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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2014/04/14

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.274―――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2014/ 4/14――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回から、最終章の生涯のライフワークをどう考えていくかを、お話してい

く予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第274回

その4 完全独立後も安定と成長

<その4 生涯のライフワーク NO.5>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、生涯のライフ

ワークとしてどのように関わっていくかを考えて見たいと思います。


リタイア後は、仕事のことなど考えないで、悠々と過ごすと公言している

人もいますが、何年間も趣味に生きられる方は別ですが、定年後もできる

だけ、働きたいと思っている方のほうが多いのではないでしょうか。


日本の年金制度は、夫婦で安心して暮らしていくだけのレベルでは、ありま

せん。また60歳から年金をもらえる時代ではなく、現在は65歳ですが、

将来の年金改革では、間違いなく65歳以上に年金支給開始年齢が上がって

いくことが予想されます。


生涯のライフワークということは、年金に加える収入を得ながら、自分の好

きな仕事を一生涯続けることだと考えています。一生涯のライフワークには、

どのようなものがあるか見て生きたいと思います。


まずは顧客が抱える何かしらの課題を解決する方策を提供しているコンサル

タントにはどのような種類があるか調べて見ましょう。


1.公的資格のコンサルタント

<中小企業診断士>

「中小企業支援法」に基づく国家資格、もしくは国家登録資格ですが、近年は

資格認定試験ではなく、登録養成機関の認定履修方式による登録資格者が増加

傾向にあります(登録養成機関による認定者も1次試験は通過している必要が

あります)。


根拠法である「中小企業支援法」には、業務独占資格(資格がなければ業務を

行ってはならない)とする規定はありませんが、「中小企業支援事業の実施に

関する基準を定める省令」において経営の診断又は経営に関する助言を行うも

のとして中小企業診断士を指定しており、政府および地方自治体が行う経営診

断業務を行うものを登録する制度という位置づけになっています。


また、中小企業指導法時代はあくまでも公的な診断業務を担うものという位置

づけのみでしたが、中小企業支援法として改正されたあとは、位置づけに変化

が見られ、一定以上の能力を持つ民間コンサルタントを認定する制度という意

味合いが強くなってきています。


前述のように経済産業省令で中小企業支援事業における経営診断又は助言を担

うものとして規定されていることもあり、中小企業基盤整備機構、商工会議所、

都道府県等の中小企業に対する専門家派遣や経営相談、及びそれら中小企業支

援機関のプロジェクトマネージャーの募集などには中小企業診断士が条件とな

っている場合があります。


位置づけとしては、国や地方自治体、商工会議所の実施する中小企業への経営支

援を担う専門家としての側面と民間のコンサルタントとしての2つの側面を持ち

ますが、公的な仕事を中心とする診断士と民間業務を中心とする診断士に二極化

する傾向があり、公的業務の割合が高い診断士4割程度、民間業務の割合が高い

診断士が5割程度、両者半々等が1割程度となっています


なお、社団法人中小企業診断協会が2005年9月に行った調査によると、中小

企業診断士の業務内容の日数は、「経営指導」が27.5%、「講演・教育訓練

業務」が21.9%、「診断業務」が19.7%、「調査・研究業務」が12.

8%、「執筆業務」が11.5%となっています。。


コンサルティング等の各種業務は中小企業診断士でなくとも行うことができが、

診断士登録者には、国や都道府県等が設置する中小企業支援機関に専門家として

登録の上で公的な経営支援業務に加われること、経営コンサルタントとしての信

用力が向上すること、中小企業診断士のネットワークを活用できることなどのメ

リットが存在します。


中小企業診断士として独立している者の割合は27.6%(2005年12月

時点)、登録者のうちの7割以上は独立開業を行わず、企業内にとどまる「企

業内診断士」となっており、弁護士、税理士、不動産鑑定士などの他の士業と

比較して独立開業する者の割合が低いのが現状です。また、定年退職まで企業

内で勤務し、退職後に独立する「年金診断士」と呼ばれる者もいます。


年金診断士というのは、年金社労士とまったく同じ言い方ですが、春日部の創

業支援ルームに入居している中小企業診断士は、40代で会社を退職して独立

されていますが、前職の仕事の関連や商工会議所の連携などで大活躍されてい

ます。


次回は、一般的な経営コンサルタントの解説をしたいと思っています。

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◆編集後記

先週の水曜日は、毎週病院に行き、血液検査と輸血が続いていますが、初

めて赤血球の大部分を占めるたんぱく質のヘモグロビンの数値が10(g/dl)

を超えました。このヘモグロビンが少ないと貧血状態になるので、とても

大事な血液指標です。


しかし成人男子の平均値は、40から50ですので、まだまだですが、今ま

は、8から9の値でしたので、二桁になったことは嬉しいことです。しかし

白血球や赤血球、血小板などの数値は、すこしずつ改善はしていますが、ま

だ基準値には届かない状態です。


今週からは、一時的に輸血をやめてみるので、どうなるか様子を見ることと

なっています。また同時に骨髄穿刺を行いますので、骨髄がどうなっている

かわかる予定です。痛いので今から憂鬱です。


体調は大分よくなっていますが、運動不足もあり、筋肉が十分回復していない

ので、ふらふらしている気がします。まだまだですが、夏には回復できるよう

気を長く頑張りたいと思います。

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メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
●4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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社会保険労務士&行政書士  國井 正
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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
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