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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2014/09/08

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.293―――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2014/ 9/ 8――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第293回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.25>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライ

フワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、あり

ません。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳です

が、将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上

がっていくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の

好きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワーク

には、どのようなものがあるか見て生きたいと思います。


今回も、私が大好きなテレビ番組「人生の楽園」から、生涯現役で頑張

っている方を中心にご紹介しようと思います。この番組は、奥様の夢を

実現することを応援するケースも多いのですが、あくまでもご主人が生

涯現役で頑張っているケースを取り上げたいと思います。


今回の舞台は熊本県球磨郡球磨村です。田舎の体験交流館さんがうら

の施設長、冨永敏夫さん(59歳)が主人公です。「さんがうら」

は4年前に閉校した小学校を再利用し、農業体験やグリーンツーリズ

ムの拠点としてオープンした施設です。


球磨村出身の敏夫さんは18歳で上京。大学卒業後は営業職に就き、

結婚して2人の子どもが生まれました。しかし、40代半ばになると、

離婚や職場の異動などでストレスがたまりがちになりました。そんな

時に思い出したのは、故郷の球磨村です。子どもが成人していたこと

もあり、敏夫さんは早期退職を決意。50歳で球磨村に単身Uターン

しました。故郷の自然や村の人々に向き合い、敏夫さんの心は次第に

癒やされました。しばらくして、体験交流館の施設長を募集している

ことを知り、“田舎の治癒力を都会の人に発信したい”と応募しまし

た。そんな熱意を持った敏夫さんが就任し、2011年に「田舎の体

験交流館さんがうら」は始動しました。


球磨村の三ヶ浦地区にある松谷棚田は日本の棚田百選に選ばれています。

その棚田を見守るように立つのは、4年前、135年の歴史に幕を降

ろした村立一勝地第二小学校です。村の人たちはその元校舎を再生し

て多くの人を招こうと運営委員会を発足し、「田舎の体験交流館さん

がうら」をスタートさせました。


「さんがうら」は家族連れや小・中・高校生の合宿所として利用され

ることが多いです。敏夫さんをはじめ4人のスタッフがサポートし、

田舎体験が楽しめます。山歩き、ドラム缶風呂、キャンプファイア、

川遊びや農林体験など様々なメニューを用意しています。


私と同じ年の方ですが、私には田舎がないので、このような場所で、

第二の人生を送れることは、とても貴重なことだと思います。


人生の楽園ホームページ(H26年8月30日放送分)
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/index.html


次回も、テレビ朝日「人生の楽園」からピックアップしてご紹介した

いと思います。


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◆編集後記

先週は珍しくホームページから行政書士としての仕事の依頼があり、

顧問先からの役員変更登記の依頼もあり、法務局へ2回も行きました。


行政書士としては、書類を作成するのが仕事ですが、顧客はワンスト

ップ・サービスを求めているので、商業登記は個人として代理人にな

り、仕事をしています。


今回は、現在の介護職員から独立して介護の事業を始めたい方からの

相談があり、事業の困難さは理解しているので、最初はあまり乗り気

ではなく、家族はどう思われているのか、資金準備はあるのかなど、

インキュベーションマネージャーしての質問が多く、株式会社を作り

たいと言っている方へ、どちらかというと辞めておいた方がいいです

よという感じでした。


それでも2回目の相談で、家族の了解も得られ、障害者向けの介護施

設を作りたい夢があることや、顧客やケアマネージャーなどの確保も

できていることから、会社設立を引き受けることとしました。


また会社の形態は、最初は合同会社で設立した方が、経費が安くすむ

こと、株式会社には後で変更できることをお話しして、合同会社とし

て登記しました。


今後は介護業者として都庁への申請手続きや人を雇用した場合の助成

金などの説明をして、支援することがあれば引き続い協力する予定で

す。


合同会社の設立は、町田の法務局でしたが、非常に空いていて、その

日のうちに設立登記ができました。それに比べて顧問先の役員変更は

千代田区の本局ですので、非常に混雑しており、手続きも約1週間か

かると言われましたので、法人の数の違いは大きいですね。


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メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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創刊日:2004-02-02  
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