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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2016/02/15

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.368――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2016/ 2/15――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第368回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.98>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライ

フワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、あり

ません。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳です

が、将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上

がっていくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の

好きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワーク

には、どのようなものがあるか見て生きたいと思います。

今回も、私が大好きなテレビ番組「人生の楽園」から、生涯現役で頑張

っている方を中心にご紹介しようと思います。


今回の舞台は三重県大紀町です。海も山もある、温暖な土地です。主人公

は、子育てをしながらイチゴ栽培を続けてきた小林靖子さん(56歳)と

6年半前に会社を退職し、妻と共にイチゴ農家として頑張る夫・克則さん

(61歳)です。


イチゴは今が最盛期です。ご夫婦は「章姫(あきひめ)」という甘味が強く

皮が柔らかい品種を育て、毎日お客様に届けています。もともとは靖子さん

が「少しでも家計の足しになれば」と始めたイチゴ栽培ですが、楽しそうに

イチゴ作りをする妻の姿に克則さんは憧れるようになります。そして55歳

で会社を退職し、「一緒にイチゴ栽培がしたい」と2009年から夫婦二人

三脚で頑張っています。


ご夫婦のイチゴハウスでは、棚を設置して苗を高い場所に植える「高設栽培」

と、土に直接苗を植える「土耕栽培」を行っています。同じ品種なのにそれぞ

れ味が違うそうです。「土耕栽培」のイチゴは濃厚な甘さ、「高設栽培」のイ

チゴはすっきりとした甘さになるそうです。ご夫婦は地域の皆さんの需要に応

え、どちらの味も届けたいと、二つの栽培方法を続けているんです。


2011年、台風による集中豪雨が大紀町を襲いました。川の堤防が決壊し、

小林さんのイチゴハウスは、大部分が倒壊しました。現実を目の当たりにした

ご夫婦は「もうイチゴ栽培はできない」と愕然としました。しかし、地元の方

々が次々と「また小林さんのイチゴが食べたい」「頑張って」と励ましの言葉

をかけてくれました。その声に応えたいと、お二人は1年がかりで、ハウスを

再建しイチゴ栽培を復活させました。


2年後の2014年、豪雪によって再びハウスが潰されてしまい、ご夫婦は2度

に渡る被災を経験しました。しかしお二人はこれを乗り越え、イチゴの栽培を再

開させたのです。今、ハウスには真っ赤な甘いイチゴがたくさん実り、ご夫婦は

忙しくとも充実した毎日を送っています。ご夫婦の努力を知る地元のお客様たち

は「また小林さんのイチゴを食べられてよかった」「本当によく頑張った」とい

つも温かい声をかけてくれます。これがまたご夫婦のやる気につながるのです。


農業は、災害との戦いですね。大変だと思いますが、ぜひこれからも頑張って、

イチゴを育てていただきたいと思います。


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◆編集後記

先週は、日本医科大学付属病院に、骨髄検査の結果を聞きに行きました。なん

とまた再発が認められたとの通告がありました。遺伝子レベルの再発で、数値

は、ごくわずかですが、再発は再発であり、このままでは、癌細胞は増加して

いきますので、何等か手を必要があります。


治療法は、すぐに弱い抗がん剤を服用することと、3月にも入院して、強いヒ

素の抗がん剤である薬で、癌細胞をゼロにして、その後に化学療法で、今まで

使ったことのない薬で、3か月の治療を行うということで、全部で4カ月もか

かる治療になりそうです。


今回は、体調も良くて、もしかしたらこのまま再発はないのではないかと、期

待していたこともあり、本当にショックでした。しかも4カ月の入院なんて、

想像しただけで、絶望的な話です。仕事も制限されるし、暗い入院生活が、長

期になることは、厳しい話です。


やはりこの白血病という病気は、そう簡単には治らない病気であり、一生治らな

いと思った方が、気が楽なのかも知れません。まだ頭の中で整理できない部分も

ありますが、少しずつ対策を考えて行こうと考えています。


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/
Mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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ことを禁じます。 © Copyright ―2017 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
社会保険労務士&行政書士  國井 正
HP::http://kuni-con.com
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