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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2015/04/27

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.326―――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2015/ 4/27――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第326回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.57>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライ

フワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、あり

ません。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳です

が、将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上

がっていくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の

好きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワーク

には、どのようなものがあるか見て生きたいと思います。


今回も、私が大好きなテレビ番組「人生の楽園」から、生涯現役で頑張

っている方を中心にご紹介しようと思います。


今回の舞台は福岡県福津市です。古き良き漁師町に去年、南国風カフェ

「Asian Cafe&Bar Bintan(アジアン カフェ&バル ビンタン)」を開いた

南之園和已(みなみのそのかずみ)さん(62歳)と史世(ふみよ)さん

(53歳)ご夫婦が主人公です。


和已さんは福岡の大学を卒業後、全国チェーンのドラッグストアに就職し、
店長などを任され、忙しい毎日を送っていましたが、子どもたちが独立し
た6年前、美しい海が広がる漁師町・福津市津屋崎地区に移住しました。


そして定年退職した去年、「お世話になっている地元の人々に、のんびり

と癒しの時間を過ごして欲しい」と、「Asian Cafe&Bar Bintan」を開き

ました。かつて史世さんと一緒に旅行したインドネシアのビンタン島をイ

メージしたお店は、まるで南国のよう。地元の人たちも、お店から見える

景色に「まるで別の土地に来たようだ」と感動しています。


スパイスの調合にこだわって作る、グリーンココナッツカレー。スパイシ

ーな辛さとココナッツミルクのまろやかさが絶妙です。県外から来た人に

も津屋崎の食材の良さを知ってもらいたいと、食材は地元のものを使って

います。このカレーを目当てに遠方から訪れるお客さんもいらっしゃるほ

どの看板メニューです。


港での仕事を終えて、冷えたビールでのどを潤しに来てくれた漁師さんた

ち。南之園さんご夫婦に地元の海の幸を食べてもらいたい、という想いか

ら、新鮮な魚が獲れると時々差し入れをしてくれます。漁港の対岸で自分

の船を眺めながら一杯と、地元の人がゆったりとくつろげる憩いの場所に

なっています。


福岡市内に住む次女・直美さんの子どもたち、結月(ゆづき)ちゃんとみな

み君がやってきました。お孫さんが来た時は、自宅の庭でバーベキューで

す。楽しいひとときの後、津屋崎を散策してくれる地元の観光馬車を予約

していた南之園さん。都会ではできない体験をここでしてほしい、という

ご夫婦の思いやりが、結月ちゃんとみなみ君を笑顔にしました。


今回のご夫婦のように、移住した先でカフェやレストランをやっている方

が大変に多いと思います。地元に溶け込むにも、人が来てくれるお店を開

いた方が、地元の人が来てくれれば、自然と話をするようになるので、と

てもいい方法だと思います。


人生の楽園ホームページ(H27年4月25日放送分)
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/index.html


次回も、テレビ朝日「人生の楽園」からピックアップしてご紹介した

いと思います。


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◆編集後記


最近、いつもご紹介している「人生の楽園」の最新の本である「いつ

か暮らしたい移住地」の本を購入しました。


これを読むといろいろなことがわかりますが、今回の夫婦のように、

移住先でレストランやカフェ、民宿などを経営する方が、9割いるの

ではないかというが、素直な感想でした。


地元の方と仲良くなるために、レストランやカフェなどを経営すれば、

生活の糧にもなるし、地元の方と自然と仲良くなることができるので、

一番いい方法だと思います。


しかし、あくまで田舎では稼ぐのも難しいので、都会でしっかり稼いで

移住することを勧めていました。また移住の予算は非常に厳しくて、実

際に移住にかかった費用は、約2000万円(1943万円)かかった

そうです。生活費も21.8万円ですので、やはり退職金がでる世代が

年金も支給されて生活するのが一番適しているようです。


しかし先週私が友人を訪ねた宮古島の近くの石垣島では、住民の一番多い

世代は、30代であり、次に50代、40代です。掲載されていた夫婦の

生活費も12万円程度とのことでしたので、若い方でも何とか仕事をすれ

ば、生活していけるのかもしれません。


古民家の活用方法なども掲載しており、いろいろと参考になる本でした。



総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

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ことを禁じます。 © Copyright ―2014 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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社会保険労務士&行政書士  國井 正
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創刊日:2004-02-02  
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