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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2016/07/04

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.388――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2016/ 7/ 4――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第388回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.118>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライ

フワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、あり

ません。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳です

が、将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上

がっていくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の

好きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワーク

には、どのようなものがあるか見て生きたいと思います。

今回も、私が大好きなテレビ番組「人生の楽園」から、生涯現役で頑張

っている方を中心にご紹介しようと思います。


今回の舞台は、佐賀県小城市です。のどかな山あいにある自宅で、食事処

「だんらん」を開いた江里口京子さん(70歳)が主人公です。京子さん

が手間暇かけて作る田舎料理が自慢のお店は完全予約制です。ランチは10

種類以上のおかずにご飯とお味噌汁、デザートとコーヒーが付いてなんと

1000円で、地元で大人気です。


7年前、突然の病で最愛の夫を亡くした京子さんは、深い悲しみから立ち

直れずにいました。しかし、3年ほど経った頃「泣いてばかりいても仕方

がない、前向きに行かないと」と一念発起し、2012年に自宅の一部を

改装して「だんらん」をオープンさせました。


「だんらん」の料理は、京子さんがこれまで家庭で作ってきた「お袋の味」

です。季節の野菜をたっぷり使い、麦みそを入れた白和えや、タケノコと

高野豆腐の煮しめ等、地元で馴染みのある料理ばかりです。ランチセット

に付くおかずは10種類以上、どれも野菜が中心の優しい味です。無理せ

ず長く続けたいと営業は週に3日です。


明るく元気な京子さんは友人も多く、そんな仲間たちが全面的に応援して

くれています。「だんらん」のファンでもある大親友の江里口千鶴子さん

は、家庭菜園で育てている野菜をいつも大量に分けてくれます。亡き夫の

大親友、庄島正義さんとも兄弟のような付き合いが続いています。レタス

やキャベツなど、畑にあるものは何でも、「無くなってもいいから持って

いけ」と言ってくれる正義さん。本当にありがたい存在です。


「だんらん」では必ず、京子さんが盛り付けを終えた頃、厨房にお客さん

が顔を出します。誰からともなく「配膳するから集まって」と声があがり、

お客さん自らお膳やお皿を客席に運ぶんです。お膳をバケツリレーのよう

にして運ぶ様は、皆さんの息があっていて見事です。京子さんが沢山の品

数の料理を作り、忙しく盛り付けをする姿を見て、自然と手伝いをしてく

れるようになったんです。さらには、エプロンを持参し盛り付けを手伝っ

てくれる人、食後に食器を洗って片づけてくれる人までいるという、ユニ

ークなお店です。


花が大好きな京子さんは、お客さんを喜ばせたいと、庭に沢山の花を植えて

います。その中に毎年初夏に大輪の花を咲かせるアジサイの垣根があります。

それは7年前に病で亡くなった夫・博さんが植えたもので、博さんは、京子

さんが大好きなアジサイを家の周囲に一株一株、植えて増やしてくれました。

今も美しく咲く色とりどりのアジサイの花には、京子さんと博さんとの思い

出がいっぱい詰まっているんです。

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◆編集後記

白血病闘病記2016.7 NO.16

本来であれば、今日から日本医科大学付属病院に再入院する予定でしたが、

病院から満床で入院できないとの連絡があり、自宅にいます。


今週中には、入院できると思いますが、何だか拍子抜けして、気が抜けて

しまいました。入院に備えていろいろな準備をしていたことで、がっくり

したことと入院したくない気持ちがあり、少し気が楽になったことと両方

の気持ちがあり、複雑です。


先週は、社会保険労務士会の主催の「がん患者の就労支援に関する社労士

能力担保研修」に参加しました。この研修は、厚生労働省が平成25年度

より、がん患者への相談支援の一環として、全国の診療連携拠点病院に社

労士等の就労専門家を配置する「がん患者の就労に関する総合支援事業」

を開始したことに関連する研修です。


内容は、現在病院で就労相談している社労士が、それぞれの相談体験談を

語り、現状がどうなっているのか、紹介していました。病院側は、社労士

がどのような仕事をしている者か、理解が浅く、最初は煙たがられる存在

として見られるそうですが、信頼関係ができることにより、医師や看護師

の受け入れ方も変わってくるそうです。


相談では、余命宣告を受けている方や、生活に困っている方から、怒鳴られ

ることもあるそうで、なかなか大変なようでした。私のような血液系の病気

の方の実例などもあり、参考にはなりましたが、医療保険などの未加入や、

仕事を辞めなければならない問題などで、悲観する方もあり、聞くに堪えら

れない実例もありました。


また先週は、近くの松陰神社で、夏越大祓式があり、初めて参加して無病息災

を祈り、茅の輪くぐりを行いました。茅の輪の起源は、善行した蘇民塔神が武

塔神から「疫病が流行したら茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのと

おりにしたこところ疫病から免れることができたという故事に基づいているそ

うです。


少しでもご利益があるといいと思っています。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/
Mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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ことを禁じます。 © Copyright ―2016 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
社会保険労務士&行政書士  國井 正
HP::http://kuni-con.com
E-mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
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創刊日:2004-02-02  
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