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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2016/01/25

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.365――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2016/ 1/25――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第365回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.95>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライ

フワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、あり

ません。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳です

が、将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上

がっていくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の

好きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワーク

には、どのようなものがあるか見て生きたいと思います。

今回も、私が大好きなテレビ番組「人生の楽園」から、生涯現役で頑張

っている方を中心にご紹介しようと思います。


今回は、見渡す限り白銀の世界、北海道帯広市が舞台です。この地で、週

末営業のパン店「Sweet Kitchen(スイートキッチン)」を営む齋藤朱美さ

ん(59歳)と夫の祥司さん(61歳)が主人公です。夫婦それぞれに冬

ならではの北海道暮らしを楽しんでいます。


転勤の多い祥司さんと共に、北海道を始め日本各地で暮らしてきた朱美さ

んは、リタイア後は北海道でゆったり過ごしたいと、帯広市の家を購入し

ました。2009年、まずは朱美さんが東京に祥司さんを残し、単身で移

住しました。3年前には趣味のパン作りが高じて、自宅でベーカリー「Sw

eet Kitchen」をオープンさせました。そして去年3月、祥司さんが定年退

職を迎え、念願の夫婦水入らずの暮らしがスタートしました。


週末の早朝4時から朱美さんのパン作りが始まります。自宅の一角で営む

パン屋さんは週末のみの営業。楽しみに足を運んでくれるお客さんの為に、

少しでも沢山の種類を準備したいと朱美さんは頑張っています。この日も、

イングリッシュマフィンやフォカッチャを始め、10時30分の開店まで

に15種類の棚いっぱいのパンを焼きあげました。


帯広市の街中から車で30分ほどの場所にある「Sweet Kitchen」ですが、

営業日には多くのお客さんが来店します。ご近所さんも多いですが、最近で

はお店の評判を聞いて遠方からやって来るお客さんも。朱美さんはそんな皆

さんのために、お店の真ん中に大きなテーブルを置いています。パンを買う

だけでなく、ここでお客さん方にゆっくりしてもらい、一緒におしゃべりを

楽しむ。これが朱美さんの大きな楽しみの一つなのです


退職を機に、去年の4月から帯広市で暮らし始めた祥司さんは、マキ割りや

保存食作りなど、寒さ厳しい北海道では越冬するために様々な仕事があります。

でもそれらはみんな、祥司さんにとっては趣味のようなもので、すべてを楽し

んでいます。この日は、地域の仲間たちとカレイの飯寿司作りです。米とカレ

イと野菜を何層にも重ねて敷き詰めて作る飯寿司。重しをのせて40日ほど発

酵させると食べごろになります。地元に伝わる郷土の味です。出来上がるのを

ゆっくり待つのも、楽しいものです。


夕刻に齋藤家にご近所さんが集まりました。皆さん料理を持ち寄り、テーブル

の上は御馳走で一杯に。時折こうして、食事会を開いています。祥司さんが仲

間と作ったチーズやウインナー、さらにじゃがいもなど北海道の恵みが中心で

す。こんな日の食卓は、おしゃべりと笑顔が絶えません。祥司さんより6年早

く移住を果たした朱美さんは、一人で沢山お友達を作って、交流を深めてきた

からこそ絆が生まれた仲間たちです。祥司さんも朱美さんのおかげと、感謝し

ているそうです。


今回の舞台の帯広は、自然の風景が素晴らしく、私も20代で、釧路に転勤に

なり、帯広も行ったことがあり、懐かしさがこみ上げて来ました。そして定年

を迎えた男性陣の保存食を作る集まりが大変羨ましいと思いました。やはり北

海道もいいですね。


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◆編集後記

先週は、埼玉県のインキュベーション施設の協議会の会議が、昨年新しくできた

川越市にできた「ウェスタ川越」で開催されて参加しました。


このウェスタ川越は、埼玉県西部の県の総合施設であり、私がいる東部地域振興施

設の西部版となります。大きな敷地には、総合商業施設のショッピングセンターと

このウェスタ川越があり、大きなコンサートホールの他に、商工会議所などの県や

市の商業関連機関などが入居しています。また大ホールの天井の上の5階に、創業

支援施設があり、全部で25の部屋があります。


素晴らしいのは、1人用のブースでも個室タイプであり、グループ用の部屋も2、3

人用ですが、広さは春日部の個室と同じ広さがあり、非常にゆったりしています。


入居者の顔ぶれも、春日部と同じようにコンサルタント系の方が多く、税務会計の事務

所は、4つもありました。また専門サービスとして広報、撮影、コミュニティ作りなど

の会社も入居しており、またモノづくりの会社もあるなど、業種も豊富で、非常に面白

いと感じました。


来月には、春日部の入居者と川越の入居者との交流会も予定されており、非常に楽しみ

です。


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/
Mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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ことを禁じます。 © Copyright ―2017 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
社会保険労務士&行政書士  國井 正
HP::http://kuni-con.com
E-mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
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