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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2016/02/08

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.367――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2016/ 2/ 8――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第367回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.97>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライ

フワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、あり

ません。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳です

が、将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上

がっていくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の

好きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワーク

には、どのようなものがあるか見て生きたいと思います。

今回も、私が大好きなテレビ番組「人生の楽園」から、生涯現役で頑張

っている方を中心にご紹介しようと思います。


今回は、日本三景・天橋立で知られる京都府宮津市が舞台です。この町に

移住し、居酒屋を始めた井上拓哉さん(54歳)とパートナーの梅村はる

みさん(54歳)が主人公です。


寿司チェーンを運営する会社に勤めていた拓哉さんは、50歳の時に過労

と精神疾患のため会社を退職し、自宅に籠る日々が続きました。そんな時、

支えになってくれたのが、小学校から高校まで同級生だった、はるみさん

でした。


二人は「海のある町で暮らそう」と、宮津市に築100年の古民家を借り、

2014年12月に移住し、そして去年4月に居酒屋「古民家キッチン&

ギャラリー拓taku.」をオープンしました。お店を始めて間もなく1年、拓

哉さんが作る地魚料理が人気で、地元住民が夜な夜な酒を酌み交わします。


築100年の古民家「古民家キッチン&ギャラリー拓taku.」は、店内は昔

ながらの土間にテーブルが3つに座敷が1つ、15人程で満席になる小さな

お店です。古民家ならではの梁など、落ち着いた空間になっています。


拓哉さんが作る魚料理は、その日に漁協で仕入れた新鮮な魚を使っています。

特に拓哉さんが力を入れているのがサワラ料理で、サワラの棒寿司、サワラ

の西京焼き、サワラのしゃぶしゃぶ等、サワラづくしのコースも考案中です。


高校の同窓会で34年ぶりに再会した2人ですが、体調を崩し、塞ぎこんで

いた拓哉さんを、はるみさんが元気付けてくれました。お店を始めてからも、

接客や掃除など拓哉さんをサポートしています。はるみさんの支えがあるか

ら今の生活があると拓哉さんは言います。


拓哉さんは、50歳で病気になり、離婚して故郷に帰ってきました。仕事も家

庭も諦めなくなったことは、非常に悲しいことであり、絶望していたと思いま

すが、故郷に同級生との出会いがあり、本当に良かったと思います。病気で人

生が変わりますので、ぜひ頑張って欲しいと思います。


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◆編集後記

先週は、春日部で春日部市、春日部商工会議所、創業支援ルームの共同開催で、

女性のための「創業塾」が始まりました。


第1回目は、ネットショップに関するテーマであり、楽天やアマゾンより、前か

らネットショップを運営していた「Eストアー」さんからネットショップ運営に

関する知識の講義があり、後半は、創業支援ルームの入居者で、ネットショップ

を運営している「ベンチャーパートナーズ」から実践的な体験に基づく、講義が

ありました。


特にベンチャーパートナーズの小林社長は、大手デパートで婦人服売り場の責任

者として勤務していた方で、デパートが早期退職者を募集した時に、自分で事業

を始めようと退職して、中国の社長と連携して、日本で水着を販売したりしてい

ます。当初は、倉庫兼事務所を借りていましたが、賃料の負担もあり、途中で創

業支援ルームに移ってこられました。


非常に明るい方で、経営者向きの方ですが、体験談を聞くと、いろいろなネット

ビジネスを経験されており、特に中国の企業との行き違いなど、苦労も多いこと

が良くわかりました。しかしどんな時も前向きに、自分で切り開いていく実行力

は、大変強いものがあります。


当日は、何と33名の方が受講しており、女性の創業セミナーで、こんなに沢山

の方が参加することは、珍しいことです。はやりネットショップを簡単に始めら

れる世の中ですので、何とか成功したい方が多いと思います。このセミナーでは、

創業支援ルームの女性経営者の話もありますので、今から楽しみです。


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/
Mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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ことを禁じます。 © Copyright ―2017 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
社会保険労務士&行政書士  國井 正
HP::http://kuni-con.com
E-mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
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創刊日:2004-02-02  
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