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アクティブ・シニア・クラブ

リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2015/12/07

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.358――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2015/12/ 7――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第358回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.88>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライ

フワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、あり

ません。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳です

が、将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上

がっていくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の

好きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワーク

には、どのようなものがあるか見て生きたいと思います。


今回も、私が大好きなテレビ番組「人生の楽園」から、生涯現役で頑張

っている方を中心にご紹介しようと思います。


今回の舞台は、和歌山県高野町高野山です。早期退職後、高野山に単身移

住し、日々の暮らしを満喫するキャンドル作家の荒川由美さん(48歳)

が主人公です。


大阪市内の百貨店で働いていた由美さんは、33歳の時に離婚し、母娘二

人の生活が始まりました。そんなある日、娘がテレビで見た精進料理を食

べてみたいと訴えます。「アトピーを持つ娘でも精進料理ならば食べるこ

とが出来る」と、由美さんは宿坊を予約しました。


人生で初めて高野山に足を踏み入れました。精進料理は美味しく、娘の笑

顔を見るうちに穏やかな気持ちになれた由美さんでした。月に一度「高野

山詣で」を始めます。ついには「ここに住みたい!」と思うように。趣味

で続けてきたキャンドル作りで生計を立てられないかと、「和歌山県移住

者起業補助金」の制度に応募して、見事合格しました。


2014年3月、長年勤めた百貨店を辞め、高野山に移住し、手作りキャ

ンドルの工房「高野(こうや)candle」をオープンしました。


壇上伽藍の近くにある自宅の一角に、「高野candle」はあります。工房で

は、キャンドル作りや予約制のキャンドル教室も行っています。由美さん

は、牡丹、百合などの花や、マカロン、ケーキといったスイーツをかたど

ったキャンドル、さらに高野町の特産品である高野紙を巻いて作るランタ

ンキャンドルなど、様々なキャンドルを制作しています。


高野山に移住する前から、奉納用にキャンドルを作っている由美さんです

が、そのキャンドル作りにかかせない材料、ろうそくです。高野山の寺院

から勤行などで使い短くなったろうそくを譲ってもらいました。また、養

蜂をしている友人からは、蜜蝋を取るために蜂の巣を貰いました。この二

つを組み合わせて、由美さんは今も奉納用のキャンドルを作っています。


寺院で頂いたろうそくを溶かしなおし、グラスに入れ土台を作ります。蜂

の巣からは蜜蝋を作ります。市販の蜜蝋と合わせて溶かし、薄く伸ばして

カーブを付け、花びらの形に。花びらと土台を組み合わせて出来上がった

のは百合のキャンドル。由美さんは奉納するため、奥之院を訪れました。

由美さんにとって、手作りキャンドルの奉納は、特別なことではなく、ご

く普通の日常です。


大阪に住む娘の麻莉奈さんが、高野山へやってきました。ボランティアで

度々、高野山の催しを手伝ってきた2人ですが、この日は、総本山金剛峯

寺で行われた展覧会の受付を任されました。仕事を終えると、自宅に戻っ

て昼食です。麻莉奈さんが大好きな由美さんの手料理が並びました。おふ

くろの味を、美味しそうに頂く麻莉奈さん。久しぶりの母娘水入らずの時

間を過ごすことが出来ました。


今回の話は、まるで運命が、高野山に導かれたような話であり、このよう

なこともあるのかと、神がかりな話に驚いてしまいます。しかも自分の趣

である蝋燭作りに、非常に関係のある場所になるとは驚きです。


人生の楽園ホームページ(H27年12月5日放送分)
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/index.html


次回も、テレビ朝日「人生の楽園」からピックアップしてご紹介したいと

思います。


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◆編集後記

先日は、勤務している春日部のふれあいキューブにある創業支援ルーム

の忘年会がありました。


秋に何名かの入れ替えがあり、新しいメンバーも増えたので、新しいメン

バーと卒業したメンバーも参加して、久しぶりに楽しい時間でした。その

中でも女性のメンバーが大分増えており、特に1級建築士やリフォームを

担当している女性の創業家という珍しいメンバーもいます。


リフォームを担当する女性は、いつも作業服で活動しています。最初は、

びっくりしましたが、作業服も見慣れるとすっかり、板についている気が

します。会社名のロゴを商標登録したいとの要望があり、特許庁に提出す

る申請書を作成するお手伝いをしました。


1級建築士の事務所には、同じ女性で図面を作成する人やモロッコで建築

の勉強した人が働いており、なかなかユニークなメンバーです。


この二人は、同じ建築関係ということもあり、タイアップして仕事もでき

そうなので、メンバーとしては良かったと思います。これまでは、女性は

司法書士や社会保険労務士などの士業関係が主でしたが、これからは、建

築関係の方もいいと思います。


私も大分、体調が良くなり、春日部に行く日も増えているので、来年は、

本格的にインキュベーションマネージャーとして復活したいと思っていま

す。


総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/
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ことを禁じます。 © Copyright ―2017 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
社会保険労務士&行政書士  國井 正
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創刊日:2004-02-02  
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