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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2015/09/21

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.347―――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2015/ 9/21――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第347回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.77>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライ

フワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、あり

ません。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳です

が、将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上

がっていくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の

好きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワーク

には、どのようなものがあるか見て生きたいと思います。


今回も、私が大好きなテレビ番組「人生の楽園」から、生涯現役で頑張

っている方を中心にご紹介しようと思います。


今回の舞台は大分県竹田市です。自宅の2階にある小さな部屋でワイン

作りを始めた?倉敬志郎さん(53歳)と幸歌さん(48歳)が主人公

です。


趣味で参加していたジャズバンドの仲間にワインを勧められ、その奥深

い味わいに惹かれた敬志郎さんですが、2002年、勤めていた会社が

希望退職者を募り始めた時、「自分で育てたブドウでワインを作りたい」

という夢を描いて早期退職しました。大分県竹田市に畑を購入してブド

ウ農家となりました。


2005年に幸歌さんと結婚、夫婦二人三脚で農園の準備をしながらワイ

ン作りを目指すことになりました。二人の度重なる交渉の末、竹田市が小

規模でもワインの製造免許がとれる「ワイン特区」に認定され、2012

年の春、初めて自分たちのブドウで作ったワインが完成しました。しかし、

卸し販売できる規定の生産量には満たないため、「ワインを振舞う場所を

作ろう」と、自宅で農家民泊をオープン。いつの日か、自分たちのワイン

を店頭にならべたいと願っています。?倉さんご夫婦が目指すワインは、

飲む人に「幸せを運ぶワイン」です。地域の人たちや友人たちに助けられ

ながら夢を追い続ける、お二人の暮らしをご紹介します。


「?倉ぶどう園」では、ワイン用に使われる山ぶどうの他に10種類以上

のぶどうを育てています。40代で早期退職し、ぶどう農家になった敬志

郎さん。初めてのワインが出来上がるまでに10年の歳月がかかりました。

まだワインの生産量が少ないため市場販売はできませんが、「飲む人に幸

せを運びたい」と、夫婦で夢を追い続けています。


赤ワインの原料となる山ぶどうは、傷などがついた実を取り除く選果を行な

った後、枝から実を外す除梗(じょこう)という作業に入ります。全ての工程

を、しっかりと手作業で進めるお二人ですが、目で見て確かめながら行なう

ことによって、より適した実だけが残り、ワインの味も良くなるそうです。


日が暮れてもワインの仕込みを続ける?倉さんご夫婦です。時間をかけて除

梗した果実を、絶妙な力加減で潰していきます。それを一晩寝かせ、翌日に

酵母を混ぜて、浮かんでくる皮と種を沈めながら発酵させます。様々な工程

を経てビン詰めが出来るのは来年の春。完成させるまで気が抜けません。


ぶどうの最盛期を迎えると、友人たちが収穫の手伝いに来てくれます。そし

て作業の後は、感謝の宴。幸歌さんが腕を振るった、山ぶどうのワインに合

う料理が並びました。どんな時も支えてくれる友人たちに感謝している?倉

さんご夫婦です。


今回のご夫婦は、私も憧れているワイン造りを実践しているご夫婦であり、

大変羨ましい限りです。ワインやチーズ造りも、インターネットで調べた方

法で、あまりお金をかけないで、モノづくりをしている姿にも惹かれてしま

います。今後はぜひワインを販売できるよう頑張って欲しいと思います。


人生の楽園ホームページ(H27年9月19日放送分)
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/index.html


次回も、テレビ朝日「人生の楽園」からピックアップしてご紹介したいと

思います。


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◆編集後記

白血病闘病日記は前回までにして、今日からは普通のコラムに戻していき

たいと思っております。


先週は、退院してリハビリの1週間でしたが、春日部にも行きましたし、

世田谷商工会議所のセミナーや全国健康増進協議会主催の「がん患者支援

セミナー」にも参加して、忙しい1週間でした。


春日部の創業支援ルームの方もびっくりしていましたが、退院直後とは思

えない体調の良さがあり、普通の生活に戻ってこられた喜びがありました。


今後は、自分の体験をもとに「病気と仕事の両立を支援するコンサルタン

」を実践できるように、この支援メニューも増やして行きたいと思ってい

ます。


またしばらく農業などから遠ざかっているので、来年から本格的に農業が

できるように、体作りと農園を探していく予定です。まだまだ病気の再発

に対する不安はありますが、自分のやりたいことに向かって突き進んでい

く定です。


総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/
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ことを禁じます。 © Copyright ―2015 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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