。ただし、同社も2月決算なのでその点は注意。

→19日に上昇したが、25日線で跳ね返されて、5日線も割って調整が続い
 ている。出遅れ銘柄として買っても良い水準でないかと思う。
 5日移動平均線を抜けた所で買うのが良い。既に保有している場合は、この
 まま調整が終了するのを待つのが良いだろう。

⇒炎:カイテキオリゴの急拡大で確かに急激な業績の向上が見られますが、余
 りの速い変化についていけない投資家が多いのかも知れません。既に時価総
 額が1000億円に接近し、いくら好業績とは言え業績水準からはやや乖離
 してしまった感があります。


3135 マーケットエンタープライズ 777円

 毎期売り上げは増やしているが、先行投資のため、利益成長までまだ時間が
かかるのか。ただし14日発表となった上期の営業利益は500万円の黒字転
換し、予想より良かった。ベンチャー投資感覚である。

→調整が長引いている。残念ながら決算にも反応がなく、反発力が弱く、当面
 辛抱しなければならない状態が続いている。

⇒炎:リユース関連銘柄、買取王国やリネットジャパン(3556)と同様の
 ビジネスですが、同社は先行投資期にあって売上が伸びても利益は抑制され
 ており投資家も今しばらくは我慢が必要です。似たような名前のネットマー
 ケティング(6175)あたりにフォローの対象を変えてみてはいかがでし
 ょうか。


3181 買取王国 690円

 15日のコメント:15日の決算発表で18年2月期3Qの経常利益が1億
800万円(前年同期は、2,500万円の赤字)に黒転して、通期計画を若
干上回った。しかし株は叩き売られたので、底値圏にあると考える。

→ようやく底値圏から脱しつつある。25日線を抜ければ、上昇トレンドに転
 換すると考える。

⇒炎:2013年の上場時経常利益4.7億円から0.3億円まで凋落した後
 の頭重い株価展開の中です。既存店の4か月連続前年割れが依然としてネガ
 ティブ要因。多少有利子負債が多いもののベテランの経営者に率いられた同
 社の時価総額12億円台には別の視点で魅力を感じる。
 (先週末株価716円)


3186 ネクステージ 1,048円

 15日のコメント:この調整相場でも割としっかりしていた。5日線の上に
出て、ストキャステックもゴールデンクロスしており、直前の高値1,138
円を抜き、上昇街道を進みそうな感じがする。調査機関も格上げして、1,2
00円を目標株価としている。倍返しの理論だと1,300円程度まで上昇す
る可能性がある。

→相場全体の下げへの抵抗力も強くなっている。近いうちに新高値抜けが期待
 される。

⇒炎:2013年7月にIPO。名古屋を拠点にした中古車販売大手。
 2014年11月期から2017年11月期まで経常利益は5.9億円→
 13.4億円→20.9億円→33億円と順調に拡大。今期も37億円を見
 込むなど成長指向。
 前期売上高1189億円、今期売上計画1350億円、2025年の年商を
 5000億円、2030年1兆円を目標に全国展開を推進。
 昨秋の150万株公募+39万株第三者割当増資(発行価格2600円)で
 49億円を調達。12月の3分割で発行済株式数は6797万株に膨らみ希
 薄化が進展。
 時価1077円で時価総額は732億円の水準。PERは29倍台。
 有利子負債を成長の原資としており、現状の経常利益計画37億円に対して
 は割高感があるものの、今後の成長性を踏まえると中長期的には1000億
 円規模の時価総額も想定可能。
 東証1部銘柄で事業規模からも既に機関投資家が好む銘柄となってきたよう
 に感じられます。
 因みに比較企業としてはIDOM(7599・旧ガリバー)があり、今期予
 想売上高2600億円、同経常利益49億円で時価総額727億円の水準と
 なっています。


3267 フィル・カンパニー 7,940円

 空中店舗の企画・開発で話題性に事欠かない銘柄で、この暴落時にも株価は
しっかりしていた。株価は高く買いにくいが100株は持っていたい株である。
好業績であるので、直近の高値9,000円を抜いてくるのではないか。人気
株の一つだと思う。

→下げなくなっている。上昇トレンドに変化はない。直近の高値を抜けて1万
 円台に乗せてくる可能性が高い。

⇒炎:2016年11月マザーズ市場にIPO。公開価格1310円に対して
 初値は4000円、IPO後の1年間は動きがなく2000円前後で推移し
 てきたが、昨年11月に日本郵政やいちごに対して34万株の第三者割当増
 資(発行価格1837円)を実施して成長資金を得たことを契機に株価は上
 昇を開始。既に時価総額は496億円となり今期の経常利益5億円に対して
 プレミアムがついている状態となっており、今後の成長を先取りした格好で
 す。時価9170円、カブテクさんの取り上げた時期から15%の上昇とな
 っています。


3452 ビーロット 2,499円

 14日にサプライズ決算を発表しており、東証1部に市場変更した。PER
も13倍と買いやすい水準だ。チャートからは反転モードが漂っている。買い
場だろう。

→順調に株価は上昇している。移動平均線の上に出てきているので、いずれ直
 近の高値を抜いてくる可能性が高い。

⇒炎:2014年12月マザーズIPO。不動産投資開発を主力事業として業
 績を拡大してきたが、IPO後の約1年間は株価低迷。2015年4月の3
 分割に続き2015年7月から8月にかけ公募36万株、第三者割当増資3.
 81万株(発行価格2697円)で10億円の資金を調達し先行投資を続け
 てきた結果、前期の経常利益が約20億円(2014年12月期3億円)に
 急増。今期も小幅ながら増収増益を見込む。
 昨年11月28日に前期の経常利益を1175百万円から1896百万円に
 上方修正していたので前期の業績は実際にはサプライズ決算とは言いにくい
 が、振れやすい不動産事業にしては計画線を若干でも上回る着地で終えた点
 で評価できます。
 今期も期初計画が堅めなのかどうかは不明ですが、同社の体質と事業内容が
 結果としての業績に表れているとも言えます。
 1月に2分割を実施したことで発行済み株式数が802万株(自己株32万
 株)となり希薄化してきましたが、2月2日には東証1部に昇格。
 カブテクさんのコメント時より時価2778円は11%上昇。
 時価総額は214億円、PERでは15倍の水準となってきました。


3469 デュアルタップ 1,352円

 超好業績と株チャートからして上値抜きの期待ができる。まだ買い場であろ
う。

→順調に株価を戻したが、ここ3日間は、少し押し目を作っている。上昇トレ
 ンドに変化はないので新高値に挑戦してくるだろう。

⇒炎:2016年7月JASDAQにIPOした投資用マンション販売会社。
 公開価格1110円に対し初値は2520円。IPO後3,4か月は株価低
 迷状態、その後も昨年10月まで2000円前後で推移。
 株高が顕著になってきたのは昨年末あたりから。3分割の発表で1月22日
 には分割前高値4770円(3分割落ち換算1590円)をつける。2月6
 日付で3分割。2月9日には中間決算で経常利益536百万円を発表したが、
 通期の経常利益388百万円は据え置いた。
 どう見ても上方修正の可能性が高い。
 時価1315円で時価総額は3分割で発行済み株式数が339万株に膨らん
 だことで46億円の水準。不動産系の評価は一般的に低いため、ほぼ妥当な
 水準と言える。
 ただ、来期以降の成長を想定するとなおも評価の余地がありそう。


3484 テンポイノベーション 1,332円

 株価チャート、その他テクニカル指数は底を示しており、買い安心感のある
買い場であろう。25日線の1,516円あたりが上値抵抗となるかもしれな
い。

→25日線の下にある75日線を抜けずに再び調整に入った。もう少し日柄調
 整が必要かもしれない。

⇒炎:3分割で希薄化が進展。
 今期の予想経常利益4億円に対して時価総額110億円の水準はやや割高に
 映る。


3655 ブレインパッド 2,394円

 第15号でも取り上げたが、上昇トレンドが明確に。直近高値抜けして大き
く上昇トレンドに突入していく予感強い。積極的に買って良い銘柄だろう。

→新高値をつけて上昇トレンドに入っている。ホールド継続が良いと考える。

⇒炎:AI、IoT、データマイニングなどテーマを抱えての事業展開。
 平成31年の売上50億円、経常利益7億円の中期計画を持つ。
 発行済み株式数676万株に対して時価2423円で時価総額は164億円
 に達しており、やや過熱気味の展開となっています。
 特に1月25日の出来高は871万株に膨らみ、発行済み株式数を超えた格
 好でその後も2月13日の出来高が444万株となるなど異常とも言える商
 いが続いている点で留意が必要。
 2月13日から先週末までの出来高は2258万株に膨張。キャッチボール
 でもしているような展開が見られます。
 積極的に買うには今後の成長性を確認しないとなりません。
 気をつけて下さいね、カブテクさん。


3679 じげん 1,046円

 好業績銘柄、3Qの経常は、既に通期予算に対して128%の進捗率で予算
をクリアしている。チャート的には75日線に下を支えられて、5日線も抜け
た。MACDもゴールデンクロス近い。

→予想通り急速に大きく上昇し、新高値をつけた。MACDもゴールデンクロ
 スした。これからさらに上を目指して上昇して行く可能性が高い。

⇒炎:確かに好業績には違いない。既に16四半期連続の増益を達成し順風満
 帆の状態。これからも業績は拡大し多くの外国人投資家に貢献するだろう。
 ただ、ここまで希薄化が進展するといずれは株価の上値が重くなってくるに
 違いない。既に時価総額は1326億円に膨らんでいます。
 予想EPS18円に対して株価は1195円。PERは66倍。
 それにしても売上高経常利益率が33%は情報サイト事業を展開するのは良
 いが高過ぎる感がしないでもない。高利益率の背景を確認してみたい。


3697 SHIFT 4,255円

 好業績を発表していたが、15日に大きく上昇。問題なく新高値を狙うだろ
う。積極的に買いたい銘柄である。

→相場全体の下げと共に一度は下げたが、それをバネにして大きく反発、上昇
 している。新高値を付けたので、さらなる上昇が期待される。

⇒炎:昨年後半に行われた説明会以降、継続的な株価上昇が続いています。
 私はIPO前に同社の創業社長である丹下社長と面談。確かアクセンチュア
 の出身だったかと思いますがとてもクレバーな方です。そうした点もあって
 2014年の上場時から注目してきました。
 既に時価総額は715億円と言う水準である点は利益の成長性で理屈が成り
 立つものと考えられます。


3921 ネオジャパン 1,558円

 好業績銘柄、東証1部に昇格したばかり。大きく反発する前の買いチャンス
だろう。

→3日間上昇し、2日間調整している。相場の反発とともに直近高値を抜けて
 来るのではないだろうか。

⇒炎:2016年の株価低迷時に一度決算説明会に出たことがあるが、その時
 の低評価から3回の株式分割を経てようやく評価が高まってきたところ。
 但しシステムパッケージソフトへの夢と希望が持てるかというと多少、心許
 ない感じがします。既に時価総額は252億円と言う水準。
 高収益で無借金経営という点が最大の評価ポイントなのだが、果たしてどこ
 まで人気を継続できるか・・。


3939 カナミックネットワーク 4,005円

 1Qは、営業利益が71.1%増、立会外分売を発表しており、東証1部昇
格を予定している。大きく株価は下げ、15日は小さい陽線で引けた。RSI
は20%割れで大底と判断する。当然買い場だろう。

→19日に買った人は翌日から4日間上昇しているので、含み益を享受出来て
 いることになる。MACDもゴールデンクロスしたばかり。25日線抜けで
 新高値にトライしそうだ。

⇒炎:2016年9月にマザーズにIPO。その後2回の株式分割で株数は6
 倍となり流動性もついてきた。介護関連クラウドサービスを展開し業績も伸
 びているようだが、今期予想経常利益3.3億円に対して時価総額は377
 億円というのは行き過ぎていると普通なら思われる筈なのですが、昨年11
 月の上昇パターンはなかなか崩れないという状況です。
 確かに利益成長を続けてはいますが、まだ小幅なものでここまでの株高の真
 相はわかりません。


3983 オロ 2,179円

 18年12月期の経常利益は8.9%増を見込み、4期連続最高益を見込む。
 株価も底値を形成して、買い場である。

→上昇したが、25日線で5日間頭を押さえられている。相場の回復とともに
 25日線を上抜けることを期待。抜けた場合は、新高値を狙う動きになると
 思われる。

⇒炎:2017年3月にマザーズ市場にIPO。IPO後約半年間は調整を余
 儀なくされましたが、ここに来て2100名余りの単元株主に支援されての
 株高が続いています。
 自社開発のERPソフトの提供を事業の柱として粗利率50%という高収益
 のビジネスを展開。前期は期初計画を上回る業績を達成。今期も期初段階で
 増収増益を見込んでいます。
 2月13日に前12月期の決算を発表し19日に説明会を開催したようです
 が、残念ながら私は出席できませんでした。先週末終値2287円をベース
 にした時価総額190億円。無借金経営で現預金が43億円と積み増しされ
 ている点で買い安心感はありそう。


4838 スペースシャワーネット 802円

 1/26に発表した3Qの経常利益は、前年同期比52.2%に拡大し、通
期計画に対する進捗率が113.5%と既に予算を上待っている。チャート的
には75日線の上に出てきて、絶好の買い場となっている。

→上昇後、25日線に頭を押さえられて4日間調整。2番底をつけて上昇する
 のではないだろうか。その場合、頭の上にある75日線、5日線を抜けて2
 5日線も抜けるエネルギーが必要。ただし、業績面は全く問題ないので、安
 い所は引き続き買い場であろう。

⇒炎:ファンダメンタルズからは買い賛成。2001年のIPO後は2013
 年に1500円以上の株価をつけたことがありますが、現状は足下の業績好
 調を背景に再びそうした展開も期待される可能性があります。
 メイドカフェに加えバンド「サチモス」、「パエリアス」なども展開し新人
 発掘にも努める。


6092 エンバイオ 2,255円

 ようやく反騰を始めた。直前の高値を目指す動きに期待したい。

→反発したが、25日線を抜けずに反落。75日線に支えられている。75線
 に支えられている事に加えて業績面から判断してもここは買い場だろう。

⇒炎:新株予約権で資金調達。財務内容の改善に向かう。
 今期より業績は拡大傾向にあるが、本格的には来3月期から。
 時価総額131億円はやや成長を先取りした格好。


6096 レアジョブ 1,790円

 好決算発表してから売られていたが、ようやく反転、上昇に。安値を確認で
きたので、買い場だろう。25日線抜ければ大きく上昇する可能性があろう。

→25日線抜けで、底値圏から脱した。好業績ということもあり、ここはまだ
 拾っても良いだろう。

⇒炎:2014年6月にマザーズIPO。公開価格は1765円。IPO後の
 高値5420円から下落傾向を辿ってきたが、2016年2月の1051円
 (時価総額24.5億円)でボトムをつけて、その後は概ね2000円以下
 で推移。1月18日に今期業績の上方修正(経常利益0.1億円→1.0億
 円)を発表。その直後の1月22日に高値2499円をつけたものの、その
 後は2月5日の安値1535円まで下落。
 上場後、決算説明を受けましたが事業はフィリピンのネイティブスピーカー
 とをつなぐを安価なオンライン英会話サービスがメインでやや不安感があり
 ましたが、最近ではより会話ができるという高付加価値なサービス提供をめ
 ざすビジネスや、法人向けにも注力しはじめたことで業績が向上。学校との
 タイアップを図るなどこれまでとは異なる動きが見られます。
 上方修正後の通期経常利益1億円に対して3Qまでの経常利益が既に1.2
 億円となり前期のように4Q(1−3月)に赤字となるとしても達成は可能
 だと推察。4年前の公開価格水準でもあり、投資妙味ありと評価。
 但し浮動株が30万株と少なく品薄な点に注意。


6069 トレンダーズ 2,084円

 2/14 18年3月期3Qの経常利益が対前年同期比2.3倍に拡大した
と発表。併せて通期も44%上方修正した。15、16日と株価は大きく上昇。
直近高値2,263円を奪回し、新高値を狙うものとみる。MACDも明確に
ゴールデンクロス。既に保有しているが、追加買いすることにする。

→非常に大きく反発し上昇し、新高値抜けとなった。短期的な過熱感もあるが、
 中期的にはホールドだろう。短期的には、5日線割れで売却という逆指値を
 するのも良い。

⇒炎:経営の士気向上を図るために従業員、取締役40名に対して有償ストッ
 クオプション9万株分と取締役1名に対して6万株分の有償ストックオプシ
 ョンを3月23日付で割当すると2月21日に発表。
 2021年までの経常利益10億円達成、2024年までの経常利益15億
 円達成のどちらかで権利行使が可能な条件。かなりアグレッシブな取り組み
 が期待できそう。
 今3月期の業績を上方修正(経常利益3.6億円)した後の2月22日に高
 値2450円をつけた。時価2295円。


6166 中村超硬 5,740円

 2/9に経常利益12.1億円の黒転(前期は15.8億円の赤字)と通期
計画14.5億円に対する進捗率83.7%とを発表。が、そこから売り込ま
れて、底値を確認した格好となった。まだ5日線を上回れていない現在は、底
値買いのチャンスであろう。

→ようやく6,300円まで反発してくれた。5日、25日、75日の3線が
 集約して3角保合いが煮詰まっている。相場、業績を考慮すると、上放れす
 ることを期待したい。

⇒炎:2015年6月にマザーズにIPO。
 IPO後の2016年5月に6110円まで株価上昇。同時期に40万株公
 募(発行価格4720円)と第三者割当て増資6万株を実施して21億円を
 調達し成長資金を確保した。
 ところが翌期の2017年3月期に大幅な赤字に転落。株価は2016年8
 月に1011円まで売られた。その後もしばらく低迷状態が続いたが昨年半
 ばから株価は上昇傾向を辿り、12月11日に7820円という高値をつけ
 た。その後は本年2月12日の安値5080円をつけ三角保合いのパターン
 を形成中。
 太陽電池、LEDウェハの切断用ダイヤモンドワイヤを主力に半導体切断用
 で首位を行くディスコのような存在となるか、業績はダイナミックな展開で
 今後も株価の振幅は激しいのかも知れませんが第3四半期までの経常利益か
 らして第4Qの経常利益が2.4億円に留まることはないとすれば通期の上
 方修正も想定されるため、ファンダメンタルズ面での後押しも期待されます。
 時価6300円。


6337 テセック 1,872円

 1/30に18年3月期3Qの経常利益は、前年同期比2.9倍、対通期進
捗率84.9%のサプライズ決算を発表したが、そこから売られ、14〜16
日までに底を確認して反転開始。月曜日は買い場だろう。

→これも反転上昇したが、一番上の25日線の上でとどまっている。相場の回
 復とともに再度上昇してくると期待したい。

⇒炎:2017年を通じて株価は上昇トレンドを見せてきた。
 3Q発表前の1月29日に2355円高値をつけたが、バレンタインデーに
 1660円まで売られる展開。
 車載用パワー半導体用テスターの好調や米TI向けハンドラの伸びで今期経
 常利益8.5億円に上方修正。20円増配も発表。
 過去の業績変動は激しいものの、無借金で好財務。
 時価2015円は時価総額116億円で来期以降の業績の伸びを前提に評価
 の余地。


6544 Jエレベーター 2,162円

 2/7に18年3月期3Qの経常利益は、前年同期比3.2倍、対通期進捗
率78.29%のサプライズ決算を発表したが、そこから売られていた。しか
し、16日に大きく反転開始。月曜日はい買い場だろう。

→上昇力のある銘柄である。一番上の25日線抜けで、5日線とのゴールデン
 クロス直前。業績面からも直近の高値を抜け、上昇を続けるものと予想する。

⇒炎:2017年3月マザーズにIPO。
 公開価格550円に対して初値は890円と比較的穏健なスタートを切った
 が、その後は本年1月の高値2799円まで3.1倍にまで大きく上昇した。
 上場時はエレベーターの保守やリニューアル展開で地味な印象を持たれたが、
 今期2回の上方修正、昨年10月の2分割を経て株価は上昇傾向を辿ってき
 た。
 既に時価総額は495億円と言う水準にあり、経常利益40億円から50億
 円までを織り込んだ株価形成になってきた。


6556 ウェルビー 3,445円

 2/14に18年3月期3Qの経常利益は7.8億円となり、対通期進捗率
78.6%の決算を発表した。また、3/31の株主に対して1/1付けで1
:2の株式分割を発表。株価は15,16と反転開始。まだ月曜日は買い場だ
ろう。

→上昇後、一服状態。相場の回復とともに再び上昇する可能性が高く、直近高
 値の4,240円が目標になろう。

⇒炎:2017年10月5日にマザーズIPO。
 公開価格2580円に対して初値は3305円でしたので28%のリターン。
 IPO直後の高値3435円(10月5日)から一旦は2600円台まで下
 落し公開価格を割り込みそうなこともありましたが、その後は本年1月15
 日の高値4240円まで上昇。その後また2900円安値をつけるなど評価
 が定まらない動きとなっています。時価3660円は時価総額324億円の
 水準。
 就労希望障害者への就労移行支援サービスで急成長中でややプレミアムがつ
 いている点に注意が必要。


【次号予告編】


 オクチカ読者の皆さん、今回のカブテク株日記と炎さんとのコラボはいかが
でしたか。ややマニアックな銘柄が多く、皆さんの参考になったかどうか気に
なりますが、次号では直近のIPO銘柄以外の銘柄もテク分析をしてみること
にしたいと思います。
 2月19日や21日に日記で取り上げたGameWith(6552)、エ
スユーエス(6554)、エイチーム(3662)のほか3銘柄をコメントす
る予定ですのでお楽しみに・・・。

(孤高の投資家カブテクより)


6552 Game With 日記掲載時1,681円

⇒時価1680円
 炎:結構変動が激しいようですのでコメント楽しみです。


6554 エスユーエス  日記掲載時4,490円

⇒時価5760円
 炎:日記掲載後株価は28%上昇しましたが今後の行方が気になります。


3662 エイチーム 東証1部 日記掲載時2,412円

⇒時価2652円
 炎:日記掲載後10%の株価上昇が見られました。今後の株価はどうなるで
 しょう。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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