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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2014/02/17

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.266―――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2014/ 2/17――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回から、サラリーマンと兼業でビジネスを行うには、どのような事業や

事業形態が理想の運営なのか、お話ししていく予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第266回

その4 完全独立後も安定と成長

<その3 理想の運営組織とは NO.3>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、会社員とし

て現役時代はどのようにそのビジネスを行っていくのか、また退職後はど

のようなビジネスを行っていくのか、その内容や方法について、一緒に研

究してみましょう。


今回からは、サラリーマンとして勤務していながら、将来の自分のビジネス

を立ち上げるには、どのような方法が考えられるのか、検討していきましょ

う。

1.ビジネスの種類

個人事業主から団体および会社組織がありますが、主なものを取り上げて行

きましょう。先週は個人事業主を取り上げましたので、今回は、株式会社と

合同会社を取り上げます。


・株式会社

文字どうり株式を発行する会社ですが、会社法の改正で資本金規制などがな

くなり、定款自治と言って、定款にも制約なく事業内容を決められるように

なりました。


会社名も、大企業と同じ名前は無理ですが、同じ法務局所管区域内でなけれ

ば、同じ会社名にすることも可能です。会社名に英語や記号を使うことも可

能です。


資本金は、1円以上であり、役員も1名から任期も最高で10年まで延長で

きますので、1人で会社を立ち上げやすくなっています。


設立費用も、登録免許税15万円と公証役場の定款認証費用がかかりますが、

電子定款であれば、印紙代4万円はかかりません。


株式の発行についても、現物を印刷する必要もありませんが、株主にいくら

出資してもらうかにより、資本金が決まってきます。


・合同会社

基本的に株式会社と似ていますが、株式は発行しないので、資本金がありま

せん。役員も社員と言われる地位で、1名代表社員を選出します。


設立費用は、登録免許税6万円がかかりますが、基本的に公証役場での定款

認証が不要ですので、経費は株式会社より安く済みます。


世間的な信用からみれば、株式会社の方が知名度があり、資本金を増資でき

るメリットがありますが、合同会社から株式会社への移行はできますので、

最初は、合同会社からスタートして、資本金を増加させる必要がでてきたら

株式会社へ転向する方法もあります。


次回は、法人でもNPO法人や一般社団法人についてお話いたします。

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◆編集後記

土曜日に、楽しみにしていた「社会保険労務士のためのがん経験者就労支援

セミナー」に出席する予定でしたが、金曜日から降った雪により中止となっ

ていまいました。


日曜日の朝は雪が積もっていて外も歩けない状況でしたので、出発するとき

に無理だと判断しましたが、結局は中止となりましたので、残念ですが仕方

ありません。


先週も先々週も週末に雪が降ることは、東京ではかつてないことです。小さ

いころは良く雪が降っていた記憶がありますが、温暖化であまり雪が多く降

らなくなって来ていましたので、このように大雪になると、どこも出て行か

れなくなってしまいます。


雪が多く降る地方の方は、本当に大変であると思います。だんだん地球も自

然現状が壊れて来ているので、何が起こるか予測できない世の中です。いつ

自然災害で命を落とすこともありうるので、一度は起業して好きなことをや

ってみることも必要であると思います。


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メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
●3.理想的な組織運営とは
4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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社会保険労務士&行政書士  國井 正
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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
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