経営

〜ビジネスに効く!〜 『言葉のお薬』

たった一言でも、人を幸福の絶頂にすることもできれば、不幸のどん底まで落とすこともできます。この違いはビジネスにおいては決定的です。『ビジネスに効く!言葉のお薬』では、言葉の悩みに毎週答えていきます。

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言葉のお薬 [2007/01/15] 人を変えたければ、まず自分が変わる

2007/01/16

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         〜ビジネスに効く!〜 「言葉のお薬」
           http://www.ohanashi.co.jp/mm/

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                     2007/01/15号 読者数:5,072人

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 「言葉のお薬」は、日本話し方センター創業者、所長江川ひろしの
 「心」を継承していく毎週火曜日発行の週刊メールマガジンです。
 ビジネスにおける効果的な「言葉」の使い方を一緒に考えていきましょう。
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■ 腰を据えて考えることが必要だ
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高知県の桂浜に坂本竜馬の銅像が建っています。その竜馬にこんなエピソード
が残っています。

竜馬が仲間と海岸を歩いていました。その時パラパラと雨が降ってきました。
雨は少しづつ激しくなってきました。仲間達はこれは“たまらん”と走りだし
ました。

ところが竜馬はゆっくりと歩いています。振り返った一人が叫びました。

「おい、竜馬、何をグズグズしているんだ・・・走れ、濡れるぞ!!」
「走ったって先も雨だ・・・」

竜馬はそのとき、そう言ったそうです。

ところで私は、現在大学院に通っています。ある日「グループ研究」の成果発
表をする機会があり、私が担当になりました。

グループのメンバーと幾度となく打ち合わせを行い、資料を作りました。資料
があればなんとかうまく話せるだろう・・。そう甘く考えていました。

ところがうまくいくどころか、さんざんな結果でした。

そんな時、日本話し方センターのことを知り、すぐに成果が出るものと期待し
て受講しました。

1ヶ月では成果が出ることはありませんでした。3ヶ月やってみてようやく、皆
様の前で話せる自身がつくようになりました。

話し方教室で学んだ3ヶ月を思うとき、先程紹介した「坂本竜馬」のエピソー
ドを思い出します。急いで何かをやろうとせず、腰を据えて考えることが必要
なのだと思います。

「雨が降ったからとやみくもに走るのではなく、3ヶ月の基礎コースをじっく
り学ぶことによって、上手な話ができるようになる」、あわてずさわがず、地
道な練習を積み重ねることで結果は生まれるということを知りました。

                         (平成18年話し方教室修了レポートより一部抜粋)


■ 今日のポイント「理論を学び、繰り返し練習する」
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ゴルフなどのスポーツに限りませんが、何か一つの技術を身につけようと思っ
たら、まず正しい理論を学び、次にこの理論にしたがって練習することが上達
への早道です。

例えばゴルフでもそうです。

ゴルフをしない人は、止まっているボールなど簡単に打てると思うのではない
でしょうか。しかし、実際に打ってみると打てないものです。

力いっぱい振り回してもカスリもしません。見事に空振りです。

そして、こんなはずではないと力めば力むほどあたりません。偶然あたっても、
チョロチョロと数メートル動くのが精一杯・・・とこんな具合です。

ボールを真っ直ぐ、遠くに飛ばすためには何千回、何万回と練習をしなければ
なりません。

しかもこの練習は自己流でいくらやっても、労多くしてなかなか上達しません。
上達しないだけでなく、我流の悪いクセが身について、スマートではありませ
ん。

スコアも一定のところまでしか到達しないでしょう。シングルプレーヤーにな
ることなど夢のまた夢。

美しいフォームで真っ直ぐ飛ばし、よいスコアを出すためには、プロについて
正しいスイングの理論を学び、実際に打つ姿をみてもらい、長所を伸ばし、欠
点が直るように指導をしてもらうことです。

話し方も同じです。おしゃべりや、一対一の雑談はできても、大勢の人に向かっ
てするスピーチは理論を学び、練習を積まなければできません。

「スピーチ力」というものも一つの技術ですから、理論を覚えて練習を積めば
必ず上達します。

また、話し方に関する著書もたくさんあります。

創業者江川ひろしも数十冊の著書を出版いたしました。総発行部数は155万部
を超えております。し

かし、話し方の勉強は本を読んだだけでは、理論はわかりますが実際には上達
しません。それは水泳の本を読んだだけでは泳げないのと同じことです。水に
飛び込む勇気も必要です。

先にご紹介した方のように勇気をもって教室に参加し、話し方の理論を学び、
実際に体験を積むことで上手な話し方は身についていきます。

「あせらずじじっくり、腰を据えて取り組む」、心して取り組みたいものでご
ざいます。

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ケジュールは次のページをご確認ください。

・話し方教室スケジュール
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■ 編集後記
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毎月、折々の気持ちや絵手紙をくださる社長がいます。

今月は新年のご挨拶とともに、新庄選手のことにふれ、次のように書かれてい
ました。

「どんな状況下でも浮き足立つ事なく『楽しむこと』『自分らしいこと』『人
様に喜んでいただくこと』をテーマとして一年を過ごしたいと思います」

そこで私も見習って今年のテーマを決めました。

「感即動」

行徳先生に教えていただいた言葉です。「こうしよう・・・」と心で感じても、
つまらぬことにこだわったり、迷ったりしがちな私・・・頭で考える前に一歩
踏み出す勇気を持ちたい・・・今の私の心からの願いです。

皆さまの今年のテーマはいかがでしょうか。

今週もよい時をお過ごしくださいますように・・・ありがとう存じます。

                                           日本話し方センター 島田浩子


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古屋)、2007年2月17〜18日(大阪)となります。詳しくは下記をご覧ください。

・二日間集中セミナースケジュール
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