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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2016/03/07

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.371――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2016/ 3/ 7――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第371回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.101>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライ

フワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、あり

ません。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳です

が、将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上

がっていくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の

好きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワーク

には、どのようなものがあるか見て生きたいと思います。

今回も、私が大好きなテレビ番組「人生の楽園」から、生涯現役で頑張

っている方を中心にご紹介しようと思います。


今回の舞台は、去年7月に松江城が国宝に指定された島根県松江市です。

妻の故郷・松江市に移住し、週に1度の八百屋さん「Mふぁーむ」を始

めた上田茂さん(67歳)と妻の眞美子さん(58歳)が主人公です。


眞美子さんは、家業の印刷会社を継いでいた東京都出身の茂さんと結婚し

ました。順調だった経営も、パソコンの普及で印刷物の注文が激減し、経

営が困難になり、思い切って会社を畳む事にしました。そして新しい人生

を始める場所として選んだのが、眞美子さんの故郷・松江市でした。


移住後、農業を始めたお二人ですが、そんな時、近くに買い物ができる店

がなくなって不便だという、ご近所のお年寄りの声を耳にします。夫婦で

何か出来ないかと相談し、2010年、市内の一角で週に1度の八百屋さ

ん「Mふぁーむ」をオープンしました。近所のお年寄りの楽しみになれば

と、日々奮闘する上田さんご夫婦の生活をご紹介します。


上田さんご夫婦が営む八百屋さん「Mふぁーむ」は、週に1度だけの営業

です。お店はそんなに広くはありませんが、ご夫婦が育てたブロッコリー

や白菜、ベビーリーフなどの野菜から、眞美子さん特製の大根の甘酢漬け

まで色々な商品が並んでいます。特に茂さんの育てたブロッコリーは味が

濃くて美味しいとお客さんから好評です。


お客さんは、買い物が出来る店舗が近くになくなってしまい、不便だとい

うご近所のお年寄りがほとんどです。そんな遠くまで買い物に出られない

方々の要望に応え、「Mふぁーむ」では欲しい品物の注文をうけて商品を

仕入れ、お店に置いています。買いにこられる方々は、週に1度の楽しみ

ができて便利で嬉しいと喜んでいます。


ご夫婦は、本当にたくさんの方々に支えられています。中でも、眞美子さ

んの親戚・入江さんには「Mふぁーむ」などで販売する野菜を作る畑を貸

してもらっています。さらに入江さんの飼育している牛の堆肥ももらい、

ご夫婦は頭が上がらないといいます。他にも、地域のみなさんに支えられ

て「Mふぁーむ」を営んでいます。


ご主人の実家の事業がうまくいかなくても、奥様の実家で農業を始める決

断は、ご夫婦にとっていい人生を送れることになり、田舎があるというこ

とは、羨ましいことだと思います。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◆編集後記

先週の木曜日が、入院前の春日部の創業支援ルームでの最後の勤務となり

ました。朝6時に起きて春日部に向かいましたが、しばらくはこれが最後

と思うと、寂しさが出てきます。この数か月は、週に2回から3回のペー

スで通っていたので、これで朝早く起きなくてもいいという気楽な気分で

なく、仕事がなくなっていく空しさがあります。


職場についても、いろいろと準備しなくてはならないことを済ませると、

入居者の方が相談にこないかなと、寂しさが感じられてきます。18時ま

で非常に長く感じられました。


創業支援ルームの入居者の皆様も非常に気を遣っていただき、昼食会を開

いていただき、最後に事務室を出る時には、花束を用意していただき、涙

が出そうになりました。非常にありがたいことです。


第一生命時代に転勤で職場を離れるときに、花束をいただいたことを思い出

しましたが、転勤は、寂しいですが、次の職場が待っているので、うれしさ

もありますが、今回は、これが本当に最後になるかもしれないと思うと、空

しさが出てきます。


また創業支援ルームに戻れるといいのですが、職場に穴をあけるわけにもい

かないので、新しいインキュベーションマネジャーが来るかもしれないので、

そうなると本当に最後の勤務となるかもしれません。


創業支援ルームの皆様、本当にありがとうございました。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/
Mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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ことを禁じます。 © Copyright ―2016 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
社会保険労務士&行政書士  國井 正
HP::http://kuni-con.com
E-mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
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創刊日:2004-02-02  
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