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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2014/02/10

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.265―――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2014/ 2/10――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回から、サラリーマンと兼業でビジネスを行うには、どのような事業や

事業形態が理想の運営なのか、お話ししていく予定です。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第265回

その4 完全独立後も安定と成長

<その3 理想の運営組織とは その2>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、会社員とし

て現役時代はどのようにそのビジネスを行っていくのか、また退職後はど

のようなビジネスを行っていくのか、その内容や方法について、一緒に研

究してみましょう。


今回からは、サラリーマンとして勤務していながら、将来の自分のビジネス

を立ち上げるには、どのような方法が考えられるのか、検討していきましょ

う。

1.ビジネスの種類

個人事業主から団体および会社組織がありますが、主なものを取り上げて行

きましょう。


・個人事業主

サラリーマンが兼業をするうえで、一番ノーマルな形でありますが、税務署

に事業開始届を提出しないと、経費などが認められません。また白色申告に

するか青色申告にするか決める必要があります。


今は簡単な会計ソフトがありますので、青色申告にしてきちんと帳簿をつけ

て財務諸表も用意することができますので、青色申告控除がある青色申告が

有利と言えます。


サラリーマンでも昔から比べると、背広代などの必要経費を落としやすくな

って来ていますが、会社が認定しないと認められませんので、そう簡単には

いかないものです。

給与所得者兼個人事業主になることができれば、給与所得と事業所得は損益

通算されますので、事業を開始した時に、仮に赤字が続いたとしても、赤字

の分は給与の所得税額から引くことができますので、確定申告をすることで、

後で所得税が戻ってくるケースもありますので、赤字を縮小することができ

ます。


事業を開始する場合は、税務署に事業開始届を提出します。この日付が大事

であり、提出日以降の経費は申請することができますので、サラリーマンで

も副業の交通費や資料代、通信費などが経費として計上できます。


自宅兼事務所の場合は、光熱費や家賃なども事務所の大きさに応じて案分で

経費に計上できますので、大いに活用しましょう。


次回は、個人でなく法人形態について解説いたします。

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◆編集後記

昨日の日曜日に、私が通っていた大田区立貝塚中学校第9期生の同期会があ

り、卒業以降初めて出席しました。


数年前から、友人から地元で同期の集まりを始めたということを聞いて、出

席したかったのですが、ちょうど病気と重ねって参加することができません

でした。


今回も退院から半年なので、参加しようか迷いましたが、体調も良くなって

きたので、思い切って参加することとしました。


数名は、以前から顔見知りですが、35年ぶりに顔を合わせる人も多く、男

性でも女性でもまったく初対面みたいな感じで、いい緊張感でした。みんな

に言わせると、出席回数を重ねる度に、昔のことが蘇ってくるそうで、これ

からは毎年顔を出したいと思います。


1人ずつ自己紹介がありましたが、いろいろな人生があり、今年か来年には

定年を迎える人達なので、毎日バリバリスポーツや仕事をしている人から体

の調子が悪い人まで、いろいろです。


中学時代は、大したライバル意識もない時なので、大人になって話をしても

肩肘張らずに会話ができるところが何ともいいですね。


今後は、こういう会への参加が増えてくる年代となったということですね。


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メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
●3.理想的な組織運営とは
4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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社会保険労務士&行政書士  國井 正
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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
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