文学

ハイリゲンシュタットの怪人

一人の日本人ジャーナリストが、21世紀のウィーンで、ベートーヴェンの亡霊に出会い、9・11後の世界について語り合うと言う物語です。

全て表示する >

ハイリゲンシュタットの怪人(5)

2006/05/07


(続きです)




              ハイリゲンシュタットの怪人




                  第一の変奏曲




                    5




     そこには、一本の大きな木が有った。その木は、その前庭の上に枝を
    広げ、微かな風に、その緑の葉を揺らしてゐた。その美しい木の姿に、 
    僕は、自分が居る時代を忘れた。

                                (続く)





    核時代60年(平成17年)3月9日(水)











                      西岡昌紀(にしおかまさのり)

                http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=kaminooka

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2004-09-11  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。