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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2015/05/18

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.329―――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2015/ 5/18――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第329回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.60>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライ

フワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、あり

ません。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳です

が、将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上

がっていくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の

好きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワーク

には、どのようなものがあるか見て生きたいと思います。


今回も、私が大好きなテレビ番組「人生の楽園」から、生涯現役で頑張

っている方を中心にご紹介しようと思います。


今回の舞台は、鹿児島県さつま町です。10月から収穫できる「早掘り

タケノコ」で有名なこの町で、竹林の整備を行なっている南 孝さん

(68歳)と妻の和子さん(67歳)が主人公です。


JRで乗客係として働いていた孝さんは、56歳で退職し、町の伝統工

芸センターで館長を務め、竹の知識や竹細工について学びました。20

07年、完全リタイヤした孝さんは、かねてから欲しかった竹林のある

山を購入。人の手が入らずに荒れていたその竹林を、5年の歳月をかけ

て、仲間や家族が集う「癒しの場所」に整備しました。竹林に魅せられ、

美しい竹林を守り続ける南さんご夫婦を紹介します。


日々、竹林に出かけては整備をする孝さん。春先の作業は、どんどん出

てくるタケノコの数を調整することに追われます。地面に出てきたばか

りのタケノコは食用に収穫し、大きくなり過ぎてしまったものは伐採し

ます。竹は1カ月程でほぼ成長しきってしまうため、どのタケノコを収

穫し、どのタケノコを残して育てるか、孝さんの経験と知識で決めてい

きます。


40代から登山を楽しんできた孝さん。この日は、JR時代の山岳部仲

間が竹林にやってきました。手分けして竹林のタケノコを掘り、伐採し

た竹を加工して竹のコップや器を作りました。準備が整った後は、イモ

焼酎のカッポ酒を片手に、シシ鍋や山菜の天ぷら、タケノコご飯を食べ

ながら、宴会を楽しみました。


さつま町の「グリーン・ツーリズム」の取り組みに参加している孝さん。

竹林でタケノコ掘り体験などを受け入れて、活動に協力しようという計

画を立てています。さつま町は孝さんの生まれ故郷ではありませんが、

この町のために貢献できることは何でもしたい、と考えている孝さんで

す。


竹林に長女の家族が遊びにきました。この日の主役は、タケノコ掘りが

得意な6歳の孫、悠晋(ゆうしん)くん。美味しそうなタケノコをたく

さん掘ってくれました。そしてその夜は、和子さんが腕によりをかけて

焼いたタケノコ入り特製ハンバーグを、家族みんなで食べました。


今回の番組を見ていて、感じたことは、まず竹の素晴らしさです。筍は、

春になると美味しく食べられるし、筍堀も孫はとても楽しそうですので、

孫も来てくれる。また自分の故郷で無く、奥さんの故郷を永住の地と選

んだことも、良かったと思います。このような移住もいいと思わせてく

れました。


人生の楽園ホームページ(H27年5月16日放送分)
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/index.html


次回も、テレビ朝日「人生の楽園」からピックアップしてご紹介した

いと思います。


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◆編集後記

先週は、中小企業基盤整備機構が運営している中小企業大学東京校の

BusiNet(ビジネスト)という企業支援組織のオープニングパ

ーティに参加しました。


ビジネストの運営責任者である藤間チーフマネージャーは、私がNPO

で起業支援をやろうとしたときに、当時は港区に中小企業基盤整備機構

のインキュベーション施設があり、そこで起業支援のことをいろいろと

教えていただいたインキュベーションマネージャーの大先輩です。


MINATOインキュベーション施設は、小学校の跡地に建っていまし

たが、インキュベーションマネージャーが二人いて、藤間さんは運営を

担当し、もう一人は、デザイナーでデザイン面やプレゼンのやり方を教

えていただきました。


このような体制のインキュベーションは当時理想的な感じがして、自分

もこのような場所で務められたらいいと感じました。その後港区のイン

キュベーションが無くなり、中小企業大学校になった藤間さんは、個人

でもいろいろと起業支援をしていましたが、その中でビジネストという

インキュベーション施設を運営することになったそうです。


場所は、東大和市という西武線が通っているところで、最初は遠いと思

っていましたが、西武新宿駅から急行で30分超であり、そこまで遠く

はありませんでしたが、駅から住宅街を10分歩いていくと大きな大学

の建物があり、その宿泊寮の3階にありました。セミナールームも広く

会議室も多く、非常にきれいな施設でした。


そこには、入居できる部屋やブースもあり、何といっても大学ですから

食堂も別棟にありますので、何といい環境であると感心しました。春日

部もそうですが、行政が行っている施設は、入居費も安いので、都心で

なくてもいい起業者は、いいのではないかと思います。


総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

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ことを禁じます。 © Copyright ―2014 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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社会保険労務士&行政書士  國井 正
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創刊日:2004-02-02  
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